FF14 – 赤魔道士の立ち回りや特徴|アクション(使用できるスキル)と特性まとめ

ファイナルファンタジー14(FF14)の紅蓮のリベレータでの新ジョブ「赤魔道士」のページです。赤魔道士の特徴や立ち回りを紹介しているので、新ジョブにチャレンジする人は確認してみてください。また使えるアクションスキルや特性なども記載しています。

赤魔道士について

赤魔道士の概要

紅蓮のリベレーターから追加された新ジョブ。
ベースクラスを持たないので、選択時からジョブ状態で始められる。
魔法と近距離物理技を両立するオールラウンダー。

ジョブの取得条件

  • 赤魔道士にジョブチェンジするには、拡張ディスク『紅蓮のリベレーター』が必要。
  • ?? or ?? をレベル60にする

赤魔道士の特徴と立ち回り

INTのパラメーターが重要となる遠隔魔法のDPS職である。
黒魔道士のように遠隔魔法で戦うだけではなく、細身のレイピアを使った近接攻撃も可能。
近接攻撃と遠距離攻撃を織り交ぜた、ヒット&アウェイの立ち回りができるのが最大の特徴だ。
魔法攻撃をすることで、赤魔道士専用の「マナ」と呼ばれるゲージが溜まる。
マナが溜まることで、物理WSの効果や威力が強化される。
物理WSが強化されたら、敵に一気に接近し近接攻撃を繰り出していこう。
攻撃をヒットさせたら、再び敵との距離を取り魔法攻撃でマナを溜めていくという立ち回りを繰り返す。

しかも赤魔道士はDPS職であるのに、HP回復魔法や蘇生魔法など簡易的ではあるもののヒーラーとしても役割も可能である。
近距離、遠距離、ヒーラーなど多種多様な選択肢を持っている万能ジョブなのだ。

連続魔
赤魔道士の最大の特性が「連続魔」。これは赤魔道士が初期から取得している特性だ。
CastTimeのある魔法を唱えると、次の魔法をCastTime0で唱えることができる。
攻撃魔法を連続で発射することで、効率良くダメージを与えつつ、マナを溜められる。
また回復魔法のケアルを使った直後に、戦闘不能のプレイヤーをCastTimeなく、レイズで復活させるということも可能である。

バランスゲージについて
マナを溜めると、バランスゲージが上昇していく。
マナには「ホワイトマナ」と「ブラックマナ」がある。両方のマナのバランスゲージを溜めることで物理攻撃のWSが強化される。
ホワイトマナを上昇させやすい、ヴァルエアロとヴァルストーン。ブラックマナを上昇させやすい、ヴァルサンダーとヴァルファイアが基本魔法として用意されている。
しかしヴァルストーンとヴァルファイアは、それそれヴァルエアロやヴァルサンダーを発動した時の追加効果(Proc)でしか発動できない。追加効果は50%の確率で発動する可能性がある。
ほかの魔法としてジョルト(上位魔法にジョルラ)がある。ジョルトは上記の魔法とは違い、両方のマナを少しずつ溜めることができる。
しかもCastTimeが長いため、連続魔のスタートに持ってくるのにちょうどよい。
マナを溜める一連の流れ

ブラックマナ ホワイトマナ
 ジョルト 
マナ:3ずつ上昇・詠唱時間:短い
 ヴァルサンダー 
マナ:11上昇・詠唱時間:長い
 ヴァルエアロ 
マナ:11上昇・詠唱時間:長い
 ヴァルファイア 
マナ:9上昇・詠唱時間:短い
(Proc発動時のみ詠唱可能)
 ヴァルストーン 
マナ:9上昇・詠唱時間:短い
(Proc発動時のみ詠唱可能)

 

近接攻撃を叩き込め!
両方のマナが溜まったら、物理攻撃のWSを使用していこう。

リポスト ⇨ ツヴェルクハウ ⇨ ルドゥルブルマン
エンリポスト ⇨ エンツヴェルクハウ ⇨ エンルドゥルブルマン

強化前では上のコンボが一般的な物理攻撃の一例である。
その物理攻撃はホワイトマナとブラックマナを30ずつ溜めた状態であれば、リポストがエンポリストに強化される。
同じようにツヴェルクウハウはエンツヴェルクハウへ、ルドゥルブルマンはエンルドゥルブルマンへ、それぞれマナが25ずつ溜まっていれば強化される。
トータルでマナが80溜まっていれば、上のコンボが下のコンボへと強化されるわけだ。
フィニッシュ技であるルドゥルブルマンの威力は230だが、強化されたエンルドゥルブルマンになれば威力470まで跳ね上がる。一連のコンボで考えると、強化前の510から970へと上昇する。

近接攻撃の後は素早く離れる
ジョブレベルが上昇してくると、前後への移動技を習得する。
レベル6で覚えるコル・ア・コルを使うことで敵に急接近し、近接攻撃を繰り出す。その後レベル40で習得するデプラスマンで後方へとバックジャンプを行うことができる。
この遠距離と近距離を素早く移動し、ヒット&アウェイでDPSを高めていくのが、赤魔道士の基本戦術である。

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