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そもそもジャングルとは?
ジャングルとはレーンとレーンの間にあるエリアのことを指します。
ジャングルには、経験値とお金がもらえる中立モンスターがいて、中には自身やチーム全体に特殊なバフ(強化)をつけてくれるモンスターもいます。
自陣のジャングルを全部倒せばレベル1からレベル4になるほどの経験値が手に入るので、ジャングルのミニオンを狩る専門のヒーロー、通称「ジャングラー」と呼ばれる役職も勝つために必要になってきます。
ジャングル内の中立モンスター
力のゴーレム
赤バフとも呼ばれる力のゴーレムを倒すと、一定時間通常攻撃に相手の移動速度を減らす効果と21~50の追加ダメージを与える能力がつきます。
この能力はジャングラーにとって非常に有用な効果で、序盤に敵ヒーローを不意打ちするときに効果的です。
序盤は相手を止める術が少ないため、非常に強力です。
知恵のゴーレム
赤と反対側に設置されている青バフと呼ばれている知恵のゴーレムを倒すと、一定時間スキルのクールダウンが20%減少(40%以上は下がらない)と毎秒追加で2%のマナが回復するようになります。
特にマナ消費が激しいメイジに有用で、もしメイジと連携が取れるのであれば(友達とプレイしている時など)ジャングラーは2週目以降メイジに青バフを譲ったほうが良いでしょう。
ただ連携が取れないならば、気を使って誰も取らないよりは自分でとってしまってもかまいません
スピリットセンチネル
ダークスレイヤーの前にいるセンチネルを倒すと、自身が毎秒体力を45回復し、移動速度も上がる能力を得ます。
1人で倒せる程度の強さなので、敵に取られる心配がなく安全確実に倒せるときは狙ってもいいでしょう。
アビサルドラゴン
アビサルドラゴンは倒すとチーム全体に経験値とゴールドを得ることができます。
序盤は相手チームに奪われず、アビサルドラゴンをどう討伐するかが大事です。
序盤にアビサルドラゴンを倒せばこちらのチームのレベルが相手より高くなり、非常に有利になります。
12月に行われたアップデートによりドラゴン自体が強くなり、序盤にドラゴンから得られる経験値、ゴールドが減ってしまいましたので、無理してまでドラゴンを序盤から倒す必要はなくなりましたが、ドラゴン近くの敵ヒーローを2.3人倒した時などは狙えます。
ダークスレイヤー
ダークスレイヤーはジャングル内で一番強い中立モンスターです。
1人で倒すには非常に苦労する相手で、ライフスティールをガンガン装備してバシバシ殴り合えばなんとか1人で倒せるレベルです。
それだけ強力なため倒した時の報酬はすざましく、倒すと一定時間味方チームに+30%の追加ダメージと1秒ごとに体力とマナを1%回復するバフを与えてくれます。
こちらに被害なく倒せた場合、勝負を決めかねないほどの強化を受けることができるので、試合の勝敗を分ける存在だと言っても過言ではありません。
ただ、対戦相手があまりジャングルの知識がなかったら、ダークスレイヤーは1人で倒すことが難しいことに加えてチームと連携をとる難しさもあり、あまりダークスレイヤーを倒してくることはありません。
【ジャングラー】という役割
文頭で話題に出したジャングラーについての話をします。
ジャングラーはジャングルにいる中立モンスターを倒すことでレベルを上げる役割のことを言います。
ジャングル専用アイテムもあるため、これは公式でも推奨されている重要な役割です。
なぜ重要なのかというと、ジャングルの中立モンスターは経験値が多いということに加え、味方との経験値の分散を防ぐことができるからです。
ジャングル中立モンスターを倒さないパターンとジャングル中立モンスターを倒すパターンで経験値効率を調べると、倒したほうが圧倒的に経験値が多く手に入ります。
実はジャングラーにはもう1つ重要な役割があります。
それは不意打ち係です。
ジャングラーは見つからない限りマップに表示されないので、突然草むらから飛び出して敵ヒーローに不意打ちをすることができます。
ジャングラーが不意打ちに向いている1番の理由は、序盤に誰よりも早くレベル4になれることです。
レベル4になるとアルティメットスキルが使えるようになり、殺傷力が一気に跳ね上がります。
そのため、1人マップに見えない状況は想像以上に相手にプレッシャーをかけることになり、けん制という意味でも重要な役割をはたします。
効率よく中立モンスターを狩り、味方と協力して不意打ちで敵ヒーローを倒せるようになれば、一人前のジャングラーです。
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