Arena of Valor - コンフィグ – 戦闘中のコンフィグで設定できないこととは?

『Arena of Valor(AoV・アリーナオブヴァラー)』のコンフィグについて説明しています。 スタートメニューと戦闘中のコンフィグでは、設定できる内容に違いがあるので注意しましょう。


コンフィグとは?

AOV-コンフィグ1
コンフィグとは、画面右上にある歯車のアイコンをタッチすると出てくるメニューのことです。
コンフィグ画面では、General(一般設定)Control(操作)などの各種ゲーム設定を変更することができます。
また、戦闘中のコンフィグでは、スタートメニュー時のコンフィグに比べて設定できることが少なくなるので注意しましょう。
*(Default)となっているものは初期状態で選ばれているものとなります。

戦闘中のコンフィグの注意点

AOV-コンフィグ3
戦闘中のコンフィグでは、チャットと録画の設定ができません。
チャットと録画の設定をする時は、スタートメニューのコンフィグから設定を変更しましょう。

General(一般設定)

Outlines(キャラクターの外枠設定)


ゲーム中のキャラクターに外枠をつけるかどうかの設定。
なしとありを見比べると、違いがわかりやすい。
ただ、正直どちらにするかは好み。
 

Camera Distance(カメラの距離)

これはNormal推奨。
Closeにするとキャラが近く見えるのが、視野は狭くなりやすい。
 

Allow Appointments(予定の許可)

現在調査中
 

Allow Invitations(招待の許可)

(相手が)パーティーの招待ができるようにするか、しないか。
ソロでしばらくランクなどをしたい場合や、少しの時間しかできない場合に、パーティーの誘いがくるとめんどくさい場合もある。
自分のプレイする環境によって(x)にするかどうか選ぼう。

 

Display Recent Heros(最近使ったヒーローの表示)

現在は利用不可。
 

High Frame Rate Mode(フレームレート設定)

1秒間に何コマあるかの設定で、ONにした方がなめらかな動きになるが、バッテリーの消費が激しくなり、過熱しやすい。
(×)を推奨。
 

HD Display(HDディスプレイ)

AoV-HDディスプレイ(HD Display)-違い
低画質高画質の調整。
(x)にすると低画質になり、低画質の方が画面は少し見にくいが、電池の持ちがかなりよくなる。
充電できる環境が整ってない場合は(x)にするのがおすすめ。
 

Display Quality(画質設定)

Display Quality(画質設定)-違い
オブジェクトや、モンスターのエフェクトの設定。
低くするほどエフェクトが無くなっていくが、電池の持ちがよくなる。
 

Particle Quality(パーティクル設定)

AoV-Particle Quality(パーティクル設定)-違い
技などの演出表示設定。
低くするほどの範囲がわかりにくいので、慣れないうちはありの方がいい。
高くする方が電池の消費は高くなる。
 

【上に戻る】
 

Control(操作設定)

Target Lock Mode(ターゲットロック設定)

Auto-lock(オートロック)ChooseTarget(任意指定)のふたつがある。
ミニオンとヒーローどちらも攻撃範囲にいる場合、基本的にヒーローを優先して選ぶ。

  1. Auto-lock
    AoV-Auto-lock(オートロック)-設定
    Auto-lockターゲットが3種類からパパっと選ぶことができるのが最大のメリット
    デメリットは複数ヒーローがいる場合、細かい対象の切り替えができない点。
    あとは攻撃ボタン(こぶしマーク)を押さないと攻撃をしない点もデメリットといえばデメリット
  2. ChooseTarget(任意指定)
    AoV-ChooseTarget(任意指定)-設定
    ChooseTarget(任意指定)は画面タッチでターゲットを切り替え・複数ヒーローがいる場合でもピンポイントで狙えるのが最大のメリット
    デメリットは操作難易度が高く、Auto-lockより入力が増えるため若干タイムラグが発生し、ターゲットが少し遅くなりがち。
  3. Auto-attack
    AoV-Auto-attack(オートアタック-設定)
    Auto-attackは攻撃ボタンが1つなので、始めたばかりのひとでも迷うことがなく、ボタン連打できるのがメリット
    しかしAuto-attackの最大のデメリットは1度選んだターゲットを変えることができない点。

総評:一概にこれ!というのはなく、キャラによって使い分けるのがベストなので、色々と使用感を確かめよう!
 

Attack Mode(アタックモード)

Auto-lock(オートロック)にした場合のみ選ぶことができる。
ヒーロー・ミニオンのどちらも範囲内にいるときの優先度は次の項目により変えることができる。

Auto-attack(オートアタック)をチェックしている場合、はヒーロー優先
Minions and Tower(ミニオンとタワー)をチェックしている場合はミニオンが優先される。

Auto-attack(オートアタック)にしている場合、ヒーローからミニオン・ミニオンからヒーローへ攻撃の切り替えはできないので注意。

 

Targeting Priority(ターゲットの優先順位)

例えばMinions and Tower(ミニオンとタワー)をチェックして複数相手の場合、どれを対象とするかがわかりやすい。
Lowest HP%(HPがもっとも低い%の相手)か、Lowest HP amount(もっとも低いHP)のどちらを優先するかというもの。

HPとは関係なしにNearest(もっとも近くの対象)という項目もある。

おすすめはLowest HP amount(もっとも低いHP)
 

Avatar Lock Mode(アバター表示設定)

AoV-Avatar Lock Mode(アバターロックモード)-設定対象する敵ヒーローのアバターを表示させるかどうかの設定。
乱戦状態でどこにいてるかわからなくても、これが出ていればタップして倒したい(狙いたい)敵ヒーロを攻撃しやすくなる。
Show avatars for avaliable targetsに変更がおすすめ。
 

Ability Targeting

Ability Wheel(スキル範囲)はこういった赤丸の部分のような狙いをつけて攻撃することができる。
始めたばかりの方はAuto-aim(自動照準)にしてもいいが、いずれはAbility Wheelにしたい。
 

Ability Cancellation(スキルのキャンセル方法)

スキルのキャンセル方法。
Drag to cancel buttonは画像のような(x)ボタンに指をもっていくことでキャンセルできる。

Drag outside the ability areaは、ある程度スキルの範囲外へ指をもっていくか、自キャラの真ん中あたりへもっていくことでキャンセルできる。

お好みでキャンセルしやすい方に設定しよう。
 

Ability Wheel Sensitivity(スキル感度)

スキルを使う際に、照準を合わせる感度の設定。
高すぎると少しの動きでスキルの範囲が動くが、細かい調整がしにくい。
逆に低すぎると動かすのにすごく時間がかかる。

真ん中からはじめてみて、(-)(+)を徐々に上げ下げするのがおすすめ、1番狙いやすい設定にしよう。
 

Ability Wheel Placement(スキル範囲のでかた)

AoV-Ability Wheel Placement(スキル範囲のでかた)-設定
スキルボタンを押した場所で、スキル範囲が変わるかどうかの設定。
Centered on Button(ボタンを中心に)はどこを押しても、スキルボタン中心にスキルの範囲が出る。

Centered on Finger(押した場所を中心に)は、スキルボタンを押した場所を中心にスキルの範囲がでる。

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Interface(インターフェース)

Quick-Buy Placement(おすすめ装備の表示場所)

おすすめ装備の出てくる場所の設定。
左端か右端のどちらかを選ぶことができる。
 

Expanded Mini-Map Placement(拡大ミニマップの表示場所)

マップ右下の(+)ボタンを押すと出てくる拡大ミニマップの表示場所設定。
左側・右側を選ぶことができる。

Quick-Buy Info(おすすめ装備の説明)

おすすめ装備が出てきたとき、装備の効果説明を出すか・出さないかの設定。
説明で画面が見づらいという不満がないなら、出しておいて損はない。
 

Target Info(ターゲット対象の説明)

ターゲットしている対象のステータスを表示するかどうかの設定。
HPだけでなく、攻撃力や防御力も確認することができる。
 

Chat Room(チャットルームの表示)

チャットルームの表示設定。
有益なことが流れている場合が少ないので、正直切っておいた方が精神衛生的にいいかもしれない。
 

Mini-Map Window Outline(ミニマップでの視野)

ミニマップで、他のひとが確認できる視野の広さ設定。
あっても無くてもいいので、お好みでいいかもしれない。
 

In-Game Tips(お役立ち情報)

ゲーム中のお役立ち情報表示設定。
例えば、第3タワー手前にある、HP MPの回復する緑の(+)の説明などがでるようになる。
英語が読めなくてもなんとなく読めたりするのもあるので、出しておいても問題はない。
 

Activate 3DTouch

3Dタッチ機能があるなら出てくる項目。
ON・OFFで何がわかるのかは調査中。

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SFX(演出設定)

Vibration(振動の設定)

試合開始前の演出などの振動をON・OFFにするかの設定。
切っておいた方が電池の持ちはよくなる。
 

Music(メイン音楽の設定)

メイン音楽のボリューム設定ができる。
音楽な大きなーと思った場合には少し下げてもいいかもしれない。

Sound Effects(効果音の設定)

技を出したときの音や、何かを選んだときの音など、効果音の設定。
動画を編集する際に音割れした場合などにはここを下げてみよう。
 

Voice Chat(ボイスチャット)

ボイスチャット機能の設定。
ONにすることでボイスチャットをすることができるようになる。
フレンドとやる際にはONにすると、より楽しくできる。
 
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Quick Chat(クイックチャット設定)

試合中に流せる、クイックチャットの設定。
用途に応じて、自分がよく使うものを入れよう。

  1. Defense(守り系のチャット)
  2. Attack(攻め系のチャット)
  3. Misc.(その他のチャット)

 
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Video setting(録画・編集設定)

AOV-Video setting-録画
新しく追加された項目で、動画を記録できる項目となっている。
試合中では気が付かない部分や、自分のベストプレイを保存したり、フレンドたちと動画を共有することで楽しめる項目。

Moment of Valor

①の部分をチェックしてONにすることで、自動的に自分のキルやアシスト、またはハイライトを録画編集してくれる録画モード。
編集ソフトを使って編集しなくても手軽にかっこいい動画ができるのがポイント。

保存した動画はフレンドに共有することができる。

Recording

AOV-Video setting-録画
②の部分をONにするとそのままの画面を保存することができるので、あとで編集したりする場合便利。

ONにすると赤枠部分にボタンがでてくるので、それを押すとこのアイコンがでてくる。
アイコンは下から、保存ファイル・録画開始停止ボタン・アイコンを小さくする、となっている。

HD Recording

録画する際にきれいな画質にするかどうかの項目。
ONにすることで画質がきれいに保存することができる。

デメリットとしてはファイルがめちゃくちゃ重たくなってしまうこと。
ある程度容量があければきびしいが、HDにしないとかなり画面が荒いのも事実。

録画する際には、できればONにはしたいがご自身の環境にあわせてON・OFFにしよう。
 
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Record Settings(録画設定) *iOSのみ

Screen Record(画面録画)
iOS9以上で試合の録画をすることができるので、録画するかの設定。
自分の試合を振り返ると、自分のダメだったところを見返せるので、とても上手になりやすい。

【録画の詳しい内容はこちら】

Auto-Record(自動録画)
容量がある限り、自動で録画することができる。
20分の試合で500M前後なので、すぐに容量なくなるので、注意しましょう。
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Live broadcast(生配信)

Facebook Liveを利用して、生配信することができる。
プレイしている画面を見せて、視聴者とコミュニティをとることで、いつもとはまた違ったゲームをあそぶことができる。

特にPCを持っていない場合や、動画を保存できない場合などにはかなり便利。
配信の際はプライバシーや個人情報などの流失には注意しよう。
【上に戻る】

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