ズー
扱いやすさ
★★★★★
ウォーロックのカード
中立のカード
必要魔素
6800魔素
デッキコード
AAECAcn1AgTECJG8ApfTApziAg0w9wSoBc4H5QfCCLSsAry2AuvCApvLAvfNApXOAqbOAgA=
*上記のAから=までをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
序盤からひたすらミニオンを出し、手札がなくなってきたらヒーローパワーで補充。
いつまでも終わらない怒涛の攻めで相手を倒すのがこのデッキの特徴です。
昔は常に上位にいたデッキで「このデッキは弱くなることはない」と言われていた程強かったのですが、最近はあまり活躍できていなかったという過去を持っています。
新カードである[ ケレセス公爵 ]を入れたズーは新パックが出た時から存在していましたが、ナーフ前はドルイドが流行っていて、[ 拡がりゆく虫害 ]を撃たれるだけで終わってしまったのでそれほど流行っていませんでした。
今はドルイドがナーフされて使う人が少し減った(それでも[ 拡がりゆく虫害 ]を撃たれたらきついことは変わりはない)ので活躍できるようになりました。
早いデッキながらも自由度が高いズーは昔から多くの人に親しまれています。
マッチアップ
有利な組み合わせ
不利な組み合わせ
基本的なマリガン
序盤から盤面を取るために1マナから攻めれるカードを探しにいきます。
もしマリガンの際に1マナミニオンが複数あれば[ ケレセス公爵 ]を強気に狙い、1枚以外すべて変えるのは悪い選択肢ではありません。
絶対にキープ
[ ケレセス公爵 ]
[ 炎のインプ ]
[ ファイアフライ ]
*[ ケレセス公爵 ]を狙う場合の優先度は[ 炎のインプ ]の方が高い。
かなりの確率でキープ
[ ヴォイドウォーカー ]
[ ブラッドセイルの海賊 ]
[ マルシェザールのインプ ]
*優先度は[ ヴォイドウォーカー ]、[ ブラッドセイルの海賊 ]、[ マルシェザールのインプ ]の順に高い。
後攻の時キープ
[ 南海の船長 ]
パラディン・シャーマン・ウォリアーにはキープ
[ ブラッドセイルの海賊 ]
プリーストにはキープ
[ ダークシャイアの議員 ]
*1コストミニオンがない場合は返す。
ヴォイドウォーカーがある場合キープ
[ アケラスの古残兵 ]
ヴォイドウォーカー+海賊(パチ以外)+後攻の場合キープ
[ ダークシャイアの議員 ]
絶対に残さない
[ 海賊パッチーズ ]
[ ドゥームガード ]
[ 卑劣なるドレッドロード ]
[ ボーンメア ]
[ 屍山血河のグルダン ]
デッキの立ち回り方・勝ちパターン
1~3ターン目
- ズーは盤面が命
ズーの戦術は盤面をコントロールし、ずっとこちらが有利トレードできるようにすることです。1ターン目からバンバンミニオンを出して盤面を掌握しましょう。
手札が減ってもヒーローパワーで回収できます。 - マルシェインプは少し特殊
[ マルシェザールのインプ ]を1ターン目に出すのは悪い選択肢ではないですが、[ 魂の炎 ]や[ ドゥームガード ]があるときには一緒に使えるのが1番理想的。特に手札のカードが弱いなと感じた時には一緒に使い、思い切って手札を交換するのもアリです。
- ヴォイドウォーカー+アケラスの古残兵=ミニ・タールクリーパー
[ ヴォイドウォーカー ]と[ アケラスの古残兵 ]を組み合わせると序盤の盤面取り合いで非常に強い能力値にすることができます。この行動は特に後攻に強いので、狙える時は使いましょう。
ただし武器には弱いので、武器が強いパラディン・ウォリアーには注意しましょう。 - 海賊パッチーズは最初に引いてしまった場合1点出る魔法として使う
[ 海賊パッチーズ ]を初手で引いてしまった時、「祈る力がたりてなかったかぁ~、とりあえず出そ~」みたいなノリで出していませんか?あまりそういう使い方をしてしまうと、これが勝利に直結することは少ないです。
もう少し後のターンで敵ミニオンを倒すために使いましょう。[ 生の苦悩 ]や[ 南海の船長 ]があれば、2点出るようになるし、できるだけ[ 海賊パッチーズ ]は残しておきましょう。
また[ 魂の炎 ]や[ ドゥームガード ]で捨てて痛くないカードなので、あえて手札に残し続けることも悪くはないと言えます。
これは[ ファイアフライ ]を出した後に手札にくるフレイムエレメンタルにも同じことが言えます。このあたりは自分の手札と相談して、ざっくりとどういうプランで[ 海賊パッチーズ ]を使うのか考えていきましょう。
- 南海の船長の小技
[ 南海の船長 ]で[ 海賊パッチーズ ]を出すと2/2となって出てきます。
まあ、当たり前だろうと言われそうですが、この行動は結構強いです。特に後攻の場合2ターン目から狙えるようになり、有利なトレードを行いやすくなります。
SI:7諜報員のような使い方ですね。また[ ケレセス公爵 ]でデッキを強化した場合には3/3となります。
[ ケレセス公爵 ]を初めに引けている場合には、1ターン目になんとなく海賊系を出すのはやめておきましょう。ただし、[ 海賊パッチーズ ]を引いてしまうと計画が台無しになります。
3~4ターン目
- 偉大なる守護者の奴隷
[ サロナイト鉱山の奴隷 ]はこちらのミニオンを守ることに長けたミニオンです。
2体出てくるのがミソで、盤面を守ること+[ ダークシャイアの議員 ]との相性が抜群です。また[ ケレセス公爵 ]で強化されている場合には3/4が2体出てくるので、実質6マナ相当のミニオンとなります。
- 盤面勝ってるからこそ強い
[ ダークシャイアの議員 ]は盤面がこちら有利じゃないと本領を発揮しないカードのひとつです。これらのカードは相手の場に何もない時、こちらにミニオンがいるときに強い効果を発揮します。
ズーは盤面が大事だということは、しつこく言わせていただきます。
5ターン目以降
- 手札がなくなったら強気にタップ
多少のライフは気にせずどんどんヒーローパワーを使って手札補充しましょう。
このデッキの強みは手札が切れないことにあります。特にクエストメイジ戦はどうせ体力がいくつであろうが関係ありません(1ターンで倒されてしまう)
14くらいまでは体力の限り攻めのカードを引きにいきましょう。 - ドゥームガードを出すためにきれいに5マナで手札を使う意識
[ ドゥームガード ]はズーをつかう理由になるほどの強さを持っています。手札をバンバン使っていくのは盤面を取る以外に[ ドゥームガード ]をきれいに出すという事も含まれています。
盤面を取っているとき[ ドゥームガード ]を出せればもうズーの必勝パターンです。
- このデッキに入っていないけど…
[ コバルト・スケイルベイン ]はちょくちょく使われている強いカードですが、なんとズーと相性抜群です!
盤面を取るように動くので、大体こちらにミニオンがいるため、効果が発動しやすいです。しかも![ コバルト・スケイルベイン ]はドラゴンタイプなので[ ドラゴンファイア・ポーション ]が効きません。
今の流行りのプリーストにも対応している素敵カードです。
もしプリーストに苦しむ場合には[ ブラッドセイルの海賊 ]を抜いて[ コバルト・スケイルベイン ]を入れてみましょう。 - ボーンメアの対象は?
これは相手がどういった除去を持っているかどうかで強化する対象が変わります。・確定除去([ 密言・死 ]など)を相手が持っている場合→火力を分散する(まんべんなく攻撃力5くらいにする)
・確定除去を持っていない場合→体力が1番高いミニオンにつける
・全体除去を持っている場合→対応する全体除去で、盤面のミニオンが1番多く残るような形につける
ただし[ 影刈アンドゥイン ]を相手が持っているとわかっている場合には、使わせたあとに残ったミニオンに使うなどしましょう。
- DKグルダンの使い方は?
最終局面で挑発を出されたり、あと1点を削らずギリギリ勝てなかったことはありませんか?
そういう時は[ 屍山血河のグルダン ]で万事解決!このカードは相手の勝ちを潰す、いわゆる詰み状態用途で使うのが強いです。
特に[ ドゥームガード ]が死んだあとの[ 屍山血河のグルダン ]の性能はえげつないです。
ただし10コストなので出したターンは[ ドゥームガード ]や[ 卑劣なるドレッドロード ]が生き返らないかぎり、あれこれとできることはありません。
つまり出せるときに出す、という割り切った考えで大丈夫です。
カードの入れ替え候補
プリースト対応型
[ ブラッドセイルの海賊 ] x2
↓
[ コバルト・スケイルベイン ] x2
[ コバルト・スケイルベイン ]を入れることで[ ドラゴンファイア・ポーション ]が効きません。
ターン終了時の効果がズーとマッチしているので、この型もめちゃくちゃおすすめです。
アグロ型
[ 生の苦悩 ]
[ 南海の船長 ] x2
↓
[ 獰猛なヒナ ]
[ スペルブレイカー ]
アグロデッキにおなじみの2種類を入れた型。
[ 南海の船長 ]は[ 海賊パッチーズ ]の強化以外ではあまり強くない!と感じる場合にはこちらがおすすめ。
特に[ 獰猛なヒナ ]は1枚で試合を決める力がある。
その他の入れ替え候補
(1) [ グレイシャル・シャード ]
(3) [ ネルビアンの説凶師 ]
(3) [ タール・クリーパー ]
(4) [ ダークアイアンのドワーフ ]
ズーに相性がいいデッキ
似たタイプのデッキ
ヒーロー別デッキ
ドルイド | ハンター | メイジ |
パラディン | プリースト | ローグ |
シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
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