ジャイロ操作感度
ジャイロ操作感度とは、コントローラーの傾きで動く範囲の広さことを指す。
スプラトゥーン2では-5から+5の範囲でジャイロ操作感度を設定することができる。
特徴
- プラスが大きいほどジャイロ操作感度が高い
- コントローラーを少し傾けるだけで視界の動く範囲が大きい
- マイナスが大きいほどジャイロ操作感度が低い
- コントローラーを少し傾けるだけで視界の動く範囲が小さい
ジャイロ操作感度が高いことによるメリット・デメリット
メリット
ジャイロ操作感度は、プラスが大きいほど、コントローラー傾きで視界の動く範囲が大きいので素早く敵に照準を合わせることができる
デメリット
ジャイロ操作感度は、プラスが大きいほど、コントローラー傾きで視界の動く範囲が大きいので敵を撃っている最中に照準がずれることがある。
ジャイロ操作感度が低いことによるメリット・デメリット
メリット
ジャイロ操作感度は、マイナスが大きいほどコントローラーの少しの傾きで視界の動く範囲が小さいので敵を撃っている最中に照準がずれにくい。
デメリット
ジャイロ操作感度は、マイナスが大きいほどコントローラーの少しの傾きで視界の動く範囲が小さいので素早く敵に照準を合わせにくい
おすすめジャイロ感度
初めはジャイロ感度-3~0で設定しよう。
ジャイロを使い始めてすぐは感覚が追いつかないので、感度は低めに設定しておくのが良いだろう。
慣れてきたら0~+2にの間で調整し、それでも遅いと感はじめたら最終的に+2~+5で使おう。
あくまでジャイロ感度は使いやすい設定にするのが1番だ。
チャージャーなど微妙な調整を必要とする武器は、感度の高さよりも自分が扱いやすいという事の方が重要になる。
ただし、感度が高いほど扱いは難しいが、素早くエイムを合わせられるということを覚えておこう。
Rスティックの使い方
Rスティックは敵がいない場合に周囲を見渡す時や向きを変える時に使おう。
この場合はできるだけRスティック感度が高い方が素早く周囲を見渡せる。
もう1つの使用法は照準を平行移動させたり、近距離で撃ち合いをしている相手を狙う時だ。
例えば、撃ち合いをしながら相手がカニ歩きで回避しているような状況で使う。
そういう場合はジャイロ感度を高くしていると微妙な狙いが難しいので、Rスティックの感度をあえて低く設定しておくのも良いだろう。
つまり、ジャイロだけでエイムを合わせる人は感度を高めに、狭い範囲の狙いをRスティックで合わせたい人は感度を低めに設定しよう。
おすすめの設定があったらコメントを残していただけると助かります。
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