FF14 – 双剣士クラスについて|双剣士(忍者)のアクションや特性一覧

ファイナルファンタジー14(FF14)のクラスの1つである双剣士(忍者)について紹介しています。アクションの詳細や立ち回り方を紹介しているので是非参考にしてみてください。

双剣士

E3 2014で発表された新クラス。2014年6月11日パッチ2.4で実装された。
ナイフやダガーといった短剣を両手に持つ2刀使いのファイター。パーティでの役割はDPS
双剣士は育てていくことで、ジョブクエストを受けられるようになる。
ジョブクエストをクリアすることで忍者になれる。

双剣士ギルド

リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:8 Y:16)にある。
双剣士ギルド受付の倉庫番ロンヴルドから受注できる。

双剣士(忍者)の立ち回り方

  • 双剣士(忍者)のパーティの役割はDPSである。
  • DPSはタンクが敵視を上げた敵を攻撃して倒す。
  • 近接DPSの攻撃力は基本的にSTRを強化することで、攻撃力が上がるが双剣士(忍者)はDEX依存である
    双剣士になってすぐはストーリークエストのイベント戦闘で戦うことが多い。
    1人で戦う時とパーティで戦う時は動きに差があまりない。
    しかし、Lv18以降覚えるアクションは方向指定で威力の上がるアクションがあるためパーティで戦う場合は敵の向きを把握しておく必要がある。(基本的にはタンクの方向を向いている)
    またコンボを繋げて威力が上がる攻撃もあるので条件を理解しておく必要がある。
    ※パーティで攻撃する場合はタンクが先に攻撃して敵視が上昇したのを確認してから攻撃する。
     
    格闘士になってすぐはLv1なのでIDに行くことができない。なので討伐手帳を見て対象のモブを倒すか、ギルドリーブでLvを上げてクラスクエストを受けていく。
    初めてのクラスの場合DDにも行くことができない。
    なのでLv10前後くらいからはF.A.T.Eにも参加すると、より経験値を稼ぎやすくなる。
     

    Lv15からストーリークエストで初めてのインスタンスダンジョン「サスタシャ浸食洞」に行くことができるようになる。
    1人の時とは違い、パーティでの動きになるので立ち回り方が少し変わってくる。
    Lv8で覚える『無双旋』は継続ダメージを与えられるので戦闘開始時に使用し、『双刃旋』→『風断ち』のコンボを使うとよい。
    ただし、低レベルではタンクが敵視を上げるアクションの数が少なく、敵を攻撃していると簡単に敵視を上げすぎてしまうので注意する。
    パッチ4.0で『だまし討ち』がLv18で覚えるようになった。背面時の攻撃威力が上昇し、さらに対象に「被ダメージ上昇」を付与してくれるので序盤から終盤まで優秀なスキルになる。
    Lv26で覚える『旋風刃』はコンボかつ背面での威力が通常で使用した時の3倍以上の威力になる。
    なのでスキル回しの1例として
    かくれる→だまし討ち(背面)→双刃旋→風断ち→旋風刃(背面)

    となる。『かくれる』から『だまし討ち』と『双刃旋』から『旋風刃』まではコンボになっているので順番を間違えないように使用する。
     

    Lv30になるとジョブクエストをクリアして忍者になるが、忍者になると『印』を覚える。特定の忍術を発動するには、『印』の結び方に順番があるので効果を把握しておく。
    パッチ4.0で『影牙』の修得Lvが46から38に下がった。『影牙』のコンボ条件は『風断ち』なので
    スキル回しの1例として
    かくれる→だまし討ち(背面)→双刃旋→風断ち→影牙→双刃旋→風断ち→旋風刃(背面)

    となる。『影牙』はコンボボーナスで継続ダメージを付与し、さらに対象の斬耐性を下げることができるので絶対にコンボで使用する。
    Lv40で覚える『縮地』は指定した場所に素早く移動できるのでボス戦などのギミックを対処しやすくなる。
    Lv45で3つ目の印『人の印』を覚えるので忍術を全て使えるようになる。またパッチ4.0で追加されたHUDシンボルの1つ「風遁シンボル」が表示される。
    これは忍術の1つである『風遁の術』の効果時間をより見やすくしたシンボルで、残りの効果時間がわかりやすくなった。
     

    Lv50以降になると新たに覚えるコンボアクション『強甲破点突』がある。今までのコンボに混ぜて使い、『風遁の術』を延長させるなど忍術とコンボを考えたスキル回しが重要になる。
    Lv58で『一双』覚えるのでスキル回しが変わってくる。
    スキル回しの1例として
    風遁の術→かくれる→だまし討ち(背面)→双刃旋→風断ち→影牙→双刃旋→風断ち→一双→強甲破点突→夢幻三段
    となる。
    Lv62で覚える新規特性『集気法』はオートアタック命中時、パッチ4.0から追加されたもう1つのシンボル「忍気ゲージ」が溜まっていく。
    同時に『口寄せの術・大蝦蟇』を覚え、発動条件として「忍気」を消費するアビリティなので1回の戦闘で使う回数が限られてくる。
    さらにLv70で覚える「忍気」を使用するスキルとして忍者最強であり、使うタイミングの難しい『天地人』。
    『天地人』の使い方1例として
    風魔手裏剣→火遁の術→土遁の術
    これは主に範囲攻撃を主体とした使い方になる。しかし、『土遁の術』は設置型スキルであり範囲内に敵がいないとダメージを与えることができないので、効果時間24秒以上戦うかどうか問題となってくる。単体攻撃の場合は
    風魔手裏剣→雷遁の術→水遁の術

    となる。ただし、上記でも説明したがボス戦など長期の戦闘になる場合最後を『土遁の術』に変更したほうが総合威力が上になるので、状況に応じて使用するとよい。

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