Arena of Valor - BOTレーン(dragon lane)の動き方

AOV(arena of valor | アリーナオブヴァラー)のBOTレーン(dark slayerレーン)のゲームの流れについて詳しく書いています。LOL(League of Legends)と違い、BOTレーンの概念が少し違います。特にLOLプレーヤーだった人は必見です。

BOTレーンのゲームの流れ

ジャングルモンスターの解説はこちら

まずBOTレーン(dragon lane)とは?

【TOPレーンの解説】でも述べたのですが、このゲームはダークスレイヤーとアビサルドラゴンの位置が試合開始するまでどちらに出てくるのかわからないので、BOTだからと言って必ず下のレーンに行くわけではないということをまず覚えておいてください。

アビサルドラゴンがいるレーンに向かいましょう。アビサルドラゴンは序盤中盤で大事な中立モンスターであり、重要度が高いのでアビサルドラゴンがいるところに2人でいくのがセオリーになっています。

ここではBOTレーンのことをdragonレーンと呼び、解説していきます。
aovこいつがいるところにむかえ!
AoV-アビサルドラゴンこれがミニマップにうつっているレーンに向かうんだ!そこにアビサルドラゴンがいるぞ!

dragonレーンはどのヒーローが適任なの?

dragonレーンにはマークスマンとマークスマンをサポートできるロール(サポート・タンク)の2人で行くのがいいです。
マークスマンがドラゴン側にいることで、ドラゴンを倒す速度が上がり、隙あらばドラゴンをサクッと倒せてしまえるようになるのがマークスマンの強みです。

マークスマンは1人だとあっという間に倒されてしまうので、守ってあげられるヒーローが一緒にいてあげるのがベターです。

ただタンクとはいえ、初期では装備が整ってないから案外もろいです。あまりオラオラしているとボコボコにされて死んでしまうのでそこは注意しましょう。

dragonレーンの序盤の動き方

序盤はゲーム開始からどこかのタワーが折れるまでとします。

2人一緒に行動していれば突然の襲撃にも耐えられるので基本べったりくっついているのが安定です。

もしアビサルドラゴンが下に現れた時、最序盤に下のジャングルのレーンに一番近いジャングルモンスターを2人で倒すのはおススメです。
aov valhein 初心者 スキル 立ち回りこいつを最速で狩るんだ!

2人でミニオンだけを倒していた場合ギリギリ経験値が足りなくてレベルが上がらないことが起こるのですが、最初にジャングルモンスターを倒しておけばレベルが上がります。

こういうプレイをすると相手は川で飛んでいる鳥を倒さない限りこちらとレベル差ができて序盤が非常に有利になります。

中にはこの定石を知らないため嫌がるジャングラーはいますが、レベル差ができるのはとても有利になるし大体は何も言われないでしょう。

最速で倒すことで、ジャングラーが反対側からスタートした場合、すべて倒していけば、ちょうど倒したジャングルモンスターのところに来たら復活するのでかなり理にかなっています。

さて、dragonレーンには2人で来るのがベターと書きましたが、相手が定石通り2人で来るとは限りません。

相手が1人の時と2人の時、もしくは自分が1人にされた時、どうすればいいのかそれぞれ解説していきます。

相手が1人の時

相手が1人でこちらが2人の時は相手を徹底的に何もできない状態にしてやりましょう。タワー下でミニオンすら狩らせないほどに追い詰めましょう。

優先すべきは中立モンスターを先に倒すことです。相手はミニオンを攻撃することはできません。もしミニオンを攻撃しようとしたらヒーローをボコボコにしましょう。

ミニオンはいつでも倒せます。こちらに人数差があるときのミニオンの優先度は基本時にこちらがいつでも倒せるため低いです。

一番最高の形は敵ヒーローをミニオンに寄れないようにし、敵ミニオンにわざとこちらのミニオンを倒してもらい、経験値やお金すら手に入れられなくすることです。

1番単純に経験値やお金すら手に入れられなくする方法は敵ヒーローをレーンに立っていられなくする程度にボコボコにすることで、1度帰るか死を覚悟しレーンに残るかの択をかけさせることです。

あまり調子に乗って攻めすぎると敵のジャングラーが来ることもありますので注意しましょう。

危険な時間は大体ドラゴンが沸く時間あたりです。この時間になると少し警戒しましょう。最悪レベル4のジャングラーが襲ってきます。

1番最悪な結末はドラゴンが沸く時間にジャングラーに2人とも倒されドラゴンも倒されてしまうことです。

逆にこれさえ警戒しておけば大丈夫です。

相手が2人の時

相手が2人の時に大事なことは相手が1人になった時を狙って攻撃することです。

画面上には2人いても実質1人という状態が存在します。それはヒーロー同士がサポートできない距離まで離れてしまったときです。

実質1人になった時はその間1:2になるのですが、そのことに気づかないプレイヤーは多いです。愚かな行いは咎めて二度と前に出れないようわからせてやりましょう。

お互い2人同士での戦いの時は川にいる鳥をどちらがとるかが序盤のキーポイントになります。そのためにpanishを持ってレーンに出てくるヒーローもいるほどです。

鳥を倒すと経験値やお金はもちろん相手のジャングルの視界を取ることができ、想像以上に有利をとることができます。

2人で戦っているレーンなので味方との息を合わせて戦うことも忘れないようにしましょう。

あとは突然敵の2人が消えた時は敵のジャングラーと一緒にドラゴンを攻撃している可能性があるので、明らかに違和感を感じた時はドラゴンをチェックしてみましょう。

序盤にドラゴンを倒そうとすると割と体力が減ってしまうので、運が良ければドラゴンを倒そうとして体力がかなり減った敵を一網打尽にできます。

自分が1人、相手が2人の時

味方が来てくれず反対側のレーンに行ってしまった場合はよくあります。その場合は耐えしのぶプレイが求められます。

下手にミニオンを倒しに行くとタコ殴りにされて結局レーンにいられなくなるので、ギリギリ経験値がもらえるところに立つだけでお仕事完了です。

こちらが1人で2人を引き付けている時点て人数的に有利で、あとは経験値の差を出ないように立ち回れればキルが発生しなくても実質キルしたと同じ程度に有利になります。

ヒマかもしれませんが、経験値をしっかり得ながら何もしないだけでどんどん有利になるということを頭に入れておいてください。

dragonレーンの中盤の動き方

中盤はどこかのタワーが壊れてから、5vs5のチームファイトが始まるまでとします。

中盤は1番ドラゴン関係の戦闘が起きやすく、とても慌ただしいレーンになりやすいです。

ドラゴン側の最初のタワーを折っておけばドラゴン争奪戦になった時に有利になるのでできれば折りたいところです。

ドラゴンの関係上割と中盤以降でもレーンの近くにいがちになります。

何かが起きやすいため受動的でも何かが起こる現場に立ち会いやすいですが、中盤以降はいろんなことが起こるので何か起きたらすぐ行動できるよう心の準備をしておいてください。

中盤以降はサポートやタンクがべったりマークスマンに付き添う必要はなく、いろんなところで起こる乱戦にいち早く駆けつけ助けることができれば最高です。

dragonレーンの終盤の動き方

終盤は5vs5の戦闘が始まるあたりとします。

終盤になってしまうともうレーン戦はなくなっているので、ここからは自分の役割を果たすことになります。
【マークスマンの詳細な立ち回り】
【サポートの詳細な立ち回り】

特にマークスマンは勝負の命運を握っているほどの超重要ヒーローなのでしっかりと自分がどう動くべきかは理解しておきましょう。

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