おすすめグラフィック設定一覧
設定項目 | オススメ設定 |
---|---|
スクリーンスケール | 100 |
アンチエイリアシング | ウルトラ |
ポストプロセス | 非常に低 |
影 | 非常に低 |
テクスチャ | 非常に低 |
効果 | 非常に低 |
植生 | 非常に低 |
距離を表示 | ウルトラ |
モーションブラー | なし |
グラフィック設定
PCの性能が良いと軽量化設定をしなくても十分に動く。
フレームレートは、安定しているほど目が疲れにくいため、フレームレートが安定しているほうが良い。
軽量化設定をすることによって、視野(視界)が改善され、敵をより見つけやすくなる。
アンチエイリアシング
アンチエイリアシングは、画像の細かい部分を滑らかに表示する機能である。
PUBGは、NVIDIAが開発した「Fast Approximate」という技術が使われている。
「Fast Approximate」は、あまり負荷をかけずに画像をきれいに表示させる技術なので、フレームレートにはあまり影響しない。
アンチエイリアシングが低いと、葉っぱや髪の毛の境界線はギザギザに表示され、粗いグラフィックになってしまう。
非常に低だと、遠くの建物の屋上にいる敵がピクセルのギザギザでかなり見えにくくなるのでウルトラがおすすめである。
ポストプロセス
グラフィックボードが、一旦処理してくれた映像に後から別のエフェクトを掛ける設定。
低以上に設定しているとキャラクターが半透明になるが少しぼやけてしまう。
非常に低にしていると、キャラクターがくっきり表示され、物資回収している時などでも周囲を確認することができる。
フレームレートと索敵を重視する場合は、非常に低がおすすめである。
影
影は、フレームレートに最も影響する設定である。
非常に低いだとのっぺりすぎで、ウルトラだと暗くなりすぎる特徴がある。
また、全ての木や木の葉にも適用されるので相当重くなるので、PCの性能に合わせて一つずつ設定を下げて調整する。
おすすめは、非常に低だが中以上だと敵の影が描写されるので、PCの性能で調整しても良い。
テクスチャ
テクスチャ(表面の細かい表現)を調整し、グラフィックボードのVRAM(ビデオメモリ)をガッツリと消費する設定。
ウルトラと中間はさほど描写の差はないが、山肌が見づらくなる。
描写自体がのっぺりしすぎてしまうが、フレームレートと索敵を重視する場合は非常に低にすると良い。
効果
爆発や発砲時のエフェクトの設定。
効果を高く設定しておくと、火炎瓶による「炎」や、スモークグレネードの「煙」などが細かく表現されるようになるが、細かく表示される代わりにフレームレートが落ちる。
戦闘時のフレームレートは安定させておきたいので、非常に低がおすすめである。
植生
遠くの草や林や森の描写に影響がある設定。
設定が低いと、近くにある葉っぱや樹木に影響はないが、遠方に表示される樹木などが非表示になる。
近づけば表示されるため、高い設定にする意味はないので非常に低がおすすめである。
距離を表示
距離を表示は、ピンポイントな場面の時に影響する。
例えば、ウルトラだとパラシュート降下時、車がしっかりと描写されるが、非常に低だと描写されない。
スコープを覗いた時に遠距離の敵が丸見えで狙撃できると思ったら、実は描写されていないビルの中に居たという事例もある。
メリットを考えると、フレームレートには多少影響があるが、ウルトラがおすすめである。
モーションブラー
動いている対象に揺れ動くようなエフェクト(残像)をいれる設定である。
映像に迫力がでるが、3D酔いを起こしやすくなる。
入れるにすると、カメラを動かしている間は視界が悪くなるため、入れないがおすすめである。
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