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Omenの基本戦略
Omenはウォリアーのなかでも特に接近戦を得意とするヒーローです。
スキルがすべて近接戦闘に特化しており、一気にダメージを負わせることができます。
相手との距離さえ詰めてしまえば殺戮マシーンと化すのは間違いありません。
Omenの長所・短所
Omenの長所
- かなりのダメージと耐久力
Omenは優秀なスキルのおかげで生存力を犠牲にせずに大ダメージを与えることができます。
攻撃速度を上げる装備を二つ詰むだけで、レベル15になればパッシブスキルの効果で上限の200%まで攻撃速度を上げることができます。 - 優秀なCC
Death’s BeckonとDeath’s Embraceはどちらも敵を縛りつけることができるスキルとなっており、敵に張り付いて戦わなければならないウォリアーと非常に相性が良いスキルです。 - マナを消費しない
Omenはマナを必要としないので、スキルを出し惜しみせずに使うことができます。
パッシブスキルにはスキルのクールダウンを早める効果があるのでマナの制限を受けずにスキルを使いまくれるのは非常に強いです。
Omenの短所
- スタック性のパッシブスキル
Omenはパッシブスキルの都合上攻撃を数回敵に当てないと真価を発揮することができません。
そのため短期戦よりも長期戦を得意とし、バーストメイジやアサシンに不意を付けられると火力が上がる前に倒されてしまうこともあります。 - 機動力が低い
Omenのスキルで機動力を上げるのはThirstとUntouchableの移動速度上昇だけで、追うにしても逃げるにしても心細いです。
Omenの立ち回り解説
レーンでの立ち回り
- Omenの耐久力とマナを必要としない点から見てソロレーンのほうが向いているのでダークスレイヤーのレーンにいくのが良いでしょう。
- Omenのジャングラー運用も有効です。
スキルで相手の動きを封じることができるので奇襲に向いています。 - Untouchableは敵ヒーローとの戦闘が始まるまで温存しておきましょう。ダメージ軽減とダメージ反射で相手より上に出ることが可能です。
- パッシブスキルを最大限活かすためになんでもいいので攻撃しておきましょう。
スキル所得の順番
- 最初はUntouchableを取りましょう。このスキルがないとダメージトレードで負けてしまいます。
ジャングルでもレーンでも最初のモンスターかミニオンはパッシブスキルで難なく倒せます。 - Untouchableを優先してレベルを上げておきましょう。
- 必ず4の倍数になったらDeath’s Embraceのレベルを優先的に上げましょう。このスキルさえあれば相手ヒーローを好き放題にできます。
戦闘の立ち回り
- 1対1 – Death’s Beckonを使って相手との距離を詰め、通常攻撃でパッシブをためていきましょう。
相手の攻撃が激しくなってきたらUntouchableでダメージをカットし倒せそうで倒せない雰囲気を出しましょう。
もし相手が引くような素振りを見せたらDeath’s Embraceでガッチリホールドしてあげましょう。 - 集団戦 – できる限り脆い相手を目標にしましょう。
Death’s Beckonで相手を引っ張り、機動力やFlickerを持っている相手ならすぐにDeath’s Embraceを使って逃げられないようにしましょう。Untouchableで自分の防御力を上げれば何も考えずに通常攻撃で殴りつつけれます。
Death’s Embraceの効果時間が過ぎたらDeath’s Beckonで再び引っ張り、Untouchableはクールダウンが終わり次第発動しておきましょう。
1v1でも集団戦でも言えることですが、相手ヒーローを殴りに行く前にミニオンかモンスターを殴りパッシブのポイントを貯めておきましょう。 - 戦闘から引く – 戦闘力は高いOmenですが、相手から逃げる能力はかなり低いです。
唯一できることはUntouchableでシールドを付け移動速度が速くなっているうちに逃げることですが、CCなどにつかまってしまうと大体の場合はなすすべなくやられてしまいます。
逃げるよりも、やられるまで戦って相手のHPを削るほうがチームにとってプラスになることが多いです。
Omenのスキル構成
THIRST – パッシブスキル – Omenの通常攻撃が敵に当たるたびに渇望ポイントが溜まる。5ポイント溜まったら渇望状態になり、5秒間Omenの移動速度が60、攻撃速度が25%上昇する。さらに通常攻撃が60の直接ダメージを追加で与え、Death’s BeckonとUntouchableのクールダウンを1秒短縮する。 Omenの3回目の通常攻撃は50%の追加ダメージを与える。通常攻撃のカウンターは渇望状態に入った後と抜けた後でリセットされる。 |
- Untouchableでダメージを反射するだけでも渇望ポイントをためることができます。
さらに渇望状態になるとUntouchableのクールダウンを短縮するので、戦闘を始める前になるべく早めに発動しておけばその分次の発動が速くなり有利に戦うことができます。 - Omenの3回目の通常攻撃で発生する追加ダメージも渇望ポイントを蓄積します。
- 渇望状態に入る瞬間に硬直時間があり、動くことでこれをキャンセルできます。
余裕があれば意識しておきましょう。
Death’s Beckon – Omenは剣を使って相手を自分の前まで引っ張り200 (+0.8 攻撃力)の物理ダメージを与え移動速度を25%低下させる。 |
- 当たった相手はどれだけ離れていてもOmenの傍まで引っ張られます。
Untouchable – Omenは警戒態勢に入り、50%のダメージ軽減と30%の移動速度上昇を得る。この状態である間は相手の通常攻撃を反射し、攻撃してきた相手に対して物理ダメージを与え、移動速度を30%低下させる。相手に与えるダメージは自分が装備しているアイテムの効果も適応される。攻撃してきた相手は一度しかダメージが反射されない。 |
- Untouchableは通常攻撃に対してのみならず、アサシンやメイジのスキルから身を守るためにも使えます。
- 反射するダメージにクリティカルダメージとライフスティールの効果は反映されない。
- 渇望ポイントが4ポイント溜まっている場合を除き、相手との距離を詰めるためにUntouchableを発動するのはなるべく避けましょう。
戦闘中にUntouchableが使えないと渇望ポイントが溜めずらいだけでなく、渇望状態になった時のクールダウン時間短縮とうまくかみ合わない可能性が高くなります。 - ミニオンやモンスターの攻撃は反射しません。
Death’s Embrace – Omenは前に突進し、最初にぶつかった相手に400 (+1.2 攻撃力)の物理ダメージを与える。さらにプラズマソードを召喚し、5秒間相手に呪いを与える。呪われている相手はプラズマソードの範囲内から出ることはできず、与えるダメージが低下する。 |
- 当たった相手はどんな手段を使用しても脱出することができません。
- Death’s Embraceで集団戦を仕掛けることもできますが、一人で敵集団に突っ込まないようにしましょう。
周りに味方がいるのをあらかじめ確認しておきましょう。
Omenのおすすめ装備(ビルド)
DPSジャングルビルド | |||||
---|---|---|---|---|---|
Scorching Wind | Gilded Greaves | Spear of Longinus | Fafnir’s Talon | Omni Arms | Hercules’ Madness |
このビルドは通常攻撃で脆い相手を瞬殺することに重点を置いているビルドです。
Scorching WindとFafnir’s Talonで攻撃速度を上げることによって渇望ポイントが溜めやすくなり、ライフスティールも合計で30%あるので長期戦も対応可能となっています。
Hercules’ Madnessを装備しておくと状況が悪くなってもワンチャンある状態にすることができます。
クラス別の対策
タンク
1対1の状況ならばタンクに対して強く出ることができますが、集団戦ではタンクに集中しすぎないほうが良いでしょう。
渇望状態になると直接ダメージを与えることができるので、相手がいくら物理防御を積んでいようと簡単にHPを削ることができます。
もし相手がHP上昇アイテムをメインに装備しだしたら、Fafnir’s Talonを買いましょう。
タンクを捕まえておくにはDeath’s Beckonで十分なので、Death’s Embraceをタンクに対して使わないようにしましょう。
Tankの特徴を確認
ウォリアー
戦い方次第では有利を保つことができます。
Untouchableを発動するタイミングが重要となり、ArthurやZanisなどが持つ追撃系スキルを反射できれば完璧です。
Warriorの特徴を確認
アサシン
ほとんどのアサシンはスキルを放った後に火力を維持し続けることができないので、アサシンが放つコンボに合わせてUntouchableを発動すればほぼ勝ちです。
ZillやNakrothのような機動力を持つジャングラーは防御力を重視しない傾向が強いので、Death’s Embraceで動きを封じれば瞬殺できるはずです。
Assassinの特徴を確認
メイジ
遠距離ヒーローとの相性がわるいOmenからしたらメイジは非常に厄介な相手となります。
バーストメイジはUntouchableで対応できますが、ハラスメイジはどうしようもありません。
Death’s Beckonで引っ張り、倒せる見込みがあるならDeath’s Embraceを使って仕留めましょう。
隙あらば近づき、張り付きながら通常攻撃で殴り続けるのが対遠距離ヒーローの基本的な戦い方となります。
Mageの特徴を確認
マークスマン
Omen自身に起動力はないものの、対マークスマンとしては優秀なヒーローです。
Death’s Beckonで引っ張り、通常攻撃で殴り続けましょう。
マークスマンが最優先目標となるので、Death’s Embraceはできる限りマークスマンに当てるようにしましょう。
Marksmanの特徴を確認
サポート
サポートのCCはOmenが敵に近接するのを簡単に妨げることができるので相手チームにいたら辛い展開を覚悟しましょう。
相手サポートのCCには極力当たらないようにし、スローなどに悩まされるようならGilded Greavesを装備しましょう。
集団戦でもサポートは厄介ですが、優先すべき相手はマークスマンであることを忘れないようにしましょう。
Supportの特徴を確認
全ヒーロー | ||
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ウォーリアー | タンク | アサシン |
メイジ | マークスマン | サポート |
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