ドン勝のための立ち回り方
PUBGは序盤・中盤・終盤で立ち回り方が変わってくる。
基本的には序盤は装備を整え、
中盤は敵プレイヤーに狙われないように安全地帯を目指し、
終盤は有利な場所を予測しつつ最終決戦。
序盤・中盤・終盤の順で大切なポイントを攻略解説!
序盤
PUBGの楽しみ方は人それぞれですが、勝利である最後まで生き残ることを前提に立ち回りを考えると、やはり戦闘はなるべく避ける方が懸命だろう。
敵プレイヤーの多い激戦区スポットでリスクを取るよりも、誰もいないような過疎地スポットで戦闘をせずに物資を集める事が重要。
序盤では大切なパラシュート降下と装備するべき武器について解説する。
誰もいなさそうな場所に降りる
序盤で毎回キルされてしまうという人は、人気のない場所に降りること。
人気のない場所をおすすめする理由はパラシュートで降りる時に敵プレイヤーがいなければ、すぐに戦闘が起きないので安心して装備を整えられるからだ。
早く慣れたい人は激戦区に行って慣れてしまうのもいいだろう。
まずパラシュート降下の降りる時は周りに敵プレイヤーがいるか確認する。
できれば敵プレイヤーの降りた場所と入った建物まで見ておくと、武器を拾った瞬間に敵プレイヤーをキルしに行くことができる。
仮に武器を手に入れられなかったりしても、敵プレイヤーのいる場所に近づかないようにするとキルされることなく武器を探すことができる。
ただ、武器が見つからない場合は武器を手に入れた敵プレイヤーがいきなり襲ってくる場合もあるので、周辺から離れる判断も大事になってくる。
自分に合った武器を持つ
ドン勝ができない人の中にはエイムが苦手な人が多いのではないだろうか?
エイムが苦手な人はできるだけ、強い武器を拾うのではなく扱い慣れた武器を拾うべきだろう。
スナイパーライフルのようなエイムを必要とする武器よりもUMP9(サブマシンガン)のような安定した武器をおすすめする。
またメイン武器は2つ拾うことができるので、武器構成を間違うと終盤に響くのでバランスも考えること。
中盤
中盤では50人ぐらいになって、安全地帯も狭くなり大体最終決戦の場所が予想ができる。
敵との不意の遭遇もあるので油断しやすいので注意。
安全地帯に向かう際に装備品の整理についてと注意したいことについて解説する。
装備品やアイテムを整理する
ある程度拾えば回復アイテム、武器のアタッチメント、弾薬などバックパックの中がいっぱいになってしまい持てなくなってしまうことがよくある。
そうなった時に考えていたりその場に留まっている間にキルされる恐れもあり、なにが必要でなにが不要な物かを瞬時に判断する必要がある。
PUBGはアイテム管理能力すなわち取捨選択が問われるゲームでもあるのだ。
- 包帯は持ちすぎていないか?
- 弾薬はドン勝するのに、こんなにたくさん必要か?
- あの武器を装備するかもしれないから、このアタッチメントを集めよう
等々こういったことを考えながら、ベストな装備にするのがいいだろう。
場数を踏めば分かってくることなので、最初は慣れないかもしれないがやればやるほど慣れて早くなるので大丈夫だ。
不要な戦闘は避ける
戦闘をするかしないかはドン勝するのに、この判断が非常に重要になってくる。
こちらに気づいていない敵プレイヤーがいると撃ちたくなりますが、そこは我慢。
なんでもかんでも敵プレイヤーが見えたら撃つのは、完全に悪手。
あえてこちらから仕掛ける必要がある場合は少ないだろう。
撃ってしまうと、銃声から大体の位置がバレて敵プレイヤーを倒し損ねたら今度は自分がピンチになる可能性がある。
最悪な場合2方向、3方向から撃たれてしまい死んでしまうことも少なくありません。
必要な戦闘か不要な戦闘かを判断し、必ず周りの状況を把握してから撃つこと。
終盤
生存の数字が少なくなる度に緊張感が増してくる。
大体20人ぐらいになると硬直しやすい。
誰か発砲すれば、連鎖的に撃ち合いになり一気に試合が終わる場合もある。
終盤で気を付けることと遮蔽物や草を利用することについて解説する。
余裕をもって移動する
終盤になればなるほど、パルスダメージは大きくなっていくので余裕をもって安全地帯に移動するのがいい。
とは言え終盤での車移動は的になりやすく危険なので、ある程度安全地帯が小さくなれば徒歩で移動する方が圧倒的にリスクは少なくなる。
しかし、移動速度が遅くなるので敵との撃ち合いに夢中になったりして、安全地帯のことを忘れないよう頭にしっかり入れて行動したい。
高低差や木や岩、建物などの遮蔽物を利用する
終盤の安全地帯内にある木や岩、建物などは有利になるように利用することを心がけよう。
広大な平原では麦畑で伏せて隠れることも大事。
ちょっとした高低差などがあればしゃがむか伏せたりすることで、高低差のある向こう側の敵からは見つからなくなる。
3人称(TPS)視点でこちらからは見えるけど、相手からは見えないのでかなり有利に立ち回る事ができる。
逆に、ちょっとした高低差のある向こう側に敵プレイヤーが潜んでいる可能性もある。
目指せドン勝!
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