FF14 – 侍の立ち回りや特徴|アクション(使用できるスキル)とスキル回しまとめ

ファイナルファンタジー14(FF14)の紅蓮のリベレーターでの新ジョブ「侍」のページです。侍の特徴や立ち回りを紹介しているので、新ジョブにチャレンジする人は確認してみてください。また使えるアクションスキルや特性なども記載しています。

ff14_侍

侍について

紅蓮のリベレーターから追加された新ジョブ。
ベースクラスを持たないので、選択時からジョブ状態で始められる。
刀を使う新しいファイター。
蒼天のイシュガルドで追加されたジョブ『暗黒騎士』『機工士』『占星術師』はクラスが無く、Lv30から始めることができた。
しかし今回追加された新ジョブ『侍』はLv50から始めることができる。
※ただしレベルシンクは発動するのでIDによってLvが50以下になることがある。

侍の概要

刀を使う近接DPS職である。
今までの近接DPSと似た点もいくつかあり、剣技のコンボが存在する。
自身を中心とした範囲攻撃も多く複数の敵に対して戦いやすくなっている。

ジョブの取得条件

  • 侍にジョブチェンジするには、拡張ディスク『紅蓮のリベレーター』が必要。
  • ファイター or ソーサラー をレベル50にする
  • ウルダハ:ナル回廊(X:9.2 Y:9.1)
  • 砂都の市民からクエストを受注できる。
  • 侍のジョブクエスト一覧はこちら

侍の特徴

上記で説明したように侍はLv50から始めることができるので複数のアクションを覚えた状態で遊ぶことができる。
今回から追加されたシンボルゲージが重要になってくる。

雪月花シンボル

雪月花シンボル
それぞれシンボルを溜めた数によって使える居合術が異なる。
1つ溜めると『彼岸花』2つ溜めると『天下五剣』3つ溜めると『乱れ雪月花』となる。
それぞれの効果についてはアクション・特性解説で紹介している。
※2つシンボルが溜まっている状態から『彼岸花』を使う、または3つ溜まっている状態から『天下五剣』を使うことはできないので注意する。

剣気ゲージ

剣気ゲージ
必殺剣を覚えることで特定の行動を行うと溜まる。(主にコンボボーナスで剣気ゲージが溜まるのでコンボを意識して使うことが重要)
また、Lv62の特性で居合術を除くWSの命中時に剣気ゲージが溜まるので、より溜まりやすくなる。
全アクションの詳細についてはこちら

実際に侍をプレイしてみた感想だが、侍のアクション構成は大きくわけて4種類に分けることができる。

侍のアクション構成

月光ルート
コンボの流れは『刃風』→『陣風』→『月光』

Lv30で覚える『月光』が低レベルのIDでも使えるので一番使いやすい場所にセットするとよい。
さらに『陣風』はコンボボーナスで自身の与ダメージを10%上昇させるので効果を継続させることが重要になる。
コンボで『月光』を使うと雪月花シンボルの「月」が点灯する。

花車ルート
コンボの流れは『刃風』→『士風』→『花車』

『花車』はLv40で覚えるので低レベルID以外では侍にジョブチェンジしてすぐに使える。
『士風』はコンボボーナスで自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムを10%短縮させる効果がある。
通常よりさらに速く次のアクションを使うことができるので『陣風』同様に効果を継続させることが重要になる。
コンボで『花車』を使うと雪月花シンボルの「花」が点灯する。

雪風ルート
コンボの流れは『刃風』→『雪風』

『雪風』はLv50で覚えるので侍にジョブチェンジしてすぐに使える。
『雪風』はコンボボーナスで対象の斬耐性を10%減少させるので、よりダメージを与えることができる。
さらにコンボで『雪風』を使うと雪月花シンボルの「雪」が点灯する。
上記の2つはほかのコンボルートでシンボル点灯させることができるが、「雪」シンボルを点灯させることができるのは『雪風』ルートのみである。

範囲攻撃ルート
コンボの流れは『風雅』→『満月』または『風雅』→『桜花』

『満月』はLv35、『桜花』はLv45で覚えるので侍にジョブチェンジしてすぐに使える。
それぞれ範囲攻撃でコンボ使用時『満月』は「月」のシンボル、『桜花』は「花」のシンボルを点灯させることができる。
さらにシンボルが2つ溜まっている状態だと上記で説明したように居合術の『天下五剣』が使えるので合わせて使うとよい。
※ただし範囲攻撃ルートで使用するアクション全ての消費TPが140なので使いすぎるとすぐにTPがなくなってしまうので注意する。

侍の立ち回り方

侍はLv50から遊べるのでLv50以降の立ち回り方について紹介している。
低レベルのIDに行く場合は基本的に覚えているアクションを使っていく。

Lv52までの立ち回り方
Lv50からLv52までの間はほとんど同じだが、大きく変わってくるのは剣気ゲージが使えるようになること。
侍は攻撃力が高いが体感では少しアクションとアクションの間が長く感じる。なので1回の攻撃をより高くしたいのでバフとデバフに気を付ける。
主に月光ルートと花車ルートを使用して自身の与ダメージを上げてさらにリキャストタイムを短くする。
現在の新エリアの敵はHPが高いので通常の敵に対してもデバフを付与することをおすすめする。
ジョブチェンジしてすぐの流れとしては『雪風ルート』→『月光ルート』→『花車ルート』で使い、雪月花シンボルが3つ溜まったら『乱れ雪月花』を使う。
ボスなどのHPの多い敵には雪月花シンボル1つ点灯させて、『彼岸花』を使い継続ダメージを与える。
複数の敵に対しては『満月ルート』『桜花ルート』を使い、雪月花シンボルを2つ点灯させ居合術の『天下五剣』を使用する。
ただし、上記にも記載したが範囲攻撃はTP消費が多く使いすぎるとTPが無くなってしまうので注意する。
Lv52で剣気ゲージが使えるようになったら始めに『必殺剣・回天』を覚えるので、ゲージが溜まったら使うとよい。

Lv52以降の立ち回り方
Lv54『必殺剣・暁天』を覚えるので敵にギミックから離れても瞬時に近づくことができるので、より戦いやすくなる。
必殺剣は剣気ゲージを消費するので溜まっていることが前提になる。
Lv56『必殺剣・夜天』を覚えるが敵を中心とした範囲攻撃を簡単に回避することができる。
しかし、アクション使用中に発動するとすぐには発動せず少しタイミングがずれるので、ギリギリで使用すると避けたつもりが当たっていることが多いので余裕をもって使用する。
Lv62の特性で剣気マスタリーⅡを覚えるのでより剣気ゲージを溜めやすくなる。
さらにLv64になると『必殺剣・九天』を覚えるので範囲攻撃がより攻撃しやすくなる。
今までの範囲攻撃の流れと少し変わり『満月ルート』または『桜花ルート』を使い剣気ゲージを溜めてさらに雪月花シンボルが2つ点灯しているので『天下五剣』を使用する。今までよりも剣気ゲージが多く溜まるので間に『必殺剣・九天』を挟むことで消費TPを抑えることができる。
Lv68『葉隠』を覚えるので、居合術『彼岸花』を使いたいが雪月花シンボルが2つ溜まっている時は雪月花シンボルをリセットできる。
さらに必殺剣を使いたいが剣気ゲージを無い時は点灯している雪月花シンボルを消費して剣気ゲージを上昇させることができる。
Lv70のジョブクエストで覚える『必殺剣・紅蓮』威力が800と非常に高いので『必殺剣・回天』と合わせて使うとより与ダメージが高くなる。

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