FF14 – 機工士ジョブについて|機工士のアクションや特性一覧

ファイナルファンタジー14(FF14)の蒼天のイシュガルドで追加された新ジョブの1つである機工士について紹介しています。アクションの詳細や立ち回り方を紹介しているので是非参考にしてみてください。


機工士

2014年12月20日に実装された拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」で新たに発表された新ジョブ。
今まではベースクラスがあり、Lvを上げてジョブクエストをクリアすることで上位の職業である「ジョブ」になることができた。
しかし、「機工士」はベースクラスが無く初めからジョブとしてプレイできる。
銃を使い機工兵器を操るファイター。パーティでの役割はDPS
ジョブクエストをクリアすると機工士になれるが、ジョブクエストを受けるにはいくつかの条件がある。
1つ目はファイターまたはソーサラー系(戦闘職全般)の内どれか1つのLvを50まで上げておく必要がある。
2つ目は機工士になるためのクエストが皇都イシュガルドにあるため、新生エオルゼアのストーリーを全て終わらせておく必要がある。

機工士になるには

皇都イシュガルド:下層(X8 Y10)にいるステファニヴィアンからクエストを受け、クリアすることで機工士になれる。

機工士の立ち回り方

  • 機工士はパーティでの役割はDPSである。
  • DPSはタンクが敵視を上げた敵を攻撃して倒す。
  • 機工士は他のジョブと違い、クラスが無くジョブのみでLv30からスタートする。
    ※レベリングダンジョン(サスタシャ浸食洞)などはレベルシンクがかかりLv30以下になります。
    パッチ4.0で追加されたHUDシンボルゲージの使用方法を理解して立ち回ることも一つの重要な問題となる。
    機工士の場合、Lv52で覚える『ガウスバレル』を使用することで表示される「ヒートゲージ」だが、フルで溜めるとオーバーヒート状態となる。これは一定時間攻撃力が上昇するメリットがあるが、その後一定時間『ガウスバレル』を装着できなくなるデメリットが存在する。
    なので通常はオーバーヒートしないように立ち回ることが重要になってくるので、スキル回しを考える必要がある。
     

    Lv30からスタートするのである程度のアクションは覚えている。初めてDPSに挑戦する場合はアクションの説明をしっかり読んでおく。
    スキル回しの1例として
    ホットショット→リロード→スプリットショット→整備→スラッグショット→ハートブレイク(使用できる場合のみ)

    『ホットショット』で与ダメージ上昇、『リロード』で特殊弾を装填し、確実にProc(効果アップ・使えるアイコンのまわりが点滅する)させて『スプリットショット』を使う。Proc発動するので『スラッグショット』を使い、敵のHPが20%以下なら『ハートブレイク』そうでない場合は『クイックリロード』を使用して『スプリットショット』→『スラッグショット』。
    『ホットショット』は与ダメージ上昇効果時間を把握して切れる前に再使用する。
     

    Lv35になると『クリーンショット』を覚える。『クリーンショット』の効果アップを発動させるには『スラッグショット』使用時のProc発動(50%)となるが、特殊弾を装填状態だと確実にProcが発動する。
    なのでスキル回しの1例として
    ホットショット→リロード→スプリットショット→スラッグショット→整備→クリーンショット→ハートブレイク(使用できる場合のみ)

    となる。今までは『整備』を『スラッグショット』を使用する前に使っていたが、『スラッグショット』よりも『クリーンショット』のほうが威力が高いので『クリーンショット』を使用する前に使う。
    Lv40になると『タレット』を呼び出せるようになる。
    『タレット』は召喚士・学者の使い魔『カーバンクル』や『ガルーダ・エギ』と同じ。
    ただし、『タレット』の場合は召喚した場所から動かないので注意する。一定の距離から離れるとタレットは消滅する。
     
    Lv50になると2つ目のタレット『オートタレット・ビショップ』を覚える。ルークとの違いは攻撃範囲が単体攻撃か範囲攻撃かの違い。
    ルークは単体物理攻撃でビショップは範囲魔法攻撃なので敵の数に応じて使い分けるとよい。
    ただし、1例としてリヴァイアサンの尻尾のように魔法攻撃を反射する敵もいるので事前に敵の情報を調べておくとよい。
     

    Lv52で『ガウスバレル』を覚えることで新たに「ヒートゲージ」が追加される。今後機工士はこの「ヒートゲージ」を上手く扱うことで敵によりダメージを与えることできる。なので「ヒートゲージ」を管理したスキル回しを考える必要がある。
    しかしLv64になるまでは「ヒートゲージ」管理が難しくない。理由としては特定のWSが『ヒート』のついた名称になることで1回の「ヒートゲージ」上昇が多くなるが、覚えるまではどのスキルも1回の「ヒートゲージ」上昇が少ないので『リロード』や『クイックリロード』を使用することで自然とヒートゲージを抑えることができる。
    Lv64で覚える新規特性「ショットマスタリー」は「ヒートゲージ」が50以上の時『スプリットショット』『スラッグショット』『クリーンショット』がそれぞれ『ヒート』のついた名称に変化し、通常時のProcが発動した場合と比べると威力が上がった状態になる。
    なのでLv64以降は「ヒートゲージ」を50から95までをキープする必要がある。
    Lv70で覚える『フレイムスロアー』は効果時間中「ヒートゲージ」が上がり続け、最大で100上昇するのでオーバーヒートする。
    わざとオーバーヒートさせることで一時的に攻撃力を上げる方法でもあるので使うタイミングが重要になる。
    スキル回しの1例として
    ホットショット→ガウスラウンド→クイックリロード→フレイムスロアー(オーバーヒートさせる)→ワイルドファイア→クールダウン→ヒートスプリットショット→ヒートスラッグショット→クールダウン→整備→ヒートクリーンショット

    となる。さらにタレット管理を間に入れることも重要になる。

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