DUO・SQUADについて
そもそもDUOとかSQUADってなに?という方はこちら
「友達と一緒に遊びたい!」
「SOLOに飽きた!」
「ドン勝できないから人の手を借りたい、、、!」
理由はなんであれ、DUOやSQUADでもドン勝したいことには変わりはないだろう。
というわけで、全国のドン勝をしたい諸君のためにvol1のSOLO編に続きvol2としてDUO・SQUADのドン勝テクニックを紹介していくぞ!
vol.1 SOLO編を見ていない人は、こちらを先にチェックしてほしい!
※ここでは味方同士でDiscordなどで味方とチャットしている状態を想定して記述している。本気でドン勝を狙いに行くのであれば味方とチャットしながらプレイするのをオススメする。
立ち回り
気絶状態について
SOLOでは自分のHPが0になるとそのまま終了するが、DUOとSQUADではHPが0になると気絶状態になる。
気絶状態では四つん這い状態でしか動けなくなりダメージがどんどん減っていく。
これが0になると完全に負けとなり終了する。
気絶中にライフが0になるまでに仲間に助けられるとHPを僅かに残した状態で復活する。
うまく復活させれば、また復帰できるのだ。
立ち回り解説
DUO・SQUADではSOLOと異なる立ち回りが求められる。
まだ自信を持って動けないうちは仲間がやられても回復できるように、比較的近くにいるようにしよう。
敵が集団で襲ってきた場合、1対4だった場合は非常に不利なのでカバーもできる。
降下地点
飛行機に乗っている間にマップを開き、降下場所の確認をしよう。
DUOとSQUADでも降下地点はPochinkiやSosnovka Military Baseなどの激戦地区はできるだけ避けたい。
ただしSOLOと違い、仲間がいるので多少はカバーし合えるので「練習がてら」に行ってみるのは良いかも。
パラシュートを開いた時点でまず周りを見て、降下地点や動き方を考えよう。
降下中のテクニックについてはこちらを参照してほしい。
例えばヤスナヤのような市街地に降りる時は
味方が青色の建物の近くで降りた時、緑色の範囲内で降りると比較的安全だ。
SQUADでは赤色の円の中ぐらいでも良いだろう。
敵が近くにそこそこ降りるようであれば、DUOでもSQUADでも緑の円の中の近くでも全然良い。
逆にほとんど敵が降りないような田舎であれば
味方が青色の円の中で降りた時、少し離れた緑の集落まで行っても良いだろう。
集落が少ない所で2~4人で降りると、武器が全員に渡らないことが多い。
よってある程度分散しておいたほうが良いケースもある。
蘇生
SQUADやDUOにおいて蘇生は非常に重要。
仲間が一人いるのといないのでは戦力に差がかなり出てしまうので仲間がやられたら蘇生したい。
しかし、蘇生しに行ったらそのスキに自分も倒されて結果負けてしまうこともある。
ここはケースバイケースなので一概に「こうしたほうが良い」と言いきれるものはないが
- 先に前の敵を倒してから蘇生
- 建物の中など、安全そうであれば蘇生
- 安全地帯などで間に合わなさそうだったら置いていく
- 車の中で仲間が倒れたら置いていく
- なにもないところでは、スモークを焚いてから蘇生しにいく
ということで蘇生するか、しないかの基準にすればよいだろう。
「仲間を見捨てられない」という気持ちもわかるが、ドン勝を目指すには見捨てるという選択も時には必要である。
DUO・SQUADでもSOLOと同じように撃たれたら終わりだ、という認識を持って動くのもいいだろう。
こもっている相手を倒す
DUO・SQUADでは部屋にこもっている相手を倒す時に全員で同じ扉から入るのではなく、別の扉から周りこんで攻める。
そうすることでお互いにカバーし合えるのだ。
相手を挟み込むことができたら、その敵は非常に倒しやすくなる。
これは接敵して撃ち合いをせざる負えなくなった時にも同じことで、味方が打ち合いをしている時に自分が気付かれていないうちに敵が向いていない方向から撃つことでかなり有利に戦える。
ぜひ一度実戦で試してほしい。
アイテム配分
DUO・SQUADでは仲間と武器や回復アイテムのやり取りをすることができる。
これが結構重要で、回復アイテムをたくさん持っている人に分けてもらったり武器のアタッチメントを交換したり非常に戦いやすくなる。
スナイパーライフルのアタッチメントなどの手に入りにくいものでも、揃えやすくなる。
また人によっては得意な武器が異なる場合、武器ごと交換して戦うのも良いだろう。
弾などはあらかじめ相談して、誰がどの銃を使っているかで交換しよう。
終盤の立ち回り
このゲームの一番の緊張場である終盤。
ここでは基本的にSOLO編と同じくかなり近づいて来ない限り、撃たずに隠れるのが良い。
草原が終盤の安全地帯の場合は伏せて隠れてるのが良いが、味方同士では10mぐらい距離を離して動こう。
また、どうしても敵を撃たないといけない時は全員で同じタイミングで撃つのがオススメ。
中盤までよりも連携が大切になってくる。
Leave a Reply