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集団戦で共通の立ち回り
集団戦ではすべてのクラスで共通している立ち回りが2つある。
まずはこの2つを意識しながらたたかってみよう。
1人で多人数に挑まない
当たり前と思うことだが、意外とやってしまうのがコレ。
「なんとかしてタワーを死守しないと!」と考えて複数相手に1人で挑むが、自分も倒されタワーも壊されるという最悪な結果がありませんか?
基本的に複数とたたかう場合はレベル差が2以上ある場合か、相手が瀕死のようなとき以外は極力避けるようにしよう。
人数差を活かす
上記とは逆に、2人で1人はほとんどの場合で有利。
そして試合中は極端な話をすれば、この1人vs複数→複数vs1人がかなりの早さで入れ替わりを繰り返している。
自分が2秒後どちらの状況になっているかを意識して立ち回るようにすれば、勝敗はグンと変わっているはずだ。
【基本的な試合序盤・中盤・終盤の立ち回りはこちら!】
タンクで集団戦の立ち回り
突破口をつくれ!
試合は終盤になればなるほど、集団戦になりやすい。
その際に体力の低いマークスマンで敵陣に飛び出そうものなら、一瞬で倒されてしまう。
そこでタンクが豊富な体力や防御スキルを駆使し、前へと出て敵を釣りだしていく。
タンクを倒そうと出てきた敵を味方が倒し、タンクは生きて下がることができれば人数差が生まれ、圧倒的有利に。
もし倒されてしまう場合には、自分の命ひとつで敵を2人は倒せるようにしていこう。
またパーティーの火力の要である、マークスマン・メイジを守ることも大事な仕事の1つ。
味方が敵ヒーローに粘着されている場合にタンクが引きはがすことができれば、タンクの信頼は確固たるものとなる。
この2クラスはどちらも1人で相手パーティーを壊滅させる力があるクラスとなっている。
そんなクラスを守ることができれば、試合の結果はどうなっているかはいうまでもない。
ウォーリアーで集団戦の立ち回り
攻守自在の立ち回りを!
ウォーリアーは若干タンクと似ている部分はあるものの、決定的に違う部分がある。
攻守をすばやく入れ替えて戦うことができるというのは、ウォーリアーしかできない戦い方だ。
ウォーリアーは相手を倒す攻撃力もあり、生き残る防御力もあるというクラスになっている。
しかし攻撃力はマークスマン・メイジにはかなわないし、防御力ではタンクにはかなわない。
それゆえに動き方が中途半端だと、ほんとうに中途半端なクラスになりやすい。
しかし攻守をうまく切り替えていけば、どうやって倒せばいいのかわからないほどの暴君と化す。
この画像は集団戦が始まった直後の画像となっている。
敵・味方とも1人だけやられそうになっているが、こういったときこそウォーリアーの輝くところで、守りながら倒すという荒業ができる。
守りながら倒すのだから相手としてはたまったものではなく、心がバキバキと音を立てて壊れ始めてくる。
マークスマンで集団戦の立ち回り
火力を最大限に活かせ!
圧倒的なまでの攻撃力、といえばマークスマンを思い浮かべるひとも少なくはないはず。
しかし、その火力も生きていなければ活かされることはない。
「圧倒的な攻撃力を持っているが倒しやすい」となれば、当たり前だが1番敵から狙われやすい。
そのためマークスマンはまず、どの位置でたたかうのが生き残りやすいかを考えて攻撃しなければならない。
マークスマンの集団戦でよくあるのが、「攻撃にお熱を上げすぎて引くのが遅れ、逃げることができず倒されてしまう」ということだ。
例えば試合開始の際、味方にマークスマンがいて敵にはいない場合どんな気持ちになるだろうか。
きっとその場合、「あ、この試合は勝ったな」と思うはずだ。
マークスマンが試合からいなくなるということは、そういうことだ。
圧倒的な攻撃力を活かす=ほかのクラス以上に最後まで生き残ることを意識する必要がある。
メイジの立ち回り
状態異常で嫌がらせを!
メイジの火力(ダメージの出し方)には主に2種類あり、持続的にダメージを与え続けるか、スキルすべてを使い切って倒しきるかに分けることができる。
しかしどちらのメイジにも言えることは、スキルに状態異常がついていて、それを遠距離で打つことができる点だ。
例えばスロー(移動速度低下)の場合は、無理やり引くタイミングを遅らせ、逃げれなくすることができる。
それを遠距離でしてくるので、腹立たしいことこの上ない。
また範囲で状態異常を画像のようにとどまらせることができたりするのはメイジの醍醐味。
ダメージを与えながら相手に万全を尽くさせず、こちらは万全の状態でたたかうことができるので、メイジ自身も含めて味方は敵を倒しやすくなる。
遠距離での状態異常におびえながら、消極的な動きをしてくる相手を蹴散らしていくことができれば、立派なメイジ使いのはずだ。
しかしメイジは決して耐久力のあるクラスではないので、敵はマークスマンと同じくらい虎視眈々倒せる機会をうかがっている。
少し引き気味の位置で、常に逃げれるようにしっかりと立ち回ろう。
サポートで集団戦の立ち回り
仲間を活かせ!
サポートでの集団戦はひと言でいうと、まさにこのタイトル通りとなる。
仲間の能力を100%以上にすることができるのは、サポート以外のクラスでは存在しない。
仲間が多ければ多いほど、サポートの恩恵を感じることができるため、仲間をしっかりと活かし生かすのもサポートの大事な仕事。
相手も含めて無理な攻めをさせず集団戦をしっかりとさせる、そして能力が100%を超えた仲間で勝つことができればサポートの指示を聞かない仲間はいないはず。
そのため殺意満々に1人で敵を倒しにいくのは、他のクラスよりも気をつけなければならない。
あくまでサポートはどちらかといえば味方に依存するクラスとなっているので注意しよう。
アサシン(ジャングラー)で集団戦の立ち回り
孤立している敵を倒せ!
アサシン、ジャングラーの集団戦は少し特殊で、奇襲やピンポイントでマークスマンやメイジを倒すことが主な立ち回りとなってくる。
(ジャングラーとは序盤にレーンを守らずジャングルのモンスターを倒しレベルを上げていく、クラスとは別の呼び方なので、まずはジャングルについてを参照ください)
集団戦が始まる前、レーンのミニオンを倒しておこうとフラフラしているマークスマンを奇襲して倒した場合、それだけで集団戦の勝ち目は圧倒的にあがることになる。
また体力が減って孤立している敵をすばやく倒すことも大事な仕事。
倒したい相手をピンポイントで倒すというのはこのクラスの大事な仕事なので、ぶっちゃけて言ってしまえば集団戦でやれることはあまりない。
少し矛盾した言い方となるが、集団戦前後に倒したいところで倒せるようにする、または相手に集団戦をさせないのが集団戦での仕事となる。
それゆえに集団戦では死への片道切符とならないように、虎視眈々と仕事をするタイミングを見計らおう。
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