ファイナルファンタジー14(FF14)において、ゴールドソーサーで遊ぶことのできるトリプルトライアドの説明をしています。基本的な遊び方から対戦の流れ、対戦できる場所などを紹介しています。戦闘でカードを手に入れた人や、トリプルトライアドに興味のある方はこちらをご覧ください。
トリプルトライアドとは
5枚のカードで構成された「デッキ」を使い、1対1で対戦するカードバトルのこと。
クエスト「『トリプルトライアド』の手引き」をコンプリートすると、遊べるようになる。
上記のクエストをクリアした後であれば、アイテム欄からカードを使用することでカードリストに登録することができる。
トリプルトライアドで遊ぶなら、カードリストに登録したカードで、デッキを作成しよう。
トリプルトライアドによる対戦を目的とした、同一のデータセンター内のプレイヤーが集まることのできるエリアもある。
コンテンツファインダーからエリア内に入ることができる。
デッキの作成方法
「メニュー」⇒「マイキャラクター」⇒「ゴールドソーサー」⇒「DARD DECK」
で、作成することができる。
デッキは5枚のカードで構成されている。
同じカードを2枚以上入れることはできないので、カードが被らないようにデッキを構築しよう。
また、カードにはレアリティがある。
カードリストに登録されたカードの数が多ければ多いほど、デッキへのレアリティ制限が緩和されていく。
登録カード数 | デッキ制限内容 |
---|---|
1~29 | ★2~★5カードは1枚のみ |
30~59 | ★3~★5カードは1枚のみ |
60~ | ★4~★5カードは1枚のみ |
ルールについて
基本的なルール
- 先攻後攻順番に、9個のマスに自分のカードを配置していく。
- カードを置いたとき、隣接したカードの辺側の数字を比べて、大きければ支配することができる。
※小さい場合は何も起こらない。 - すべてのマスがカードで埋まった時点で終了となる。
後攻プレイヤーの手札も含めた合計10枚のうち、支配しているカードが多いほうが勝ちとなる。
※上記の場合、7対3でブルーの勝ちとなる。 - オールオープン
対戦で使う5枚のカードをすべて公開した状態でプレイするゲームモードのこと。
チュートリアルで戦うことになる「トリプルトライアドマスター」と戦うときのルールも、オールオープンとなる。 - スリーオープン
対戦で使う5舞のカードのうち、ランダムに選ばれた3枚のカードが公開された状態でプレイするゲームモードのこと。 - セイム
配置したカードに隣接するカードの辺の数値が2辺以上等しい場合に、支配することができるゲームモードのこと。
また、その時支配したカードに、対戦相手のカードが隣接していた場合、隣接している辺の数値を比べる。
支配したカードの方が大きかった場合に「コンボ」が発生し、隣接していた相手のカードも支配することができる。 - サドンデス
通常ルールで対戦し、対戦結果がドローだった場合は5回まで再戦して決着をつけるゲームモードのこと。
再戦時に使用できるカードは「その時お互いが支配していたカード」となる。
5回再戦しても決着がつかなかった場合は、ドローとなる。 - プラス
配置するカードと、すでに配置された隣接するカードの辺の数値の和が2辺以上等しかった時、それらの和が等しかった隣接カードすべてを支配できるゲームモードのこと。
また、その時支配したカードに、対戦相手のカードが隣接していた場合、隣接している辺の数値を比べる。
支配したカードの方が大きかった場合に「コンボ」が発生し、隣接していた相手のカードも支配することができる。イメージとしては、下の画像のようになる。
赤のモルボルを配置した場合、隣接するカードは左と下にあるクァールとなる。
それぞれ隣接している辺側の数値を足し、合計値を出すと7となる。両方とも合計値が等しくなるので、青のクァールは赤に支配されることになる。
またこの時、下のクァールと中央にある青のモルボルの辺側の数値を見比べると、クァールの方が大きい値となる。
したがって、中央にある青のモルボルも赤に支配されることになる。 - ランダムハンド
自分のカードリストに登録されているすべてのカードの中から、ランダムに選ばれた5枚のカードで対戦するゲームモードのこと。
レアリティによる制限はもちろんある。 - オーダー
カードを、デッキにセットした順番で使用して対戦するゲームモードのこと。 - カオス
カードを使用する順番がランダムに決められ、その順番でカードを使って対戦するゲームモードのこと。 - リバース
カードを支配する条件が変化する。カードの数値が「小さい」方が強いカードとなるルールで対戦するゲームモードのこと。 - エースキラー
カードを配置するときに、数字で最強の「A」を最弱の「1」で支配できるようになるルールで対戦するゲームモードのこと。 - タイプアセンド
同じカードタイプを持つカードが、すでに配置されたカードにある場合、その枚数分だけ各辺の数値が増加するルールで対戦するゲームモードのこと。
カードタイプは、カードの右上を見ることで判断できる。
このルールにより数値が「11」以上になった場合は、すべて最強である「A」として扱われる。 - タイプアセンド
タイプアセンドの逆バージョンのルールで対戦するゲームモードのこと。
同じカードタイプの枚数分だけ各辺の数値が減少する。
このルールにより数値が「0」以下となった場合は、すべて「1」として扱われる。 - スワップ
お互いのデッキからランダムに選ばれたカード1枚を相手と交換してから対戦するゲームモードのこと。 - ルーレット
対戦開始時に、その対戦で適用可能な特殊ルールの中からランダムに選ばれたルールで対戦するゲームモードのこと。
特殊なルール
以下のようなルールが存在する。
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