『伝説対決』の最新攻略情報はGamewithでチェックしよう! 伝説対決~Arena of Valor~徹底攻略ガイド ※当サイトでの更新は停止しております。
ダメージトレードとは?
Arena of Valor(AoV、アリーナオブヴァラー)はどう有利なダメージトレードをできるかが非常に重要になっています。
そこでダメージトレードというのはいったい何かを覚えていきましょう!
ダメージトレードをひとことで言ってしまえば、敵ヒーローと殴り合いをしてお互いダメージを与え合う行為をさしています。
お互いに同じ能力値で、同じだけの攻撃すれば、同じダメージを与えることになります。
しかしどちらかの攻撃が少なければ、少ない側の方が、多く減っていることになります。
例えば、いきなり茂みから現れて一方的に倒されてしまったことはありませんか?
このように知っていないと損をするダメージトレードがあります。
逆に知っていれば得をする行動があるのです。
得をする行動を積み重ねれば試合に勝てます。
いったいどのようなシーンで損をする、得をするダメージトレードが行われているのか、見ていきましょう。
有利不利が発生するダメージトレード集
人数差が出てしまった時
これは明確に人数が少ない側が圧倒的に不利です。
ここで2人を相手にダメージトレードをすると損をしています。
理由は簡単で、2人を相手にしても分が悪いですね。
この場合基本的に逃げることになりますが、大体少しは相手のダメージを受けてしまいます。
しかし倒されてしまうよりマシです。
人数差ができた場合は基本的には逃げましょう。
もし、倒されないと思ったら反撃をしてもいい状況もあります。
(味方がいっぱい助けに来てくれている場合など)
遠距離タイプVS近距離タイプの場合
遠距離攻撃が強いヒーローは離れて戦えば、近距離攻撃しかないヒーローを理論上完封することができます。
この場合、ダメージトレードの観点では遠距離タイプが完全に有利です。
それならば近距離タイプは遠距離タイプに勝てないのか?というと違います。
近距離タイプが自分の射程内まで近づけたなら、近距離ヒーローの方が有利です。
防御力も高いから体力差があまりなければ、殴り合えば勝てます。
近距離タイプなら相手を足止めできるキャラも少なくないので、持っていればなおさら有利になります。
自分が近距離タイプのヒーローを使っていて遠距離タイプのヒーローと対峙した時はさっさと逃げるかすぐに倒しに行くか決めましょう。
敵タワーを攻撃しているときに敵に攻められた場合
ここでは何が問題かというと、自分が攻めているので逃げにくいということです。
このタワーを殴っている状態で、敵の援軍が矢印の方向から来たら、完全にお手上げです。
基本的にはタワー攻撃中に敵がきた1人でも場合、逃げるほうが賢いです。
敵のタワーを攻撃している状況ということは敵側に近いので敵の援軍が来やすいです。
仮に来た敵を倒せたとしても相手の援軍は間に合うでしょう。
逆に味方が助けにくるのは時間がかかるし危険です。
この場合はダメージトレードをしないで逃げたほうがよいでしょう。
2vs2や1vs1だったのに横から敵が来た場合
この状況は誘惑が本当に多く、判断が本当に難しく、ここの判断が状況に応じてできると本当にこのゲームがうまくなります。
あと少しで倒せると思って突っ込んだら敵が増えてやられた、知らないスキルが飛んできた、味方や敵の体力が思ったより少なかったなど、状況は場面場面で大きく変わります。
この写真のような状況はよくあると思います。
Yornの場合、相手がタンクなのを考えると、1番右のスキルでギリギリ倒せない・倒せるのどちらかです。
確実に倒すには近づくのが1番ですが、タワー近く+緑の矢印からの援軍が少し怖い状況です。
この場合の理想は、1番左のスキルを当て、1番右のスキルを当てて倒して下がるです。
最悪な展開は、少し前に走りこんだところに、緑の矢印からスタン系のスキルが飛んできてやられてしまうことです。
YornのHPもかなり少ないので、スタンを食らえば致命傷です。
ここでの1番無難な戦法は、自分が絶対に逃げ切れると思うところに陣取り様子を見ることです。
この場合だと、少し下がりつつ、1番右のスキルを打ってすぐに逃げれるようにしておくです。
特にYornの場合は逃げる能力が、他のマークスマンに比べて圧倒的に低いです。
あまり味方と離れすぎると、孤立して死んでしまい、せっかくの攻撃力も活かせません。
最悪、襲われたら逃げれる用意(仲間がいる方向に逃げるなど)をしておきましょう。
そうすることで自分は生き残り、あわよくば敵を倒せるチャンスもあるのです。
自分が死ぬことが確定してしまった場合
自分の立ち位置が悪くて逃げ切れず、絶対に倒されるということが明らかにわかる状況があります。
その時はすべての攻撃を相手にぶつけてやられましょう。
できれば防御力が少ない、体力が少ない敵を狙うとより良いです。
攻撃しておけば助けに来るのが少し遅れた味方がすべて倒してくれることもあります。
しかし、自分が逃げることしかせず相手に1ダメージも与えなければ、味方が助けに来たとしても敵を倒してくれることはないでしょう。
もちろん自分が逃げきれるのなら、逃げたほうが1番いいです。
まとめ
相手のほうが人数が多いときは戦わず機会を改めて、こちらの方が人数が多いときに戦いましょう。
今回紹介したケースは言い換えれば、人数差ができてしまう状況をまとめたものになっています。
マップを見る力があれば、人数差が起こる状況を読みやすくなるので、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
【 マップを見る力をつけたいならこちら! 】
この記事とあわせて読みたいページ
Arena of Valor おすすめ記事リスト
人気記事▼ | |||
---|---|---|---|
初心者攻略 | 最強ヒーロー | クラスの役割 | 装備品一覧 |
Leave a Reply