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Maxの基本戦略
Maxはローム性能が非常に高いウォリアー・タンクです。
スキルのおかげで素早く目的地に移動したり敵の動きを止めることができます。
更にウルトで相手チーム全員の位置をマップに表示することができ、好きな相手一人を選んで突っ込むことができます。
Maxの長所・短所
Maxの長所
- 並のCC
Smooth MovesとLiftoffはどちらもスタン効果がついているため、足止め性能が高いヒーローとなっています。
Maxのスタンを利用して味方と協力すれば簡単に相手を狩ることができます。 - 高火力
やはりメインクラスがウォリアーがであるためかBionic BlenderとLiftoffはどちらも火力が高いスキルとなっています。
さらにパッシブスキルで直接ダメージを与えることができるので、防御アイテムを装備しまくっているタンクのHPですら簡単に奪うことができます。 - どこにでも移動できるウルト
Maxの最大の特徴といえばウルトです。
発動すれば相手チームの位置全員をチームメイトのマップに表示し、時間内にもう一度発動することで選んだ相手まで飛んでいくことができます。
しかも突っ込んだあとにはダメージ軽減シールドのおまけもついてきます。
Maxの短所
- 射程が短い
ウルトが実質射程無限ですが、それ以外のスキルはどちらも射程がとても短いです。
Maxと一定の距離を保ちながら戦えるマークスマンやメイジからしたらMaxは突っ込んでくるだけのガキになってしまいます。
さらにウルトを無力化されてしまえばとうとうお手上げです。 - ソロが苦手
MaxはOrmarrと似たようなヒーローで、一人で相手と戦うよりも味方のサポートとして戦い方のほうが向いています。
ウルトも気を付けて使わないと200ゴールドを相手に届ける天才配達少年になってしまいます。
Maxの立ち回り解説
レーンでの立ち回り
- いつでもほかのレーンを助けれるようにロームするのがよいでしょう。
固定チャットでギャンクに行くレーンなどを事前に知らせると味方は動きやすくなります。 - どこにでも飛んでいけるウルトを持っているため、スレイヤーレーンを担当することもできます。
パッシブのおかげでレーンの相手にちょっかいを出し続けることができ、たとえ反対側のレーンでもウルトで助けに行くことができます。 - ミニオンはBionic Blenderで簡単に処理することができます。
相手にタワーを折られないようにミニオンを処理してからギャンクするようにしましょう。 - 相手チームの大多数がマップに移っていないときにウルトを使用しましょう。
突っ込まずとも敵チーム全員の居場所を暴くだけで動きの無駄を減らし有利に戦いを進められます。
スキル所得の順番
- 最初はBionic Blenderにポイントを振り、優先的にポイントを振っていくようにしましょう。
クールダウンが5秒と短く使用用途が高いスキルです。 - Smooth Movesは後半になってより効果を発揮するスキルで、ポイントを振ってもダメージ軽減率は1%しか上昇せずクールダウンもそこまで短くならないので優先してポイントを振る必要は一切ありません。
- Maxのウルトは超強力なのでポイントが振れる時に振っておきましょう。
数値的な上昇はたいして見込めないものの、クールダウンが短くなるだけでも全然ポイントを振る価値があります。
戦闘の立ち回り
- 1対1 – 狙い目の相手はチームと別れてタワーを押している相手です。
1対1を仕掛けに行く場合はまずウルトで突っ込みましょう。
とどめを刺すために使うと生きて帰ってこれない可能性があり、ダメージ軽減などがつくことを踏まえても最初に使ったほうがはるかに効果的です。
相手に突っ込んだらすぐにBionic Blenderを使って移動速度を上げ追っかけられるようにしましょう。
Smooth Movesを使って相手に逃げられないようにしましょう。
Maxはとどめを刺せるような技を持っていないため、タレントはExecuteがおすすめです。 - 集団戦 – 集団戦ではタンクと一緒に行動することを心がけましょう。
ウルトを使用すると回り込んだり待ち伏せしているいやらしい敵を即座に暴け、強力なCCに加えダメージ軽減もついてくるので仕掛けるタイミングで使用するのがよいでしょう。
耐久力の低い敵に突っ込み、Bionic Blenderを当てSmooth Movesで動きを止めながらじわじわと体力を削っていきましょう。
味方の動きが悪かったりすると突っ込んでもついてきてくれないかもしてないので少し待ってからウルトを使うようにしましょう。 - 戦闘から引く – Maxで相手から逃げ切るのは難易度が高いですが手段はたくさんあります。
もしウルトが使える状態ならば遠く離れている敵に向けて発進し途中でキャンセルすればかなりの距離をとることができます。
しかしウルトはモーションが長いため体力が少ないときに発動すると発進する前にやられ復活してもウルトが使えない最悪な状況に陥ってしまいます。
ウルト以外にもSmooth Movesを壁越しのモンスターやミニオンに当てて距離を取ることができ、Bionic Blenderの移動速度上昇で逃げ切れることもあります。
Maxのスキル構成
Static Shock – パッシブスキル – Maxが敵を攻撃すると感電させ、追加の30 (レベルが上がるごとに+4) (+0.18 攻撃力)の直接ダメージを毎秒与え、3秒間HP回復量を25%低下させる。 |
- この効果はMail of Painの反射ダメージやMantle of Raの魔法ダメージでは発動しません。
- 効果時間はダメージを与えるたびに上乗せされますが、効果自体は上乗せされません。
- Curse of DeathやTome of the Reaperで回復低下量を上乗せすることができます。
Bionic Blender – Maxはロボットアームを振り回し、300 (+0.9 攻撃力) の物理ダメージを与える。攻撃が敵に当たるたびに移動速度が4秒間6%(最大で30%まで)上昇する。 |
- 攻撃する際に150Unit移動します。
ヒーローやミニオンを通り抜けることができますが壁を通り抜けることはできません。 - ウルト以外だとこのスキルがMaxのダメージ源となります。
パッシブの効果はこのスキルでダメージを与えても発動するので、シールドを張ることができるタンクなどに効果的です。
Smooth Moves – Maxは敵に向かって突っ込み、敵の反対側に着地する。反対側に着地したら電磁フィールドを展開し、3秒間15%のダメージ軽減を得る。4秒以内にもう一度スキルを使用することができる。 |
- 壁を越えることができます。
- 当てた敵を0.5秒スタンさせます。
- 狙う必要があるスキルを避ける時にも使うことができます。
例えばThaneがウルトを発動するタイミングに合わせてスキルを当てることで避けることができます。 - Smooth Movesのダメージ軽減はウルトのダメージ軽減に上乗せされないので、ウルトとSmooth Movesは間をあけて使うようにしましょう。
- 自動でエイムしてくれるスキルですが、適当な相手に対して使うと敵の集団に突っ込んでしまうことがあるのでしっかりと相手を選んで使うことをおすすめします。
Liftoff – Maxは全ての敵ヒーローに向けて発信機を発射する。発信機が付けられている間は相手の位置が味方のマップ上に表示され、敵のRecallを中断する。発信機がついている間、スキルボタンを長押しすることで追跡し突っ込む相手を選ぶことができる。敵に突っ込むと600 (+1.0 攻撃力)の物理ダメージを与えノックバックさせる。敵を選ぶのに時間をかけすぎると再び発信機を発射する必要がある。Maxが着地したら付近の敵を感電させ、ダメージ軽減効果を持つ電磁フィールドを展開し、耐性が30%増加する。Maxが飛んでいる間にスキルボタンを押すとその場で移動をキャンセルし即座に電磁フィールドを展開する |
- 30%のCC耐性(Gilded Greavesと同じ効果)に加え、20%のダメージ軽減効果がついてきます。
- 飛んでいる間は無敵ではなく攻撃に当たればダメージを食らいます。
- ダメージ軽減は4秒、CC耐性は10秒付加されます。
- Smooth Movesのダメージ軽減はウルトのダメージ軽減に上乗せされないので、ウルトとSmooth Movesは間をあけて使うようにしましょう。
- ウルトを使うタイミングはとても大事です。
発信機と突進の効果を両方活かせるタイミングが理想です。 - 相手の位置を確認するためだけにウルトを使うのをためらう必要はありません。
たとえばダークスレイヤーを狩ろうとしている時に相手の位置を確認できるとバフを相手に取られる危険性を大幅に下げることができます。 - Xenielのウルトとは違い、敵を選択してからたどり着くまで時間がかかるので、DSレーンからドラゴンレーンにまで移動する時などは早く決断しないとたどり着いたときにはすでに戦いが終わっていることがあります。
- よほど体力が低い場合を除いてタワーの近くにいる敵に突っ込むのは避けましょう。
距離があるとたどり着く前にタワーの下に逃げられてしまいます。 - Maxが狙った敵はマップ上で緑色に点滅します。
可能ならば援護してあげましょう。 - 敵チームにいるMaxがウルトを発動するとヒーローの上に目のアイコンが表示されます。
さらにMaxから狙われるとスコープのアイコンが表示されマップ上で赤色に点滅します。
Maxの対策
- ウルトを使った後の状態のMaxを相手にするのは避け、Maxの射程に入らないよにしましょう。
Maxのスキルはどれも射程が短いので遠距離ヒーローで距離をとれば一方的にダメージを与えることができます。 - 一人のみに効果のあるCCをMaxに使わないようにしましょう。
ウルトのバフとGilded GreavesのCC耐性が重なるとCCは40%しか効果を発揮しません(例:スタン1秒→スタン0.4秒)。 - タンクを使用する場合は防御力よりもHP優先のビルドにすることで直接ダメージ対策ができます。
Maxのおすすめ装備(ビルド)
突っ込み隊長ビルド | |||||
---|---|---|---|---|---|
Mantle of Ra | Gilded Greaves | The Aegis | Frost Cape | Medallion of Troy | Fenrir’s Tooth |
攻守ともにバランスをとったビルドとなっており、敵に突っ込んだ際の影響力を伸ばすビルドです。
Mantle of Raとパッシブのダメージのおかげで近くにいる敵の体力をじわりと減らしていけます。
防御アイテムとしてThe AegisとMedallion of Troyを装備することで集団戦での生存率を上昇とスキルのクールダウン速度を短縮を両立させることができます。
Frost Capeで敵に張り付きやすくなり、Fenrir’s Toothでパッシブの直接ダメージを強化しとどめが刺しやすくなります。
クラス別の対策
タンク
パッシブの直接ダメージのおかげでタンクとは相性が良いです。
近くにタンクがいる時は攻撃を与えパッシブの効果時間をできる限り上乗せさせましょう。
しかしあくまでもタンクは優先度が低い相手であることを忘れないように。
Tankの特徴を確認
ウォリアー
相手のウォリアーがMaxよりゴールドを稼いでいると厄介な相手となります。
さらに優先して狙うべき相手でもないので、1対1の戦いは避けましょう。
集団戦になったらSmooth Movesでスタンさせ、パッシブで少しずつHPを減らしていきましょう。
Warriorの特徴を確認
アサシン
Smooth Movesを使ってアサシンのコンボを妨害しましょう。
Bionic Blenderの移動速度上昇でアサシンから逃げることもできます。
アサシンがスキルを出し切ったらSmooth Movesで動けないようにしてBionic Blenderとパッシブでダメージを与え続けましょう。
スキルを使い切ったアサシンよりもMaxの継続的なダメージのほうがダメージトレードで有利になる場合が多いです。
Assassinの特徴を確認
メイジ
相手メイジのスキルでHPが一気に奪われるならば魔法防御を優先して装備するようにしましょう。
ウルトがないと接近するのが厳しくなりますが早い段階で張り付いた分だけ有利になるのでSmooth Movesなどを利用して距離を詰めるようにしましょう。
Mageの特徴を確認
マークスマン
張り付くことさえできれば簡単に処理できます。
Bionic BlenderとSmooth Movesで逃げられないようにしながら戦いましょう。
マークスマンは一番優先して狙うべき相手で、一番簡単に倒すことができます。
Marksmanの特徴を確認
サポート
サポートには気を付けなければなりません。
ウルトのバフで耐性はついたりするものの、サポートがいると相手に接近しずらくなるのでウルト以外に有力な突っ込みスキルがないMaxは相手の遠距離ヒーローから一方的に攻撃を受け続けることになります。
味方と離れているサポートには攻撃を仕掛けてもよいですが集団戦ではできる限り避けましょう。
Supportの特徴を確認
全ヒーロー | ||
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ウォーリアー | タンク | アサシン |
メイジ | マークスマン | サポート |
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