PUBG - 捨てたアイテムは必ず一定方向を向く仕様について | 捨てたアイテムについて

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)のアイテムについて誰にも拾われていないものと人が一度拾って捨てたアイテムの見分け方を解説していきます。これを把握していると敵がわざと回復アイテムなどを捨てて、さもここにはいないように思わせる時にも対応しやすくなります。

捨てたアイテムについて

PUBG_item表紙

まだ誰にも拾われていないアイテムの向きはランダムなのは、このゲームのプレイしていたら気づくはず。
しかし、一回誰かに拾われて捨てられたアイテムは一定方向を向くということを知っている人は少ないだろう。

この仕様を把握しておけば
敵が建物の中にわざとアイテムを回復アイテムなどを捨てて誰もいないと思わせて待ち伏せをしていても、警戒できる。

以下で詳しく解説していく。

捨てたアイテムと初期アイテムの向き

一度プレイヤーに拾われて捨てられたアイテムは必ずS方向に向く仕様になっている。
これは銃や弾薬、回復アイテムなどすべてに適応される。

まずこれが誰にも拾われていない状態である。
PUBG_アイテムの向き1

今回は例として応急処置キットで試している。
右下のミニマップにも赤い線で応急処置キットの向きを示しているので、こちらも確認してもらえると良いだろう。

そして、これが一度拾ってから捨てた状態だ。
PUBG_アイテムの向き2

N方向とS方向に平行に置かれているのが分かる。

では、銃の場合ではどうなるのか?

まず、誰にも拾われていない銃(AKM)である。
PUBG_アイテムの向き3

これを手持ちのM16A4と取り替えるとこうなるのだ。
PUBG_アイテムの向き4

銃口がS方向に向いているのが分かるだろう。
銃がこの向きで置いてあった場合、すでに人が通った・アイテムを漁ったか近くにいる可能性が高い。

最後に弾薬でもう一度見てみよう。
弾薬は拾われていないとこのように規則性がないが
PUBG_アイテムの向き5

捨てたら絶対にこの向きになる。
PUBG_アイテムの向き6

一度気になった人は自分で見てみると良いだろう。
絶対にこの向きになっている。

今後、仕様が変わり修正されるかもしれない。

アイテム回収のとき常に確認する必要は無いが、例えば誰かがAKMと弾薬を置いて待ち伏せをしているなら、図のようにアイテムはすべて平行に並んでいるはず。
複数のアイテムが南向きにそろっているなら、罠かもしれないので注意が必要だ。

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