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Butterflyの特徴
Butterflyはアサシンクラスのヒーローで、Butterflyという名前を略してBFとよく呼ばれています。
また非常に人気のヒーローで、よくジャングラーとして使われてます。
大きな特徴としてキルまたはアシストした後、すべてのスキルのクールダウン(以下CD)がリセットされ、15%回復します。
そのため通常1人か2人倒してお仕事終了のアサシンが、敵ヒーローすべてをキルするといった離れ業ができるのは、Butterflyの最大の持ち味です。
しかし、Butterflyの防御力は非常に低いので、チーム戦でコントロール(スローやスタンなど)されたら敵に瞬殺されてしまいます。
そのためこのページでは、上位のランク戦でよく使われる防御特化の立ち回り方を解説します。
Butterflyのスキル説明
ASSASSIN
パッシブスキル名 | 効果 |
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ASSASSIN |
Butterflyがキルまたはアシストすると、すべてのスキルはクールダウンの時間がリセットされる。
|
ASSASSINはButterflyがキルまたはアシストすると、全スキルのCD時間がリセットされるスキルです。
Butterflyが敵を倒すときは、できるだけ敵を瞬殺可能なチャンスを探すことです。
このページで紹介する装備では防御重視のビルドになっているので、それほど火力はでません。(それでも充分すぎるくらいですが)
ですので、できるだけスキル3種+通常攻撃数発を当ててしっかりと敵を倒してください。
それができない場合、執拗に追うのではなく、すぐに離脱して次の対象を探しましょう。
また複数の敵がいる場合、片方の敵(火力となるメイジ・マークスマン)を倒しCD時間をリセットしたら、次の敵に攻撃しましょう。
WHIRLWIND
スキル1 | 効果 | ||||||||||||||
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WHIRLWIND マナ: 0 物理ダメージ コントロール |
Butterflyが刃を振り、範囲内の敵に225(+88)の物理ダメージを与え、1秒間移動速度を50%上昇させ一定時間移動速度低下に耐性がつく。
|
WHIRLWINDは範囲内の敵に物理ダメージを与え、敵の移動速度を下げるスキルです。
範囲系のスキルのため、同時に多数の敵に攻撃することができます。
見た目以上に範囲が広いため、モンスターを攻撃する時は先にこのスキルを使えば、少し離れた場所から効率よくダメージを与えることができます。
スキルを発動すると移動速度低下スキルを食らっても無効化されるので、敵を追う時や逃げる時にとても役に立つスキルです。
SWORD PROPEL
スキル2 | 効果 | |||||||||||||||||||||
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SWORD PROPEL マナ: 0 物理ダメージ |
Butterflyが刃を投げて、範囲内の敵に350(+221)の物理ダメージ与える。また3秒間、攻撃速度が50%増加する。
|
SWORD PROPELは刃を投げて、直線内の敵に物理ダメージ与え、攻撃速度が50%増加するスキルです。
このスキルは高いダメージと攻撃速度を上がる効果があって、Butterflyのメインアタックスキルです。
攻撃速度が50%増加するため、SWORD PROPELを使ったら、できるだけ通常攻撃をしましょう。
そして、タワーを破壊する時も、敵ミニオンがいる場合SWORD PROPELを使ったら早くタワーを壊せます。
しかし、このスキルは距離も短く、直線の敵しか攻撃できないので、めちゃくちゃミスってしまいます。
もし敵に命中しなかったら、Butterflyのダメージが一気に減るので、チーム戦では勝敗のキーポイントになるかもしれません。
スキル1を当ててから使うとかなり当てやすくなります。
BACKSTAB
スキル3 | 効果 | ||||||||||||
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BACKSTAB マナ: 0 物理ダメージ |
Butterflyが範囲内のHPが一番低い相手の後方にまわり(ヒーローを優先する)、450(+283)の物理ダメージを与え、印を付与する。印がついている敵が死ぬと自身が印がついている敵に与えたダメージの20%分回復する。さらに受けるダメージを50%軽減し3秒間の間に軽減量は徐々に下がっていき、相手の移動速度を30%下げる。
|
BACKSTABはButterflyが範囲内のHPが一番低い相手の後方にまわり(ヒーローを優先する)、物理ダメージを与え、次の3秒間でBFが受けるダメージを50%下げ、相手の移動速度を30%下げるスキルです。
このスキルこそButterflyが連続ばったばったと敵を倒す理由です。
範囲内を一瞬にして敵の背後に飛べ、大きいダメージを与えられます。
そして倒し終わるとHPも回復し、さらにCDもリセットされ、再びBACKSTUB…という原理です。
Mega KillをとっているButterflyをよく見かけるのはこういった理由からです。
ただここで注意すべきなのは、敵を倒す順番です。
集団戦でマークスマンやメイジを先に倒さず、とりあえず範囲にいるから…と、真っ先にタンクを狙っていたら、味方にも甚大な被害が出る可能性があります。
しっかり選ぶときは、スキルをポンポン押すのではなく、スキルを押してフリックすると上の図のように赤い光が敵の上に表示されるので、ピンポイントで狙いたいときにはすごく分かりやすいです。
基本的には敵にコントロール(移動速度低下やスタンなど)されなければ、ほぼ一方的に倒すことができます。
そのため、できるだけ敵のコントロールスキルが使ったかどうかを注意しましょう。
そして、もし敵ヒーローから逃げる際には、ジャングルのモンスターにBACKSTUBでジャンプして、敵の視界から一瞬で消えることができるのも覚えておきましょう。
このスキルのポイントはButterflyが受けるダメージを60%下げ、移動速度を50%上げることです。
この2つの効果が生死を決められます。
攻撃を続けるか・逃げるかをこの一瞬の間で判断していきましょう。
Butterflyの立ち回り
スキルコンボ
Butterflyはスキルを使ったあとすぐに通常攻撃をキャンセルして出すことができます。
そのためスキルを連打するのではなく、スキル3→通常攻撃→スキル1→通常攻撃→スキル2→通常攻撃xα というコンボが基本コンボとなります。
かなり早く押す必要があるので、何回も練習していつ何時でもスムーズに出せるようにしましょう。
ジャングルでの立ち回り
ButterflyはMPがないのでまずは右側ジャングルの赤ゴーレムから倒します。
場合によっては味方に数発殴ってもらい楽をさせてもらいましょう。
そして、レーンを見てgank(奇襲して倒す)のチャンスを探し、なければレベル4までずっとジャングルでモンスターとイチャイチャしましょう。
gankを成功させるには、1番重要のが敵ヒーローのコントロールスキルの使用状況です。
コントロールスキルが使われたら、その時点が最もいいタイミングです。
敵に近づき、まずBACKSTABを使って敵の後ろに飛び、そしてWHIRLWINDを使って敵を移動速度を低下させます。
そして移動速度が低下した敵にSWORD PROPELを使いましょう。
この組み合わせと味方ヒーローの攻撃があれば、敵ヒーローを倒せる確率が非常に高いです。
それでも、倒せなかったら、さらに通常攻撃が届かない範囲だったら、ジャングラースキル(Punishの強化版)を使って攻撃しましょう。
ジャングラースキルは、ジャングル武器を2段階目にあげることで、敵ヒーローにも攻撃できるようになり、さらに移動速度低下の効果も与えます。
そして、もし敵を倒せてCD時間がリセットしたら、次の敵ヒーローに攻撃しましょう。
第1回目のgankが終わったら、自分のHPと相談して本拠地に戻る・ジャングルモンスターと遊ぶのどちらかを選びます。(このゲームではモンスターを倒すとHPを回復できるため、可能な限り本拠地に戻らない方がオススメです。)
そしてマップを注意し、2回目のgankチャンスを探しましょう。
もし、Butterflyが敵に警戒され、チャンスがなかなかない時は、アビサルドラゴンを倒しましょう。
そして、タワーを破壊する場合はもっともゴールドや経験値が稼げそうなルートを選びましょう。
3、4回のgankした後、ゲームはそろそろ中盤に入り、ここからはチーム戦がメインになります。
チーム戦
チーム戦の時は、まず敵のマークスマン・メイジの行動を意識します。
味方全員が動きやすい環境を作ってあげるのがButterflyの役割です。
そのために相手をかき乱していき、最大のダメージディーラーとなる相手マークスマン・メイジを倒して、ダメージの恐怖に怯える味方を安心させてあげましょう。
チーム戦に入るタイミングとしては、基本的に味方のタンクが先陣を切っていない場合、ある程度待つ方がオススメです。
アクションゲームではないので、2人以上にただただ突っ込むのは得策とは言えません。
そして、チーム戦で防御型のメリットが現れます。
上の文章にも書きましたが、Butterflyはスキルダメージがメインのヒーローです。
例えば、SWORD PROPELスキルは直線上の敵に390(+221)の物理ダメージ与えます。
この「390」がいわゆるスキルダメージというもので、レベルアップによってダメージ量がものすごくスピードで増加します。
後ろの221は1.25 x 今の物理攻撃力です。
これで攻撃アイテムがなくても、比較的大きいダメージを敵に与えることがわかります。
そして死なない限り、Butterflyのスキルがリセットの確率が大きくなり、より多くのダメージを出せます。
これが上位のランク戦で防御型が人気になった理由です。
ただ全部の防御アイテムを装備したら、敵を瞬殺することが難しいので、レベル差がない場合はできるだけソロで多人数を相手にするのは避けてください。
チーム戦の後はタワーを破壊しましょう。
敵ヒーローを追うより、タワーを破壊する方が重要です。
このゲームはタワーを破壊するゲームで、敵を倒して満足するゲームではありません。
どんなに敵ヒーローを殺しても、ゲームの後半になると、敵味方の装備が等しく最強装備になるはずです。
こういう時から、タワーとゲームの意識が試合の勝敗のポイントになります。
まとめ
より多くのダメージを敵に与えるため、いかなる時でもスキルコンボをしっかりと打つことが重要です。
そのため、Butterflyの操作難度は高くなっています。
そして、コントロールスキルを待つ心も大事で、チーム戦に入るタイミングをちゃんと考えましょう。
Butterflyのオススメ装備
Butterflyはスキルダメージでダメージを与えるヒーローので、クリティカル上昇系の装備は基本的に必要ありません。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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Leviathan | Gilded Greaves | Mantle of Ra | Frost Cape | Medallion of Troy | Mail of pain |
- Leviathan
このアイテムを1番で最初選ぶのは、まず貧弱でか弱き少女が屈強な乙女になるための第一歩だからです。
基本的には3段階まであげきらずに2段階目でとめ、3つ目か4つ目の防具が買えた時に上げきるのがおすすめです。 - Gilded Greaves
靴はある程度どれでもいいのですが、少しでもデバフ(状態異常)の抵抗力をあげるために、靴はGilded Greavesがおすすめです。 - Mantle of Ra
攻撃力と防御力を同時にあげることができるMantle of Raは防御型のビルドでも攻撃力をあげれるので非常に効果の高い防具といえます。
また周囲にダメージを与える効果が1つ目のLeviathanと重複し(正確には重複ではなく2回当たるようになる)、かなりのダメージを与えることができるのも特徴です。 - Frost Cape
防具の中でも、とりあえず選んでおいて間違いないとまで言われるFrost Capeですが、スキル使用後に通常攻撃を当てることができるButterflyにはとても効果がかみ合っています。 - Medallion of Troy
攻撃→離脱を繰り返すButterflyは意外と待機(移動)時間があり、シールドをためやすい傾向にあります。
このシールドで奇襲したときにHPを減らさずに倒せるようになるので、魔法防御をあげるだけでなく、効果も悪くありません。 - Mail of pain
最後は自由枠です。
攻撃力を上げたい場合はRankbreakerやFenrir’s Toothがおすすめで、防具はMail of painやAncestral Gloryがおすすめです。
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