Arena of Valor - TOPレーン(dark slayerレーン)のゲームの動き方

AOV(arena of valor | アリーナオブヴァラー)のTOPレーン(dark slayerレーン)のゲームの流れについて詳しく書いています。LOL(League of Legends)と違い、TOPレーンの概念が少し違います。特にLOLプレーヤーだった人は必見です。

TOPレーンのゲームの流れ

ジャングルモンスターの解説はこちら

まずTOPレーン(dark slayer lane)とは?

まずみなさんを混乱させて申し訳ないのですが、ここで使っているTOPレーンという言葉は上のレーンという意味ではないです。

なぜそんな紛らわしい言い方をしているのかというと、このゲームはマップが固定ではないからです。

アビサルドラゴンとダークスレイヤーの位置がランダムに変わります。

ここで言うTOPレーンはdark slayer側のレーンです。
AoV darkslayer
こいつがいる場所です。
AoV-ダークスレイヤー-アビサルドラゴンゲーム開始時、ミニマップでダークスレイヤーがどちらにいるか確認できます。

なぜTOPレーンと呼ばれているのか?

正直このゲームだけでみればdark slayer laneでどこのレーンにいけばいいのかわかります。TOPレーンと呼んでいるのはLOL(League of Legends)と言うこのゲームの原型の立ち位置に当たる人気ゲームと関係があります。

同じようなマップのLeague of Legendsではマップ位置が固定で上がダークスレイヤー、下がアビサルドラゴン的な大型モンスターがいると絶対に決まっていました。

なので、試合前にTOPやMID、BOT、jungle、supportと自分の行きたい場所を言うというマナーがあって、その名残でTOPレーンと呼んでいます。

ちなみにやるべきことはLOLとそこまで大きな差はありませんので、ここの立ち回りを理解すればLOLにも活かすことができます。

ただ私はdark slayerレーンを定着させたいので、このページではdark slayerレーンと呼びます。

dark slayerレーンはどのヒーローが適任なの?

このヒーローなら1人でタワーを守れるだろうというヒーローを選びます。

ウォリアーやタンクといった、そもそも防御力が高いヒーローでどんな事態になってもこのタワーを守れるようなヒーローがおススメです。

特に動きが速いmobilityのヒーローであれば、dark slayerレーンを守るのにとても便利です。

dark slayerレーンの序盤の動き方

セオリー通りなら序盤はお互いにレーンを1vs1で守りあうのですが、相手が2人だったり、遠距離ヒーローだったり、なぜか相手がいなかったりすることがあります。
それぞれどう対処するべきか見ていきましょう。

相手も1人でウォリアータンクで来た場合

一番平和な時間です。何もない限りお互いキルも発生せず、仲良くミニオンを倒す光景が見れるでしょう。
お互い固いのでバシバシ殴り合って問題ないです。

敵のヒーローとひたすら殴り合ってこちらのジャングラーを呼ぶことができればキルも取ることができますが、逆もしかりです。

おそらくマップを見る余裕もあると思うので、いつでも味方ヒーローを助けられるように準備できれば完璧です。

相手が2人だった場合

相手が2人だった場合はいかにダメージを受けないようにするかが大事になります。
基本的にはもうミニオンに触れなくていいレベルで触らなくていいです。ミニオンの近くにいましょう。
ミニオンの近くにいれば経験値とお金(少し減りますが)は入るので安心してください。

下手にミニオンを触ろうとして相手2人から猛烈な攻撃を受けたらレーンに立っていることができなくなり余計に経験値とお金、タワーの耐久力を失うことになります。

おそらく何もできないです。最悪タワーの後ろでミニオンを眺めているだけになりますがそれでもチーム的には非常に活躍しています。

じつはその状態は1人で2人を引き付けているのです。他のレーンの人が減っているので別のレーンは1人の人数差を背負いながら戦っていることになります。

さらに言えば、ミニオンやジャングルモンスターの経験値は近くに味方がいるとその経験値が分配されてしまうので、1人側がしっかり経験値を取れていればレベル差も付けることができます。

実際何もできないのはヒマですが、有利なので耐えれば今後大きな有利になります。

相手が遠距離ヒーローだった場合

防具を積んで戦います。当たり前なように見えますがこれが大事です。

相手がメイジだった場合は魔法防御、マークスマンだった場合は物理防御をちゃんと装備しましょう。

殴り合いは相手有利なので大人しく、敵の攻撃が届かないところで戦います。

こちらはひたすらレーンを引いて戦い、もし相手がタワー近くまで無理に攻めてきたら反撃しても大丈夫です。

近くに味方がいた場合、呼び出せば1:2で戦うことができ、相手も攻めすぎているせいで逃げにくくなっているため返り討ちにしやすいです。

この返り討ちを狙います。

無理に攻めてきたら倒す!これでオッケーです。

dark slayerレーンの中盤の動き方

中盤は序盤にレーン戦をしてどちらかのタワーが折れた時とします。

ここからはいろんな事が起こる可能性があるのでどんどん正しいプレイをするのが難しくなります。

どちらかのタワーが折れた場合、自分のタワーさえ守っておけば、ある程度自由に動き回ることができるようになります。

この時点からいろんな場所で敵味方の乱闘が始まってくるので、それにいつでも参加できるように味方の近くにいるのがよいでしょう。

中盤以降よく起こることについてまとめてみます。
・ドラゴン争奪戦
・2~3人程度の小競り合い
・ジャングル内でのバフの取り合い

どれもこれもすべて味方の近くにいればすべて手助けできるので、味方の近くにいるということはすべて大切なことです。

適度なミニオン掃除、味方の救援が大事になってきます。

dark slayerレーンの終盤の動き方

終盤の動き方とはいったものの、ゲームが終盤になるとレーンの重要性は減ってみんなで集まって戦う集団戦が重要になるのでレーンにこだわる必要はありません。

ただ、タワーは壊されないようにミニオンの掃除は気を付けましょう。やることがわからなかったらミニオンの掃除をしておくとチームから喜ばれます。

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