ファイナルファンタジー14(FF14)において、白魔道士を使う際のおすすめロールアクションと、それを選ぶ理由を紹介しています。従来は使用していたクルセードスタンスも、パッチ4.0以降では必要がなくなったので、その理由も説明しています。シロマのロールアクションについて悩まれている方は是非、参考にしてみてください。
白魔道士のおすすめロールアクションとその理由
パッチ4.0時点における、白魔道士で選択すべきおすすめロールアクションは以下の5つとなる。
- プロテス
- ルーシッドドリーム
- 迅速魔
- 慈愛
- エスナ
プロテス
30分間、パーティメンバー全員の物理防御力と魔法防御力を上昇してくれる。
IDや討伐・討滅戦、どこに行くときでも使える万能魔法となる。
「アイ・フォー・アイ」ではない理由としては、以下の通りである。
- 対象が1人で、効果時間が20秒ととても短いということ。
- アイ・フォー・アイを使用するなら、アビリティ「展開戦術」が使用できる学者の方が向いているということ。
IDや討伐・討滅戦に行く際は、開始直後に必ず使用しよう。
ルーシッドドリーム
パッチ4.0以前の仕様であれば、この魔法ではなく、「クルセードスタンス」を採用していた。
クルセードスタンスではない理由としては、以下の通りである。
- クルセードスタンスを使用しなくても、白魔道士としての火力は十分であるということ。
- パッチ4.0で追加されたIDや討滅戦ではこれまで以上に、攻撃よりも回復がメインになるということ。
- 白魔道士のMPを継続回復してくれるアビリティであった「女神」が、なくなったということ。
敵視を半減してくれるという魔法ではあるが、追加効果の「MPを21秒間継続回復してくれる」がメインの使い方となる。
理由としては、IDや討伐・討滅戦でルーシッドドリームを使用しないと敵視が抑えきれず、ヒーラーが倒されてしまうような場面はまずあり得ないから。
それよりも、回復魔法を連続で使用することでMPが枯渇する可能性の方が遥かに高い。
従来の「女神」のように、積極的に使用するようにしよう。
迅速魔
高難度ダンジョンやボスに挑む際には必須のアビリティとなる。
この魔法が真価を発揮するのは、「レイズ」を使用するとき。
レイズは発動までに時間がかかるため、場合によっては発動が間に合わない時がある。
そんな時に、迅速魔を使用しておけば、レイズをインスタントで発動させることができる。
また、レイズは消費MPが高いため、アビリティの「シンエアー」と合わせて使うと良い。
となる。
慈愛
回復魔法による回復量が20%増加するため、PT全滅を防ぐ手助けになる魔法となる。
慈愛を使用してからケアルを使用すると、ケアルラ程度の回復量となるので、MPの節約になる。
「救出」ではない理由としては、以下の通りとなる。
- パッチ4.0時点では、救出が必須となるギミックはないということ。
- 救出を使用しなくても、回復魔法だけで間に合うということ。
「堅実魔」ではない理由としては、以下の通りとなる。
- ノックバックや引き寄せは、立ち回りさえ間違えなければ問題はないということ。
- パッチ4.0時点では、PTが全滅するほどノックバックや引き寄せを多用してくるようなギミックはないということ。
味方を回復する際は、積極的に慈愛も使用するようにしよう。
エスナ
白魔道士で、1番重要なロールアクションとなる。
パッチ4.0時点では、状態異常を回復できる魔法がエスナしかないからだ。
必ずセットするようにしよう。
Leave a Reply