移動テクニック | 射撃テクニック | その他テクニック |
移動テクニック
イカニンジャの見破り方
イカニンジャをつけているとインクの飛沫飛ばなくなるが見破る方法はある。
イカ状態での移動をすると、通った後はインクが若干へこんだようになり、イカニンジャをつけていても変わらない。
イカニンジャをつけている相手の移動を見抜く場合はインクの後を観察すれば見分けることができる。
逃げスーパジャンプ
スーパージャンプの発動後に無敵が付くという特性を利用した、緊急回避方法。
どうしようもない状況に追い込まれてしまった場合に利用しよう。
Xボタンでマップを開き、下+Aボタンでスタート地点にジャンプできる。
「X→下+A」をとっさにできるようになっておくと、無駄に倒されてしまうということが少なくなる。
ジャンプ距離を伸ばす
イカ状態で助走をつけてジャンプすると、ジャンプの飛距離を伸ばすことができる。
落下スピードの調整
高所から落下する場合、イカ状態よりもヒト状態の方が素早く落下する。
また、マニューバーを装備している場合は、落下中にスライドすることで、かなり早く着地することができる。
カニ歩き
Yボタンを押しっぱなしで視点を常に前方向に固定して移動することができる。
前面をきれいに塗りたい場合(特にチャージャー系のブキ)に活用しよう。
スニーキング
イカ状態でジャンプし、着地時の足場だけ確保しつつ移動する方法。
この移動方法で移動することで、痕跡を最小限にとどめることができ、敵に察知されにくく、敵からの逃走もしやすくなる。
しかし、速度が遅い状態でのジャンプは隙が大きくなり、敵に狙われやすくなるので、足場用の塗りは素早く行い、かつ正確にジャンプすることが求められる。
ローラーやチャージャー系のブキでこの移動方法を行うことは難しいが、クイックボムがサブであればある程度は進むことができる。
雷神ステップ
自身の斜め左右の方向へイカダッシュで移動しながら接近(回避)する方法。
足元にインクを塗り、イカ状態でインクから飛び出すということを繰り返し、ジグザグに移動する。
ジグザグに移動することで、敵のエイムを躱しつつ接近しやすくなる。(特にチャージャーの狙いをそらしたり、ブラスターの直撃を躱す際に有効)
インクアーマー切れまでのの時間稼ぎにも使える。
以下のブキでは、動作が遅かったり、塗り面積が少なすぎたりするので、雷神ステップをすることができない。
- ローラー系
- ブラスター系
- スロッシャー系
- フデ系
- チャージャー系
相手が雷神ステップをしている場合は、相手の位置に車軸を合わせようとはせずに移動の軌道上に合わせると、倒しやすくなる。
また、ボムや攻撃範囲の広いブキでも迎撃しやすい。
壁潜伏
壁登り中に方向キーを細かく入力したりカメラで上を向きながら、壁にイカ状態で留まる方法。
壁際の敵からはこちらが確認できないので、敵の近くの壁に潜伏して奇襲をかけたり、角待ちがしやすくなったりする。
また、壁に張り付いた状態で見下ろし視点にすることで、周囲の状況も確認しやすくなる。
さらに、壁に張り付いた状態からでもスーパージャンプが可能なので、敵地に攻め込んで、逃げ場を失った時などに活用しよう。
スーパージャンプ中の操作
スーパージャンプでは、着地の直前に操作できるタイミングがある。
このことを利用して、ローラー系のブキであれば空中から着地地点付近にいる敵を狙うという戦法もある。
ただし、ステルスジャンプのギアパワーをつけていると完全に着地するまで操作できなくなるので注意。
射撃テクニック
射撃角度で飛距離が伸びる
シューター、ローラー、フデ、スピナーは斜め上方向に撃つことで、少しだけ射程を伸ばすことができる。
しかし、斜め上方向に撃って射程を伸ばすと、威力も減衰するので注意が必要。
また、斜め下に向かって撃つことで、足元をむらなく塗ることができる。
偏差射撃
敵の移動先を予測してブキの照準を合わせるテクニック。
ジェットスイーパーなどはチャージャーブキよりも弾速がかなり遅いので、動き回る相手を直接狙っても直弾する頃には移動してしまっており、エイムがあっていても当てることができない。
このようなブキで敵を狙う場合は敵の移動先に向かって、発射する必要がある。
先を狙いすぎたとしても、相手の行く先を塗って足を止めることができるため、次弾で攻撃することもできる。
スロッシャーの確定数ずらし
スロッシャー系ブキで相手の上方向に撃った直後に正面に撃つと、2発分の弾が同時に当たるため、疑似的に確定数を1にすることができる。
しかし、1発目は上方向を向いて発射しなければならないので、隙が大きい。
こちらの存在が気付れていない場合に利用すると良いだろう。
ドラッグショット
チャージャー系のブキで敵を撃つときに一旦見当違いの方向に向けてチャージし、撃つ瞬間にエイムを合わせて撃つテクニック。
チャージャー系のブキは射線が表示さるため、このテクニックができるようになるとキル数が稼ぎやすくなる。
とはいえかなり難しいテクニックなので、チャージャー系のブキになれていない人はゆっくり確実にエイムする方が良いだろう。
その他バトルテクニック
着地狩り
スーパージャンプをする場合、着地点にマーカーが表示されることを利用し、ジャンプしてきた相手を狙って倒すこと。
スーパージャンプの着地のタイミングは、着地マーカーの矢印の長さで見分けることができる。
矢印のメーターがなくなったタイミングで着地するので着地狩りの目安として覚えておこう。
しかし、マーカーの目の前から相手を狙っていると、逆に相手がローラーなどのブキであった場合に空中から叩きつけられてやられてしまいやすくなる。
射程が短いブキを装備しているのであれば、着地マーカーと相手ののスタート地点の間に立つことで逆にやられてしまうリスクを減らせる。
味方がジャンプしてくることがわかったら、着地狩りに合わないようにサポートをしてあげよう。
また、着地狩りをしようとしている相手を逆に狩るテクニックもある。
着地狩りをしようとしている敵はそちらに意識が集中しているので、比較的後ろなどを取りやすくなる。
自分が着地狩りを狙う場合は注意しよう。
仲間へシグナルを送る
オンライン対戦中に十字キーの上下を使って仲間にシグナルを送ることができる。
上ボタンで「カモン」、下ボタンで「ナイス」を送ることができる。
サインを出すと、マップに発信場所が表示され、発信者のボイスが聞こえる。
サブ、スペシャルウェポン使用可能エフェクト
サブウェポンはインクタンクのラインまでインクが溜まると、タンクの上部が光る。
スペシャルウェポンが使用可能になると、キャラクターの上部がキラリと光った後、頭にエネルギーが溜まったようなエフェクトが現れる。
この頭部のエフェクトは、相手からも視認されるため、もし敵の頭にエフェクトが確認できたら、スペシャルウェポンを警戒しよう。
復活時間の短縮
敵に追い詰められ、どうしようもないとき近くの奈落や水場に飛び込むと、復活時間を短縮することができ、さらにやられた際の相手のカラーインクの拡散を防ぐことができる。
自殺した場合でも「復活時間短縮」や「スペシャル減少量ダウン」の効果を受けることができる。
「リベンジ」や「カムバック」の効果は得られない。
ビーコンバリア
ジャンプビーコンを前方に設置することで疑似的にシールドのようにできる。
スプラッシュシールドと比較すると、連続して3つまで設置でき、時間経過で壊れることもないが、インクの消費が激しく、サイズも小さいので、防御性能はビーコンの方が低くなる。
ブラスターの爆風は防ぐことができないので、注意が必要。
スプラッシュシールドで起爆する
敵のスプラッシュシールドにボム系のサブを投げると、接触した瞬間に起爆することができる。
使える場面は限定的だが覚えて損はないだろう。
また、ガチホコのバリアでも同じ。
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