FF14 – 呪術士クラスについて|呪術士(黒魔道士)のアクションや特性一覧

ファイナルファンタジー14(FF14)のクラスの1つである呪術士(黒魔道士)について紹介しています。アクションの詳細や立ち回り方を紹介しているので是非参考にしてみてください。

呪術士

呪術と呼ばれる、破壊的性格の強い魔法を操るソーサラー。
遠距離から攻撃魔法を主体として敵を倒す。範囲魔法攻撃もあり、敵を一掃する。パーティでの役割はDPS
呪術士を育てていくことで、ジョブクエストを受けられるようになる。
ジョブクエストをクリアすると黒魔道士になれる。

呪術士ギルド

ウルダハ:ナル回廊(X:7 Y:12)になる。
呪術士ギルド受付のヤヤケからクエストを受注できる。

呪術士(黒魔道士)の立ち回り方

  • 呪術士(黒魔道士)のパーティでの役割はDPSである。
  • DPSはタンクが敵視を上げた敵を倒す。
  • 呪術士になってすぐはストーリークエストのイベント戦闘で戦うことが多い。
    1人で戦う時とパーティで戦う時は動きに差があまりない。
    ※ただし、パーティで攻撃する場合はタンクが先に攻撃して敵視が上昇したのを確認してから攻撃する。
    呪術士の特徴として『ファイア』系列の魔法は使うとMPが自然回復しなくなるのでMP管理が重要になる。
    呪術士になってすぐはLv1なのでIDに行くことができない。なので討伐手帳を見て対象のモブを倒すか、ギルドリーブでLvを上げてクラスクエストを受けていく。
    初めてのクラスの場合DDにも行くことができない。
    なのでLv10前後くらいからはF.A.T.Eにも参加すると、より経験値を稼ぎやすくなる。
     

    Lv15からストーリークエストで初めてのインスタンスダンジョン「サスタシャ浸食洞」に行くことができるようになる。
    1人で戦う時とパーティで戦う時は攻撃方法は変わらないが、自身の位置が変わる。タンクが敵を集めてくれるので、敵から離れた位置で攻撃するとよい。
    また、『アンブラルブリザード』と『アストラルファイア』の効果を理解しておく。
    『アンブラルブリザード』:MPの自然回復量が上がる。
    『アストラルファイア』:MPが自然回復しなくなる。
    Lv10で『スリプル』を覚えるのでタンクともう1人のDPSが攻撃していない敵にスリプルを使用することで、タンクの被ダメージを減少させることができる。
    スキル回しの1例として複数敵がいる場合
    スリプル→サンダー→ファイア→ブリザラ

    となる。『ブリザラ』は消費MPを把握して残りMPが1回分の『ブリザラ』になるまでは『ファイア』を使用する。
    Lv18で『ファイラ』を覚えるが『ファイラ』は範囲攻撃なので、現時点で多用することはおすすめしない。
    理由としては現時点でのタンクは敵視を集めるスキルが少なく、また範囲攻撃もあまりない。なので『ファイラ』で複数の敵の敵視を集めすぎるとタンク以上に敵視を集めてしまい結果的に敵がこちらにきてダメージを受けてしまう。最悪の場合ヒーラーの回復を受けていても被ダメージ量が上回り死んでしまうことがあるので、『ファイラ』の使用は控える。
     

    Lv30になると『コンバート』を覚えるので、『ファイア』を使用して次に使う『ブリザド』のMPが無くなっても『コンバート』でMPを回復することができる。
    『コンバート』はMPを回復できるが、自身のHPを消費するので敵に攻撃を受けていない時かヒーラーに余裕がある時に使用する。
    パッチ4.0で『マバリア』の効果が無効化されるダメージが魔法ダメージのみが全てのダメージになり強化された。ただし、自身の最大HPの30%分なので元々黒魔道士はタンクや近接DPSに比べて最大HPが低いので過度な期待をしないようにする。
    Lv34で『ファイガ』を覚え、アストラルファイアをスタックできる数が3つになる。
    なのでスキル回しが変化し1例として
    スリプル→サンダー→ファイガ→ファイア→ブリザラ

    となる。最初に『ファイガ』を使用することで1回でアストラルファイアを3つスタックできるので初めだけ『ファイガ』を使用する。
    では何故連続して『ファイガ』を使用しないのかだが、『ファイガ』のデメリットが2つあり1つ目は詠唱が長いこと。2つ目は消費MPが多いこと。詠唱が長く1回の消費MPが多い『ファイガ』を使用するよりも、詠唱が短くさらに消費MPが少ない『ファイア』を使用するほうが結果的に与えるダメージ量が多いため『ファイガ』の使用は最初の1回のみとなっている。
    『サンダー』と『サンダラ』に関しては『サンダラ』の場合範囲攻撃なのでスリプルで眠らせても結果的に起こしてしまうことになる。
    『スリプル』を使用する場合は『サンダラ』の使用は控えるようにする。
    またLv45で『サンダガ』を覚えるがこちらは単体攻撃なので『サンダー』と入れ替えて使うとよい。
    Lv40で『ブリザガ』を覚えるのでアンブラルブリザードを最大である3つスタックできるようになる。今までは『ブリザラ』を使用していたが『ブリザガ』に変更する。
     

    Lv50以降になると強力な魔法『フレア』を覚え、状況によって魔法を使い分ける場面が増える。
    また『エーテリアルステップ』を覚えるのでボス戦などギミックを回避する場合や、敵視を集めすぎた時などタンクに敵を取ってもらう場合タンクに瞬時に近づく場合使用する。
    Lv52で覚える『黒魔紋』は非常に優秀なスキルだが、設置型なので範囲外へ移動すると恩恵を受けられなくなる。
    Lv62で『ラインズステップ』を覚えると使いやすくなるが、それまでは少し使いづらい。
    Lv56で覚える『エノキアン』は「ポリグロット」をスタックする優秀なスキルでもあり、今後覚える『ブリザジャ』『ファイジャ』の発動条件にもなる。
    Lv64で覚える『サンダジャ』は『サンダラ』の上位互換となるスキル。このLvだと範囲攻撃を使用してもタンク以上に敵視を上げることはまずないので『サンダー系』を使用する場合は『サンダジャ』を使用する。
    Lv66で黒魔道士最強と呼べるスキル『三連魔』を覚える。『三連魔』を覚えることでスキル回しが変わってくる。
    スキル回しの1例として
    エノキアン→サンダジャ→ファイガ→三連魔→ファイジャ→ファイジャ→ファイジャ→ブリザジャ

    となる。『ファイジャ』は単体攻撃なので範囲攻撃を多用したい場合は『ファイラ』に変えるとよい。
    また、Lv70で『ファウル』を覚えるが発動条件として「ポリグロット」が必要になるので「ポリグロット」がある場合は『ファイジャ』を2回使用して最後に『ファウル』を使用する等、状況に応じて使い分けるとよい。

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