ファイナルファンタジー14(FF14)のクラスの1つである格闘士(モンク)について紹介しています。アクションの詳細や立ち回り方を紹介しているので是非参考にしてみてください。
格闘士
格闘武器と呼ばれる武器を手に装着して拳で殴るファイター。
タンクが集めた敵を1体ずつ殴って倒す。範囲攻撃も少しあるが、基本的には1体の敵にコンボを決めて倒していく。パーティでの役割はDPS。
格闘士を育てていくことで、ジョブクエストを受けられるようになる。
ジョブクエストをクリアするとモンクになれる。
格闘士ギルド
ウルダハ:ナル回廊(X:9 Y:10)にある。
格闘士ギルド受付のガガルナからクエストを受注できる。
格闘士(モンク)の立ち回り方
格闘士になってすぐはストーリークエストのイベント戦闘で戦うことが多い。
1人で戦う時とパーティで戦う時は動きに差があまりない。
※ただし、パーティで攻撃する場合はタンクが先に攻撃して敵視が上昇したのを確認してから攻撃する。
格闘士はコンボを意識して戦うことが重要なので、覚えたアクションでコンボに慣れることが重要。
格闘士になってすぐはLv1なのでIDに行くことができない。なので討伐手帳を見て対象のモブを倒すか、ギルドリーブでLvを上げてクラスクエストを受けていく。
初めてのクラスの場合、DDにも行くことができない。
なのでLv10前後くらいからはF.A.T.Eにも参加すると、より経験値を稼ぎやすくなる。
1人の時とは違い、パーティでの動きになるので立ち回り方が少し変わってくる。
格闘士のアクションは敵との位置で威力が変わる。敵の向いている方向が正面になり反対は背面、横は側面となる。
アクションによって敵の向いている方向で威力が変わるで、アクションの効果をしっかり理解しておく。
コンボの1例として
と使っていく。『双掌打』の効果時間が15秒なので切らさないように使用する。
モンクになることでジョブアクションを使えるようになり、使用できるアクションの数が増える。
コンボの1例として
Lv40になるとモンクで一番重要な『疾風迅雷』が3つスタックする。
モンクは『疾風迅雷』を切らさないように立ち回ることが重要になるので、低レベルの間にコンボに慣れておく。
パッチ4.0で『疾風迅雷』の効果時間が14秒から16秒に延長されたのと、Lv64で覚える『金剛の極意』を使用することで『疾風迅雷』の効果時間を最大まで延長できるのでLv52のジョブクエストで覚える『演舞』と合わせると『疾風迅雷』がより切れなくなる。
さらにモンクでは常に使用する『紅蓮の構え』を覚える。IDに入った時など戦う前は使用されているか確認しておく。
Lv45で覚える『丹頸』はスタン耐性のない敵には確実に1秒だけではあるが、スタンをとることができるので詠唱を止めることができる。
敵の攻撃に合わせてコンボの合間に使っていく。
また、ジョブクエストで『双竜脚』を覚えるのでスキルロールが変わる。
コンボの1例として
Lv54で覚える『闘気』に関しては『陰陽闘気斬』を使用するために5つの闘気を溜める必要があるが、Lv62の特性でWSを使用して『闘気』が確率で溜まるようになる。なので攻撃前に溜める必要がなくなる。さらにLv70で覚えるアビリティ『桃園結義』でも『闘気』が確率で溜まるのでより『闘気』を消費するアクションが使いやすくなる。
Lv60以降では極意を覚え、直接コンボに関わるアクションは覚えないが与ダメージが上がる、または離れた位置から急接近できるアクションが増える、被ダメージが減り『疾風迅雷』の効果時間を最大まで延長できる等補助となるアクションが増える。
『疾風迅雷』が切れそうになったら『金剛の極意』を使用する。
自身の与ダメージを上げたい時には『紅蓮の極意』を使用すると使い分けることが重要になってくる。
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