これ読んだら、この通りにやればドン勝できるぞ!
Soloでドン勝をするために
「ドン勝するぞ!」と意気込んでプレイしても
なかなかドン勝できない
惜しいところまで行くのに負けてしまう
接敵して撃ち負けてしまう
と悩んでいる人は多いのではないだろうか。
そんな悩めるプレイヤーのためにドン勝をするための立ち回りやテクニックを紹介していきたい。
このゲームは安全地帯やアイテムなど運の要素が絡む部分が多くあるので、以下の方法で必ず勝てるわけではない。
しかし、これらのテクニックを使ってプレイすれば少なくとも今までよりも勝てる確率が上がるだろう。
ドン勝までの道のり
降下地点・序盤
降下地点と序盤の立ち回り方についてここで紹介する。
降下する場所について
ドン勝をするために必要なのは「キルすること」ではなく「最後まで生き残ること」なので、極力無駄な戦闘は避けるのがベスト!
よって人と被る場所には極力降下しないようにしよう。
ただし、飛行機の通過する航路や同じようなことを考える人も多いのでどうしても被ってしまうこともだろう。
オススメの降下地点・危険な降下地点
先述のように航路や作戦によって降下地点の人の多さは変わるが、筆者がプレイしてきた中で
接敵しやすい場所を赤色の円:危険
接敵しにくい場所を黄色の円:オススメ
でマークしているので参考にして欲しい。
オススメ降下地点
- Yasnaya Polyana
Yasnaya Polyana(以下、ヤスナヤ)の特徴はマンションが多く武器集めがしやすい。
さらに、車両や船が置かれている場所も近くに複数ある。
万が一、車両や船が無かったりすでに乗られていてもヤスナヤの場所が比較的中央寄りなので、車が無くても安全地帯に行きやすい。
たまに大量に人が降下する時があるので、その時は近くの病院や警察に降下地点を変えるのが良いだろう。
- Georgopol
Georgopol(以下、ジョージ)はヤスナヤ以上に大量のマンションが密集している。
おそらく全マップの中でマンションの密集率が一番高いと思われる。
非常に効率よくアイテムを集めることができ、さらにマップのかなり北西側なので降りる人も多くはないのでかなりオススメの降下地点だ。
航路によってはかなり長い距離を降下しなくてはならない。しかし、ジョージを独占して漁ることができたならば、かなり強力な武器を拾うことができるだろう。
一つ問題があるとすれば、安全地帯が非常に遠かった場合に車がないと若干きつい点だ。
★筆者のコメント★
着地がうまくなってきたらマンションの屋上に着地できるように調整しよう!
屋上から下に武器を漁りながら降りていくのが良い。
すぐ隣のマンションに敵がいたら建物にこもって戦うか、早めにアイテムを確保して逃げるかしよう。
マンションを出たら壁にそって移動しよう。
壁に沿うことで敵の位置を把握するためである。
危険な降下地点
- Pochink
このゲームをプレイした人ならほぼすべての人が「ポチンキ」という言葉を聞いたことがあるだろう。
ポチンキはマップのほぼ真ん中であるため安全地帯に移動しやすく、車がなくても安全地帯に行きやすい。
さらに建物が多くドロップする武器も多い。
このメリットに魅せられた多くのプレイヤーがこの地に降りる。
そしてたくさんのプレイヤーが序盤で戦闘を始め、この地で死ぬ。
つまりよほどプレイがうまくないと所謂「運ゲー」になる。
強い武器を持ったプレイヤー・エイムがうまいプレイヤーが勝つのだ。
だからよほど腕の良いプレイヤーと根性のあるチャレンジャー以外はおすすめしない。
死にに行ってるようなものだ。
- 中央の学校・マンション
マップ中央側の学校とマンションも非常に降下するプレイヤーが多い。
まず学校。
ここは強力な武器が落ちているが逃げ場が少ない。
自分がS12Kのような強力な武器を入手できたならな無双できるが、逆に強い武器を先に敵に入手されたら必死で逃げないと殺される。
学校こそ運で左右されやすいので、ドン勝を狙いに行きたいのであればまずおすすめしない。
そしてその西側にあるマンションも人がたくさん来る。
マンションはまだ生き残りやすいが、それでも6棟ほどしかないのに10数人が集まれば接敵する確率は非常に高いだろう。
デメリットばかり説明したが、当然メリットもある。
ポチンキ同様にどこに安全地帯がきても移動しやすく、武器も結構落ちている。
- Sosnovka Military Base
ミリタリーベース、通称ミリべ。
上記の2箇所に比べて比較的人が少ない。
とは言ってもなかなか危険で、このあたりは開けた場所が多いので狙われやすい。
オススメの降下場所についてはこちらでも解説しているので参考にしてほしい。
中盤の動き方
中盤ではある程度武器や装備を揃えつつ、安全地帯の中に進んでいくのが基本。
ここで言う中盤とは以下のことを指す。
- 生存人数が3、40~20人ほど
- パルスが第2,3回目以降
ここまでくると、先に見つかったらかなり不利になる。
フリールックをしっかり使って周りをしっかり確認しながら進もう!
ここでは2つの動き方を紹介。
安全地帯の内側ギリギリで動く
安全地帯の内側でギリギリで動くという方法がまず一つ目だ。
安全地帯の外側から来る敵は少なく、敵から攻撃されても索敵をしやすいというメリットがある。
もちろん、外側から来る敵もいるので多少は注意はしておこう。
この動き方のデメリットは、次の安全地帯が遠かった時にかなり動かないといけないので中央にいた敵に狙撃されやすい可能性が高い。
中央へこもる
安全地帯の中央の山や建物にあらかじめ篭る方法だ。
中央であれば次の安全地帯が遠くても動きやすいというメリットが有る。
もちろん、敵が集中しやすいので必ず接敵する。
漁夫の利をねらえ・終盤
残りの生存数が10以下になってきたらいよいよ終盤である。
終盤では、敵に見つかると非常に不利である。
先に敵を見つけることがとても重要になってくる。
安全地帯がかなり狭いので、おおっぴらにスプリントや歩いていたらかなり目立つ点に注意。
障害物を使って隠れながらちょこちょこ進むのが良い。
そして、この段階に来るとパルスのダメージも非常に多い。
迂闊に安全地帯を出ると相当ダメージを受ける。
ここは最後の安全地帯の場所で勝敗が左右されるので、運要素もかなり大きいのでこのやり方で勝てるというものはない。
あえて言うとすれば
漁夫の利を狙え!
とうことだ。
敵を発見したら倒さずに向こうに見つからないように場所を把握していよう。
それだけで十分だ。
むしろフリールックをしながら敵をいかに早く見つけるかが非常に重要になる。
終盤はみんな伏せているので、中腰で歩いている時が目立つ。
それを見逃してはいけない。
逆に自分も中腰で歩いている時は目立っているということを忘れてはいけない。
その敵がたまたますべての敵を倒してくれたら自分はそいつを倒すだけなのだ。
ドン勝だけをしたいのであれば、
戦闘に参加するな!
キルが欲しいとか捨てろ!
撃たれたらどうするのか?
方向を瞬時に把握して木などに隠れて応戦するしか無い。
打ち勝てばラッキーだ。
ただ、この近距離ではまず打ち勝てないのでほぼ負け確定である。
だからこそそれ以前の立ち回りが非常に重要だ。
序盤・中盤・終盤の立ち回りはこちらでも解説している
併せて読むと良い。
テクニック
ドン勝のためのテクニックをいくつか紹介する。
動き方
常に以下のことを意識しよう!
- 音をよく聞け
本当に音は重要で、建物いる時や隠れている時でも常に気にしておきたい。
相手を目視で確認できなくても、そこに相手がいると意識しておくことが非常に大事!
Soloだと仲間はいないので、少しでも怪しいと思ったら注意をしよう。
- 目立つことは避けろ
目立つ行動は絶対に避けたい。
常に命取りになるので、スニーキングを心がけたい。
武器・アイテム・装備
武器・アイテム・装備についてのテクニック。
オススメの武器
アサルトライフルはどの距離でも戦うことのできるオールラウンダーな武器なので、1丁は持っておきたい。
むしろアサルトライフルあればほかの武器はほとんど使わなくてもなんとかなる。
アサルトライフルより心細いが、UMP9も非常にオススメである。
スナイパーライフルが本気で活躍するのは中盤までで、終盤は相手との距離が近い事が多いのでアサルトライフルのほうが使い勝手が良い。
ショットガンとMicro Uziなどは建物や町中に最後の安全地帯が来たときは使えるが、草原の場合はあまり使い勝手が良くないのでおすすめしない。
アタッチメント
終盤戦までにはアタッチメントは付けれるものは全部付けてフル装備にしておきたい。
相手よりも先に場所を知るのが有利なこのゲームにおいて、発砲音を小さくするサプレッサーはかなり強い。
ハンドガン以外で自分の持っている武器につけることができれば付けておこう。
ただし、サプレッサーは落ちている数が少ないのでなかなか手に入りにくい。
コンペンセイターやフラッシュハイダーでも戦えるので、手に入らなければそれらで代用しても良い。
スコープに関しては所持している銃によって異なる。
スナイパーライフル・マークスマンライフルなどは8倍スコープでも良いが、アサルトライフルでは4倍スコープが使いやすい。
★筆者のコメント★
安全地帯の範囲の狭い終盤や、中距離での撃ち合いではレッドドックサイトやホログラフィックサイトのほうが使いやすく感じる。
筆者は遠距離で撃つよりも中距離で打ち合うほうが得意なので、スコープを付けないときもあるほどだ。
等倍スコープでも全然戦えるので、倍率の高いスコープにこだわる必要もない。
ただ、あると有利なのは間違いないので一つの武器には付けておいてもいいだろう。
回復アイテム
アイテム使用中はスキが生まれる。
使いたい時はしゃがみながら使用するのが良いだろう。
また、木の裏など攻撃されにくい・見つかりにくい所で回復するのが基本だ。
撃ち合いをするとどうしても自分のHPが削れるので、HPは常に75%以上にはしておきたい。
中盤以降は応急処置セットは最低でも2個以上は欲しい。
包帯は気休めに5個ぐらい持っていてもいいが、スキが多く回復効率がすこぶる悪いので使用する時は周りに注意しよう。
装備
序盤はバイクヘルメットLv1でも構わないが、中盤までにはミリタリーヘルメットが欲しいところ。
絶対に何も付けていないという状況は避けたい。
これはベストでも同じことが言える。
個人的には警察ベストLv2は欲しい。
場所取り
中盤以降で大事になるのが場所取りである。
場所取りは大まかに言うと
終盤まで安全地帯になりそうな建物や場所に敵が来る前に隠れることだ。
場所取りは言葉通りで、有利な場所にあらかじめ待っていて向かってくる敵を狩るのに有利に戦える。
さらに攻撃されにくいというメリットもある。
ただし場所取りは運要素が強く、同じことを考える敵も多いので難しい。
運がいいと自分が待ち伏せしていた家が最後の方まで安全地帯で残り、こもっているだけで終盤までいけることもある。
乗り物
乗り物を使うのは中盤までで、終盤になると危険なのであまり使用できない。
最初に安全地帯が遠かった場合、車があると長いことアイテムを探すことができるので最初はあるとかなり便利だろう。
車は音が出て撃たれやすいので(市街地をはしると高確率で撃たれる)気をつけるべし
まとめ
- 無用な戦闘は避ける
- 相手に詰めたり攻撃する時は確実に倒せると思った時だけ
- いいアイテムや装備にこだわり過ぎるな
- とりあえず安全地帯を目指せ
- 終盤は敵を見つけても殺さずに戦わせろ
一番重要なのはたくさんプレイすることではある。
しかし、闇雲にプレイをするよりかはドン勝のテクニックを覚えてプレイするのでは大きな違いがある。
ぜひこれらのことを気にかけてプレイしてみてほしい!
目指せ!ドン勝!
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