ハースストーン - クエストウォリアー | マリガンで残すべきカードや立ち回り方【凍てつく玉座の騎士団対応】

ハースストーン(Hearthstone)のクエストウォリアー(挑発ウォリアー)の基本的なデッキレシピです。ここではクエストウォリアーの特徴や基本的な立ち回り方や使い方、マリガンガイドについて書いています。またこのデッキのマッチアップ(有利・不利)も書いていますのであわせてご覧ください。


 

クエストウォリアー

扱いやすさ

★★★☆☆

ウォリアーのカード

ハースストーン-挑発ウォリアー

中立のカード

ハースストーン-挑発ウォリアー

必要魔素

7260魔素

デッキコード

AAECAYwWCJADsgi5sgLKwwLTwwLfxAKixwLCzgILS9QEkQb7DIKtAv68ApvCAsbDAsnHApvLAszNAgA=

*上記のAから=までをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。

カードの詳細

*クリックorタップでカード情報が開きます

 

デッキの特徴

クエストを達成させて、クエスト報酬の武器とものすごい強さのヒーローパワーで敵を叩き潰すのがクエストウォリの狙いです。
クエストを達成し、武器を装備するとヒーローパワーが敵に8点ダメージを与える素敵仕様になります。

クエストを達成する方法が挑発持ちのミニオンを7体手札から召喚する、なので挑発ウォリアーとも呼ばれています。

ただひたすらに挑発を並べるそのさまは早いデッキに対して非常に強いです。

相手も遅いデッキの場合は我慢比べになりやすく、最近流行の翡翠ドルイドハイランダープリーストは遅ければ遅いほど強いので相性は良くないです。

マッチアップ

有利な組み合わせ

 
不利な組み合わせ

基本的なマリガン

基本的に序盤をしのぐカードを探します。
このリストは序盤を挑発でなく、除去でしのぐのでミニオンを倒すためのカードを探します。

絶対にキープ
[ ファイアプルームの中心で ]
[ タール・クリーパー ]

かなりの確率でキープ
[ ブラッドレイザー ]

後攻の時キープ
[ ブラッドレイザー ]

プリースト、ドルイドにはキープ
[ ストーンヒルの守護者 ]

死憎悔いのグールがある場合キープ
[ 魚のエサ ]

絶対に残さない
[ キュレーター ]
[ リッチキング ]
[ 始祖ドレイク ]

デッキの立ち回り方

1~3ターン目

  • 序盤は除去
    序盤は除去で耐えます。
    即効性の除去は少ないですが、じわじわとダメージを与えて全滅させる方法をとります。

    [ 死憎悔いのグール ][ 叩きつけ ][ ストーンヒルの守護者 ]など、じわじわとダメージを与えるカードは揃っています。

    最悪相手にミニオンを大量展開させてしまうことになっても、それは[ 乱闘 ]の思う壺になります。

    ただし、[ 止めの一撃 ]だけは非常に強く、貴重な確定除去なので雑魚ミニオンに使うのはやめましょう。

  • ストーンヒルの守護者で何をとるか
    [ ストーンヒルの守護者 ]は非常に優秀なミニオンで、クエストウォリアーじゃなくても入れたくなるカードです。

    基本的にこのカードで選択した方がいいのはとにかくクエストを達成するために耐えることを真っ先に考えて取ります。
    [ ストーンヒルの守護者 ]が出たら必ず取るべきです。

    本当に何をとるべきかわからなくなった場合は低コストの挑発を取ってクエストを進めるのがいいです。

  • 苦痛の侍祭は雑に使ってよい
    このデッキでは[ 苦痛の侍祭 ]に効率よく1ダメージを与えるカードが比較的少なめです。

    適当に盤面に出して、相手のプレイングを制限するという目的で使うことが多くなるでしょう。
    2枚引けたらラッキーです。

  • 鎧職人は挑発とセットで
    [ 鎧職人 ]は逆に丁寧に使います。
    挑発とセットで出すことで、相手に除去を使わせることができたり、除去できなければ大量の装甲を得るチャンスができます。

    みえみえの動きでも、非常に強いので使いましょう。

4~6ターン目

  • 乱闘の正しい使い方
    [ 乱闘 ]はウォリアーを象徴する非常に強いカードです。

    敵のミニオンが多ければ多いほどよく、どうすれば敵ミニオンがたまりやすいかを考えて動きます。

    大体はこちらの挑発ミニオンをどんどん並べていけば相手も突破するためにいっぱいミニオンを並べてきます。
    相手が[ 乱闘 ]を警戒せず、いっぱいミニオンを出してきたら狙いどころです。

    そのほかに非常に強い動きが、[ ドブネズミ ]を出してから[ 乱闘 ]を撃つことです。

    コレは本当に理不尽で、相手の主力ミニオンをあっさりと倒せる可能性があります。

    [ 乱闘 ]は本当に強いので、最大効率の使い方をどんどん研究していきましょう。

  • 全ての道はブラッドレイザーから続く
    このデッキにおいての[ ブラッドレイザー ]は非常に便利で強い立場にいます。

    [ 魚のエサ ][ 苦痛の侍祭 ][ 狂瀾怒濤 ]とも相性が良く、全てのカードへつながる強さを持っています。

    ただのコンボカードではなく、単体で使っても強いカードです。
    中盤はこのカードがあれば非常に動きやすいことは約束されます。

  • クエストウォリアーといえばこのカード
    [ 横丁の鎧職人 ]は相手に対応できるカードがなければ勝ちが決まってしまう程度の強さを持っています。

    このカードを使う上で気をつけないといけないことは、除去、[ ボーンメア ]をはじめとした強化からの一撃必殺です。

    相手が手札がない時に出すと生き残りやすく、ずっと装甲を稼いでくれる頼もしいミニオンになってくれるので、こいつもここぞというときに使うカードです。

7ターン目以降

  • ここからクエスト完成
    ここからは大型挑発ミニオンを展開し、クエストを完成させにいきます。

    このレシピは一般のクエストウォリアーと比べると少しクエストの完成速度が遅いですが、序盤を除去に力を入れているおかげで安定してしのぐことができるようになっています。

    安定した盤面を作り出すことにより安心してクエストを達成し、ヒーローパワーを使えるようになります。
    盤面を相手に取られながらクエストを達成してもあまり機能しないことがあるので、非常に良いです。

  • クエスト完成後の乱闘は最強
    クエスト達成後の[ 乱闘 ]は強制的にヒーローパワーの飛び先を2択にできるので非常に強くなります。

    もし序盤を[ 乱闘 ]を使わずにしのぐことができたら非常に有利になります。

カードの入れ替え候補

武器型
[ サロナイト鉱山の奴隷 ] x2
[ 始祖ドレイク ]
[ 横丁の鎧職人 ]

[ ブラットフーフの勇士 ] x2
[ 烈火の戦斧 ] x2

武器で盤面をきれいに取ろうというタイプの形です。
きれいに盤面を取ることで相手に強化をさせることなくこちらの挑発ミニオンを守ることができます。
 

似たタイプのデッキ

 

ヒーロー別デッキ

ドルイド ハンター メイジ
パラディン プリースト ローグ
シャーマン ウォーロック ウォリアー

カード

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