FF14 – 零式カタストロフィーの攻略情報(次元の狭間オメガ零式:デルタ編2)|開放条件やおすすめ装備、入手可能なアイテムを紹介

ファイナルファンタジー14(FF14)での次元の狭間オメガ零式:デルタ編2のボスである「カタストロフィー」の攻略情報です。「カタストロフィー戦」を開放するまでの流れや、タンクやヒーラー、アタッカーの各ロールの立ち回り、オメガ零式戦に挑戦する際のおすすめ装備や、戦闘後に入手できるアイテムを紹介します。

開放条件

  1. 次元の狭間オメガ零式:デルタ編1クリア
  2. 侵入条件:ILが315以上

※ただし8人パーティを組んでいる状態であれば、ILはいくつでも侵入できる。

攻略情報

カタストロフィー散開用マクロ

/p 〇頭割り
/p タンク、ヒーラー:空中(Float)
/p DPS      :地上(Not float)
/p —————————
/p 〇グラビティバースト散会図
/p       (A)
/p      MT/D1
/p (D) H1/D2    H2/D4 (B)
/p      ST/D3
/p       (C)
/p —————————
/p 〇マイナス100
/p  D1/D2:北側(north)
/p  D3/D4:南側(south)
/p —————————

※最初は必ず地震大地震と、地面を対象とした攻撃を連続で使用してくる。
あらかじめグラビティギアを使っておこう。

最初に、東西南北にフィールドマーカーを置いて位置をわかりやすくするとよい。
MTとSTのスイッチは各イビルスフィアごとに行うようにする。
あらかじめ、重力操作による頭割り攻撃時に浮く4名と浮かない4名を決めておく。

カタストロフィーの使用する技

※グラビティギアを使用する必要のある技は、「」と記載している。

  • ⊞ 大地震

    全体範囲に攻撃する。地上にいるプレイヤー全員に約30,000のダメージを与える。
  • ⊞ 重力100

    MT+ランダム1名が対象に、青い円のエリアが発生する。カタストロフィの詠唱完了時に、青い円の中にいるすべてのプレイヤーのレビテト状態を解除する。震源生成後にも必ず使用する。震源生成による安全地帯を確認した後、触手が範囲内にある状態重力100を発動させよう。でないと、小さな地割れが発生し、プレイヤー全員がダメージを受けてしまう。
  • ⊞ イビルスフィア

    ヘイト1位(メインタンク)のプレイヤーを対象に、約20,000のダメージを与え、徐々に石化するデバフが付与される。
  • 重力操作-犠牲の四戦士

    DPS1名ヒラ1名対象に、円範囲の頭割攻撃を行う。対象となる2名のうち、1人は強制的にレビテト状態にされる。レビテト状態の頭割攻撃は黄色のマーカー、地上での頭割攻撃は青色のマーカーとなっている。
    4-4に分かれて受けないと、被ダメージ増加デバフが付く。あらかじめ、「タンクとヒーラーは上で受け、DPSは下で受ける」というように、どちらの頭割を受けに行けばよいのか決めておこう。
  • ⊞ 重力波

    プレイヤー全員に攻撃する。約15,000~20,000ダメージを与える。
  • ⊞ 呪詛波

    ヘイト1位(メインタンク)を対象に、扇状範囲に攻撃する。徐々に石化するデバフが付与される。
  • 触手乱舞

    ノーマルと違い、対象者に赤いマーカーが付く。奇数回はタンクとヒーラーが、偶数回はDPSが対象となる。
    対象者の頭上から触手が降ってくる。この触手は震源生成時の地割れ発生場所となるため、対象者はステージの十字方向に別れ、ステージの端に触手を設置するようにしないといけない。
  • ⊞ 震源生成

    触手乱舞によって設置された4本の触手に、青色のマーカーが出現する。
    「地中のエネルギーが一点に集中していく・・・・」と警告がでた後、いずれかの触手から青色のマーカーが消滅する。
    一定時間後、青色のマーカーのある触手を中心として円範囲に攻撃する。
    青色のマーカーがついていない触手の、壁際に寄って攻撃を避けるようにしよう。
  • ⊞ 死神の瞳

    カタストロフィに、黒色の目のアイコンが出現する。詠唱完了後、キャラクターがカタストロフィの方を見ているプレイヤー全員に被ダメージ上昇デバフ石化効果を与える。
  • ⊞ 自由落下

    グラビティバースト対象者以外からランダム1人を対象とした、頭割り攻撃を行う。
    グラビティギア使用者をノックバックさせる効果がある。グラビティバースト対象者はこの特徴をうまく使って散開しよう。
  • グラビティバースト

    自由落下を受ける前にデバフが付いたプレイヤーが4人いる。
    デバフの付いた対象プレイヤーと同じ方向にデバフの付いていないプレイヤーが飛ばされると即死ダメージを受けるので同じ方向に飛ばされないようにする。
    デバフが付く対象は奇数回がタンクとヒーラー、偶数回がDPSになっている。
  • 暗黒光

    ペトロスフィアを出現させる。出現パターンは全部で3パターンあり、それぞれ避け方が異なる。
    パターン1

    空中に複数のペトロスフィアを出現させる。グラビティギア使用していなければ、ダメージは受けない。この攻撃を避けた後は、すぐに大地震が飛んでくる。グラビティギアを使用する準備をしておこう。
    パターン2

    地上と空中に複数のペトロスフィアを出現させる。安全地帯は、地上の中央となる。
    パターン3
    地上と空中に複数のペトロスフィアを出現させる。安全地帯は、地上と空中の中央となる。この攻撃を避けた後は、自由落下を使用する。グラビティバースト対象者は、グラビティギアを使用し、あらかじめ決めておいた担当場所に吹き飛ばされるように準備しておこう。
  • ⊞ 次元の裂け目

    グラビティギア使用技。フィールドが紫色に染まる。地上に残っているプレイヤー全員を即死させる。
  • ⊞ 重力マイナス100


    安全地帯は北と南の2か所となっている。零式ではDPS4人に範囲マーカーがつくので北と南のどちらに集まるか事前に決めておくと良い。
    プレイヤー全員が上空に高くに打ち上げられ、ダメージを受ける。グラビティギアを使用していると、被ダメージを減らすことができる。

大まかな行動パターン

あらかじめ、重力操作グラビティバースト対象者や重力マイナス100の移動場所を決めておく必要がある。

phase1

  1. 大地震重力100暗黒光パターン2重力波重力操作呪詛波次元の裂け目

    戦闘前にグラビティギアを使用しておく暗黒光のあと、すぐに重力波を使用する。ヒーラーは全体回復の用意をしておこう。重力操作後は、すぐにグラビティギアを使用しよう。

  2. 呪詛波イビルスフィア呪詛波触手乱舞死神の瞳震源生成重力波重力100(地割れ後)重力波

    イビルスフィアの詠唱を確認したら、タンクはスイッチする。
    1度目の触手乱舞を使用する。対象者はタンクとヒーラー。ステージ端の4か所に触手を置きに行くようにしよう。震源生成後の重力波を受けた後、安置となる触手の元へ移動して重力100を受けよう。

  3. 呪詛波重力操作呪詛波イビルスフィア呪詛波重力マイナス100死神の瞳

    重力操作の配置を間違えないように気を付ける。

  4. 暗黒光パターン3自由落下グラビティバースト重力100暗黒光パターン1大地震重力100

    1度目のグラビティバーストを使用する。対象者はタンクとヒーラー。グラビティギアを使用して、あらかじめ決めておいた指定エリアに吹き飛ばされるように位置を調整してから自由落下を受ける。

  5. phase2

  6. 触手乱舞死神の瞳震源生成重力操作暗黒光パターン3自由落下グラビティバースト重力100

    2度目の触手乱舞を使用する。対象者はDPS。ステージ端の4か所に触手を置きに行くようにする。重力操作は、安置エリアに移動してから受けるようにする。
    2度目のグラビティバーストを使用する。対象者はDPS。グラビティギアを使用し、自由落下で指定場所に飛ばされるようにする。

  7. 呪詛波⇨⇨呪詛波イビルスフィア呪詛波暗黒光パターン1重力100

    暗黒光のときは、直前に重力100を使用する。グラビティギアを間違えて使用したり、前のフェーズで範囲に入れなかった人は、これで地上に降りるようにする。

  8. phase3

  9. 触手乱舞死神の瞳震源生成重力操作暗黒光パターン3重力100自由落下グラビティバースト

    3度目の触手乱舞を使用する。対象者はタンクとヒーラー。ステージ端の4か所に触手を置きに行くようにする。
    3度目のグラビティバーストを使用する。対象者はタンクとヒーラー。グラビティギアを使用し、自由落下で指定場所に飛ばされるようにする。

  10. 次元の裂け目死神の瞳重力波呪詛波暗黒光パターン1重力100呪詛波

    3度目の触手乱舞を使用する。対象者はタンクとヒーラー。ステージ端の4か所に触手を置きに行くようにする。
    3度目のグラビティバーストを使用する。対象者はタンクとヒーラー。グラビティギアを使用し、自由落下で指定場所に飛ばされるようにする。

  11. イビルスフィア呪詛波重力操作次元の裂け目暗黒光パターン1重力100大地震重力波

    重力操作後、グラビティギアを使い忘れないようにする。

  12. 暗黒光パターン1大地震重力波

    最後の重力波を使用する。重力波詠唱完了までにカタストロフィを倒しきれないと、PTが全滅する。

  13. 各ロールごとの立ち回り

    タンク(Tank)

    MTとSTを決めておく。
    ノーマルと違い、スイッチする必要がある。

    ボスはマップの北側でタゲを取り続けるのが基本だが、カタストロフィ戦では北西か北東で戦うと良い。
    北側では、触手乱舞からの震源生成時に北側の触手のマーカーが見えづらくなるためだ。
    触手と重ならないように戦おう。
    震源生成のときは、MTも安全地帯に避難するようにしよう。

    暗黒光パターン2,3のときは、MTもステージの中央に向かう。

    MTは、イビルスフィアを受けるころには、呪詛波によるデバフが2つ溜まっている。
    イビルスフィアの詠唱を確認してからスイッチするようにしておくと、事故を防ぐことができる。

    3回目のグラビティバーストのときに、吹き飛ばしの対象であることを忘れてしまいやすい。
    必ずグラビティギアを使用して、指定場所に吹き飛ばされるようにする。

    ヒーラー(Healer)

    重力波重力操作により、PTのHPが常にギリギリの状態となりやすい。
    MPを節約しつつ全体回復を使用して、PTの生存を大優先にする。
    MPが9割を切った時点から、常に「ルーシッドドリーム」は使うようにする。

    白魔道士であれば、「メディカラ」からの「インドゥルゲンティア」であったり、「シンエアー」からの「神速魔」、「メディカ」連発などすると良い。

    タンクがスイッチする際の目安となる技が、イビルスフィアとなる。
    イビルスフィアは強力な技なので、詠唱を確認したらタンクを回復する準備をしておこう。
    テトラグラマトン」や「ディグニティ」、「生命活性法」などを使用すると良い。

    3回目のグラビティバーストのときに、吹き飛ばしの対象であることを忘れてしまいやすい。
    必ずグラビティギアを使用して、指定場所に吹き飛ばされるようにする。

    DPS

    ボスの行動パターンを把握し、ミスなく立ち回れるようにする。

    暗黒光の処理を間違えると、石化してしまい、一定時間操作不能となる。
    その分攻撃できなくなってしまうので、必ず避けきるようにしよう。

    LBは、極力DPSが使用するようにする。

    DPS以外が使用してもクリアは可能だが、その分戦闘が長引くこととなる。
    ヒーラーがLB3を使わないといけないような場面にならないよう、しっかりとギミックを理解しておこう。

    マクロ紹介

    野良の人と挑戦するときに備えて、以下のようなマクロを組んでおくと良い。
    /p 〇頭割り攻撃時
    /p タンク、ヒラ ⇒ 空中(Float)
    /p D P S ⇒ 地上(Not float)
    /p ——————————–
    /p 〇グラビティバースト散会図
    /p              MT/D1
    /p H2/D4              ST/D2
    /p              H1/D3
    /p ——————————–
    /p 〇重力マイナス100
    /p 北側(North) ⇒ MT/ST/D1/D2
    /p 南側(South) ⇒ H1/H2/D3/D4

    おすすめ装備

    ILが315を超えるような装備であれば問題ない。
    防具は真理装備、アクセサリーは極ラクシュミ以上のものを用意しよう。

    入手可能なアイテム

    デルタデータログ2.0:1個

    宝箱(戦利品):以下のいずれかが手に入る。
    • IL340源氏シリーズ装備
    • ロストアラガン硬化薬
    • 旧規格トームストーン

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