PUBG - 1人称視点(FPS)と3人称視点(TPS)の使い方・使い分け | ADSをうまく活用してドン勝しよう!

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)において、1人称視点(FPS)と3人称視点(TPS)の使い方をまとめています。視点の使い分けは索敵や撃ち合いにおいて非常に重要な役割を果たします。うまく視点の使い分けができない人や使い分けのタイミングがわからない人は参考にしてください。

視点変更について

PUBG_scope

このゲームでは3人称視点(TPS)と1人称視点(FPS)を切り替えることができ、視点切り替えはこのゲームにおいて非常に重要だ。

キーボードの初期設定だと通常状態は3人称視点で、一瞬右クリックを押して1人称モードに変更することができる。
基本的に3人称視点を使うのだが、場合によって一人称を切り替えて戦う。

YouTubeやTwitchに実況動画を上げている腕の良い実況者はみんな切り替えている。

彼らを見て
どういうタイミングで切り替えているの?
それぞれどういう特徴があるの?

と疑問に思う人も少ないはずだ。

今回はそれぞれのメリット・デメリットを解説して適切な使い方を紹介して行くので、ぜひ参考にしてほしい。

3人称視点(腰だめ)の特徴と使い方

PUBG_一人称

3人称視点では視野が広く、周りをよく見ることができる
基本的な移動は3人称視点でする。
索敵も3人称視点で見るのが良いだろう。

また左クリックを長押しすると腰だめ(ADS)になる。
腰だめは通常時よりもエイムを定めやすい。
ショットガンは腰だめ撃ちが向いている。

1人称視点(ADS)の特徴と使い方

1人称視点では視野が狭くなり、周りが見えにくくなる。
しかし、3人称視点にくらべて弾が非常に当てやすくなるというメリットがある。

一度こちらの動画を見ていただきたい。

3人称視点の場合だと集弾率が悪くて、狙った所に当てるのが難しいことが分かると思う。
よって銃を撃つ時は基本的に1人称視点を使用しよう。

ただし一つ注意点があり、近距離の撃ち合いでは必ずしも1人称視点が良いというわけではない。
武器によっては3人称視点では使いにくいものもあり、特にショットガンでは顕著にその傾向が見られる。

近距離では敵(目標)が近くにいるので、相手にも当てやすい。
よって、あえて1人称視点を使う必要もなくてむしろ1人称視点を使うことで当てにくくなるのだ。

まとめ

完結にまとめると

  • 基本移動は3人称視点で
  • 中距離以遠の敵を打つ時やスコープ使用時は1人称視点を使う
  • ただしショットガンのような武器で近距離の敵と対峙する時は3人称視点

これをクセづけてしまえば、あとは武器や状況によって自分なりにアレンジしていこう。
なかなか相手に弾が当たらないという人は、ぜひ参考にしてほしい。

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