動画編集・配信のやり方 - エフェクト効果で動画をより見やすくしよう!

AviUtlの使用頻度の高いエフェクトの解説記事です。フェードイン・アウトなどの効果を使えば、動画がより見やすく演出できます。是非参考にして下さい。

基本的な動画編集の解説はこちら

エフェクト効果とは?

エフェクト動画画像

動画がより見やすくなる

エフェクト効果とは装飾効果のことで、動画編集には欠かせない要素のひとつだ。上手くエフェクトを使うことで、動画がより見やすくなる。

よく使うエフェクトを押さえよう

エフェクトはかなりの種類があり、全部使いこなすのは正直難易度が高い。しかし、よく使うエフェクトというのは限られているので、それらを押さえていこう。

よく使うエフェクト

フェードイン・アウト

◆徐々に映す・消す演出

フェード解説画像
フェードはほぼすべての動画で使えるエフェクト。動画や文字を徐々に映したり消したりする演出で、場面の切り替わりなどで使うことが多い。

◆フェードのやり方①

フェード解説画像
フェードをかけたい動画や文字をダブルクリックし、右上にある「+」→「フェード」をクリックする。

◆フェードのやり方②

フェード解説画像
次に追加項目になったフェードにチェックが入っているかを確認し、イン(徐々に映る)とアウト(徐々に消える)を設定して完了。

千尋.S
【一言メモ】
フェードの時間ですが、0.25~0.5くらいにすることが多いです。
私の基準は導入や〆は0.5、パパっと変えたい場面は0.3、動画Aのフェードアウトから動画Bにフェードインという場面で0.25ずつに設定します。

ワイプ

◆場面の大きな切り替わりなどで使う

ワイプ解説画像
ワイプはフェードと使い方が似ているが、場面を大きく切り替えるときなどで使う。基本的に動画や画像のみに使うので、使い勝手という点ではフェードに負ける。テンポよく場面を切り替えたり、一気に雰囲気を変えたりしたいときに使おう。

◆ワイプのやり方①

ワイプ解説画像
ワイプはをかけたい動画や文字をダブルクリックし、右上にある「+」→「ワイプ」をクリックする。

◆ワイプのやり方②

ワイプ解説画像
次に追加項目となったワイプにチェックが入っているかを確認し、イン(徐々に映る)とアウト(徐々に消える)を設定。最後にワイプの種類を設定して完了となる。

千尋.S
【一言メモ】
ワイプの種類は「円」か「時計」をよく使います。
時間ですが、0.25か0.5にすることが多いです。
基準は導入や〆は0.5、AのワイプアウトからBにワイプインという場面で0.25ずつに設定します。

色調補正

◆明るさ変更でよく使う

色調補正解説画像
色調補正は画面の明るさを変えたり、色味を変えたりができる。特に暗い画面を明るくする用途で使うことが多く、ホラーゲームなどの元々画面が暗いゲームの動画でお世話になることが多い。

◆色調補正のやり方①

色調補正解説画像
色調補正をかけたい動画などをダブルクリックし、右上にある「+」→「色調補正」をクリックする。

◆色調補正のやり方②

色調補正解説画像
次に色調補正にチェックが入っているかを確認し、その後に数値を変更して見やすい明るさなどになったら完了。

千尋.S
【一言メモ】
色調補正の数値ですが、動画によって数値が異なるのであまり参考になる値はありません。
ただ、明るく補正し過ぎると、観る側の負担がかなり上がってしまう点に注意が必要です。

単色化

◆回想シーンなどで使う

単色化・白黒解説
単色化は色味を無くし、白黒にするエフェクト。主に回想シーンなどで使うことが多い。

◆単色化のやり方

単色化・白黒解説
単色化したい動画や画像などをダブルクリックし、右上にある「+」→「単色化」をクリックする。

千尋.S
【一言メモ】
色反転とやや似ていますが、単色化は色味がないので激しい気持ちの表現にはあまり向いていません。
表現するとしても失意のような感情を無くした場面で使います。

反転

◆色や向きを反転させる場面で使う

反転解説画像
反転はその名の通り反転させるエフェクト。例えば色味を反転させて「ガーン」といった演出や、アイコンなどを反転させるなどといった使い方をする。

◆反転のやり方①

反転解説画像
反転をかけたい動画や画像などをダブルクリックし、右上にある「+」→「基本効果」→「反転」をクリックする。

◆反転のやり方②


次に反転にチェックが入っているかを確認し、その後に自分が反転させたい項目にチェックを入れて完了となる。

ブラー

◆残像やぼやけでインパクトをつける

ブラー解説画像
ブラーは残像やぼやけをつけるエフェクト。文字に使えばかなり強調して感情を表せる、動画に使えば場面の切り替わりなど、強調したい場面の演出で使える。

◆ブラーのやり方

ブラー解説画像
ブラーをかけたい動画や文字をダブルクリックし、「+」→「放射ブラー」を選択してチェックが入ってるかを確認して完了。

千尋.S
【一言メモ】範囲の数値を上げると強さを設定できます。
また、ブラーは主に放射ブラーを使いますが、決めた方向にかけたい場合は「方向ブラー」、ぼやけさせたい場合は「レンズブラー」、アイコンなどを移動させて残像をつけたい場合は「モーションブラー」を使います。

振動

◆細かな動きで怒りや恐怖演出

振動解説画像
振動は名前の通りのエフェクトで、主に文字や画像を振動させる用途で使う。怒りや恐怖を表したい場面で使うと、感情を強く表すことができる。

◆振動のやり方

振動解説画像
振動させたい文字などをダブルクリックし、「+」→「振動」を選択する。その後チェックが入っているかを確認し、数値を設定しよう。

千尋.S
【一言メモ】
振動を細かく刻みたい場合はXとYを数値を小さくして下さい。
また、左下の「ランダムに強さを変える」と「複雑に振動」はチェックしておくことが多いです。

モザイク

◆映したくない部分がある場合に使う

モザイク解説画像
モザイクは動画内に映したくない場面がある際に使う。例えば、単純に見せたくない情報や、個人情報が映りこむ場面などで使うことが多い。

◆全体モザイクのやり方

モザイク解説画像
モザイクをかけたい動画や画像をダブルクリックし、「+」→「モザイク」を選択する。その後、モザイクにチェックが入っているか確認して完了となる。

◆部分的にモザイクをかけたい場合

部分的にモザイクをかけたい場合、「部分フィルタ」を追加したのちにモザイクをかける必要がある。若干手順を踏む必要があるので、下記ページを参照しよう。
部分的にモザイクをかける方法はこちら

クロマキー

◆特定色透過で背景合成

クロマキー解説画像
クロマキーとは背景透過のエフェクトで、特定色を透明にするエフェクト。動きのある3Dモデルやアイコンなどを登場させたい場面などで使える。

◆クロマキーのやり方

クロマキー解説画像
クロマキーをかけたい動画や画像をダブルクリックし、「+」→「クロマキー」を選択する。そしてクロマキーにチェックが入っているのを確認し、透過したい色を選択しよう。

千尋.S
【一言メモ】
透過したい色は、追加項目の左下にある「キー色の取得」を選択して下さい。
その後、透過したい色をクリックすれば透過完了です。

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