ファイナルファンタジー14(FF14)での、次元の狭間オメガ零式:デルタ編1のボスである「零式アルテ・ロイテ」の攻略情報です。「零式アルテ・ロイテ戦」を開放するまでの流れや、タンクやヒーラー、アタッカーの各ロールの立ち回り、オメガ零式に挑戦する際のおすすめ装備や、戦闘後に入手できるアイテムを紹介します。
開放条件
- サブクエスト「事象究明」をコンプリート
- ファイター／ソーサラー レベル70以上
- 侵入条件:IL310以上
※ただし8人パーティを組んでいる状態であれば、ILはいくつでも侵入できる。
攻略情報
アルテ・ロイテ散開用マクロ
/p MT
/p D1 D2
/p (D) H1 BOSS H2(B)
/p D3 D4
/p ST
/p (C)南
ノーマルの場合と違い周囲の柵がなくなっている。ダウンバーストのノックバックや氷床状態の床のスリップで落ちないように立ち回る必要がある。
アルテ・ロイテの使用する技
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⊞ 太古の龍尾単 詠 予単体攻撃12000ダメージ。ボスが尻尾を振ったらヒーラーはタンクを回復させよう。
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⊞ 炎全 詠 予プレイヤー全員に攻撃する。約3500のダメージを与える。
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⊞ 燃焼範 詠 予ステージ上に出現した火炎球が、一定時間後に爆発する。爆発の範囲内にいるプレイヤー全員に、約10,000のダメージと被ダメージ上昇効果を与える。爆発前になると膨らむので、膨らんだのを確認したら必ず離れるようにする。
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⊞ 咆哮全 詠 予プレイヤー全員に攻撃する。約12000のダメージを与える。
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⊞ ツインボルト２ 詠 予ヘイト1位(メインタンク)のプレイヤーと1番近くにいるプレイヤーが線で結ばれる。線で結ばれた2名のプレイヤーに、約25,000のダメージを与える。メインタンクとサブタンクで受けるようにする。
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⊞ クランプ範 詠 予
対象者の方向への前方直線状吹き飛ばし攻撃。予兆が出現しないので注意。詠唱確認後左右に移動することで回避可能。 -
⊞ 稲妻範 詠 予プレイヤー全員のそれぞれが中心となるような、円の範囲に攻撃する。ほかのプレイヤーと円が重ならないようにしよう。
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⊞ ブレイズ頭 詠 予ランダムに選ばれたプレイヤー1名に、円範囲の頭割り攻撃をする。ほかのプレイヤーと一緒に攻撃を受けるようにしよう。
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⊞ クラシカルエレメント単 詠 予ボスが中央に移動し、オーラに包まれると天候が変化する。
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⊞ ダウンバースト全 詠 予吹き飛ばし技。プレイヤー全体をノックバックさせる。ターゲットサークルの外側の円上にいることで、ノックバックもダメージも受けずにすむ。
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⊞ ミールストーム全 詠 予プレイヤー全員に、現在のHPの99%の割合ダメージを与える。被ダメージ軽減系のバフを使用しても、ダメージ量を減らすことはできない。
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⊞ ブレスウィング全 詠 予一定方向に火炎球とプレイヤーがノックバックする。
大まかな行動パターン
生成された火の玉(燃焼)は、ダウンバースト、ブレスウィングによって吹き飛ばされるパターンがある。毎回避けられる方法が決まっているので、どの燃焼パターンか、しっかりと把握するようにしよう。
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ツインボルト⇨クラシカルエレメント⇨炎⇨燃焼氷床⇨ダウンバースト⇨稲妻
1度目の燃焼を使用する。ステージの内側に火の玉を設置する。ダウンバーストの詠唱を確認したら、ボスをターゲットした際に出現する赤い円のすぐ外側あたりに移動しよう。その後、ダウンバーストで吹き飛ばされたら、すぐにステージの中央に向かって移動する。その後すぐに稲妻の詠唱を始める。燃焼の爆発を確認したら、ステージの外側に移動し、氷床効果が切れるのを待つ。効果が切れたら、ほかのプレイヤーと円が被らないよう位置を調整しよう。
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咆哮⇨ツインボルト⇨クランプ⇨炎⇨燃焼⇨炎⇨燃焼⇨稲妻⇨ブレイズ
2度目の燃焼を使用する。ステージの外側⇒内側という順番に火の玉を設置する。外側の爆発を確認したら、すぐにそちらへ移動しよう。外側に移動する際は、ほかのプレイヤーと稲妻の範囲が被らないように注意する。稲妻後、1度目の頭割り攻撃であるブレイズを使用する。
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ツインボルト⇨咆哮⇨咆哮⇨ミールストーム⇨咆哮
1度目のミールストームを使用する。その後は全体攻撃が飛んでくるので、ヒーラーは全体回復を使用する。
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クラシカルエレメント⇨炎⇨燃焼⇨氷床⇨ダウンバースト⇨稲妻
3度目の燃焼を使用する。ステージの外側と内側両方同時に火の玉を設置する。外側の火の玉は3個設置されるが、一か所だけ火の玉のない場所がある。ダウンバーストの際に、そのエリアの方へ吹き飛ばされるように位置取りする必要がある。吹き飛ばされた後は稲妻を使用するので、ほかのプレイヤーと円が被らないようにしよう。
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炎⇨燃焼⇨氷床⇨ブレスウィング⇨クランプ⇨ブレイズ⇨咆哮
4度目の燃焼を使用する。ステージの外側と内側両方同時に火の玉を設置する。外側の火の玉は2個設置される。火の玉のない方にアルテ・ロイテが移動し、向いている方向にブレスウィングを使用する。アルテ・ロイテの顔の下あたりに移動し、ブレスウィングを受けた後、アルテ・ロイテの前に戻るように移動する。その後クランプを使用するので、真横に移動して避けるようにする。2度目の頭割り攻撃を使用するので、全員で受けるようにしよう。
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ミールストーム⇨ツインボルト⇨炎⇨燃焼⇨炎⇨燃焼⇨稲妻⇨クランプ
2度目のミールストームを使用する。その後すぐにツインボルトを使用するので、ヒーラーは全体回復よりタンクの単体回復を優先しよう。
5度目の燃焼を使用する。ステージの内側⇒外側という順番に火の玉を設置する。まずステージの外側に避難し、稲妻を受けてから内側に戻るようにしよう。 -
咆哮⇨咆哮⇨クラシカルエレメント⇨炎⇨燃焼⇨炎⇨燃焼⇨氷床⇨ダウンバースト⇨ブレイズ
6度目の燃焼を使用する。ステージの外側⇒内側という順番に火の玉を素早く設置する。アルテ・ロイテをターゲットした際の赤い円の上で、火の玉がない場所に位置取りする。そうしないと、ダウンバーストで外側に飛ばされた際、内側にあった火の玉の爆発に巻き込まれてしまう。
ダウンバースト後はステージの中央に戻り、氷床効果が切れてからブレイズを受けに行くようにする。 -
咆哮⇨⇨ツインボルト⇨クランプ⇨炎⇨燃焼<⇨炎⇨燃焼⇨稲妻⇨ブレイズ
7度目の燃焼を使用する。ステージの外側⇒内側という順番に火の玉を設置する。外側の燃焼が爆発した後、そちらに移動して稲妻を受けよう。
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クラシカルエレメント⇨炎⇨燃焼⇨氷床⇨ダウンバースト⇨稲妻
8度目の燃焼を使用する。ステージの内側に火の玉を設置する。ダウンバーストの詠唱を確認したら、ボスをターゲットした際に出現する赤い円のすぐ外側あたりに移しておく。
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咆哮⇨ミールストーム⇨ツインボルト⇨炎⇨燃焼⇨炎⇨燃焼⇨稲妻⇨クランプ
3度目のミールストームを使用する。ツインボルトに備えて、ヒーラーはタンクを単体回復する準備をしておこう。
9度目の燃焼を使用する。ステージの内側⇒外側という順番に火の玉を設置する。外側で稲妻を受けた後、内側に移動する。 -
咆哮⇨咆哮⇨炎⇨燃焼
10度目の燃焼を使用する。ステージ全体に火の玉が出現する。ここでアルテ・ロイテを倒しきることができなければ、PTは全滅する。
各ロールごとの立ち回り
MTとSTを決める。
MTは、基本的にはボスをマップ中央から北に向くようにヘイトを取る。
ツインボルトは、タンク以外のプレイヤーが受けると即死する。MTとSTが受けるようにする。
とくにSTは、ほかのプレイヤーがMTと線が繋がれている場合は、すぐにMTに近づくようにする。
また、2回目以降のミールストーム後には必ずツインボルトが飛んでくる。
ヒーラーの回復が間に合わない場合に備え、自身に防御系バフをかけるようにしよう。
クランプの詠唱が見えたら、MTは真横に逃げるようにする。
ボス側(正面)に逃げても避けられるが、範囲を見誤るとステージから落とされることになる。
全体攻撃やミールストームでの割合ダメージが飛んでくる。
1回目の咆哮を2連続で使用してくる場面では、MTへの攻撃後に必ず1回目のミールストームが飛んでくる。
全体回復する準備をしておこう。
2回目以降のミールストームの後は、必ずツインボルトを使用する。
先にMTとSTのHPを8割程まで回復し、ツインボルトを受けてから全体回復を使用するようにしよう。
あとはとにかくMPが枯渇しないように気を付けながら、PTメンバーを回復し続けよう。
攻撃できるときは攻撃する。
零式すべてに言えることだが、戦闘には制限時間がある。
攻撃を避けることに集中するあまり、攻撃が足りていないと強制的にPTを全滅させられる。
いかに倒されることなく、スキル回しを完璧にこなすかが重要となる。
ボスの行動パターンを把握し、ミスなく立ち回れるようにしよう。
おすすめ装備
ILが310を超えるような装備であれば問題ない。
防具は真理装備、アクセサリーは極ラクシュミ以上のものを用意しよう。
入手可能なアイテム
アラガントームストーン:真理：100個（未クリアメンバー時）
アラガントームストーン:万物：20個
デルタデータログ1.0：1個
- 源氏装備（帯）
- 源氏装備（アクセ）
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