テンポウォリアー
扱いやすさ
★★★☆☆
ウォリアーのカード
中立のカード
必要魔素
6160魔素
デッキコード
AAECAQcE0gKkA/mzAp/TAg0ckAPUBI4FkQayCPsMgq0C0q4ChrAC5MICzM0Cps4CAA==
*上記のAから=までをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
ひたすらに盤面を取りながらもしっかり盤面にはミニオンを残してじわじわと相手にダメージを与える堅実なデッキとなります。
ウォリアーは特にドローするカードが多く、しっかりと盤面をとれれば相手との手札差も出て勝てるというデッキです。
1点ダメージをしっかりと当てて、ちょうど倒せるプレイをすることが多く、1点でも無駄にしたくないという几帳面な人にオススメです。
マッチアップ
有利な組み合わせ
不利な組み合わせ
- ハイランダープリースト
- 翡翠ドルイド
- ビッグプリースト
- ミルウォリアー
基本的なマリガン
除去を探しにいきます。
きれいに除去すれば最終的に手札で勝てるので序盤を耐えます。
絶対にキープ
[ 血を霊液に ]
かなりの確率でキープ
[ ゴラッカ・クローラー ]
後攻の時キープ
[ ブラッドレイザー ]
ローグ、ウォリアーにはキープ
[ ゴラッカ・クローラー ]
叩きつけがある場合キープ
[ 死憎悔いのグール ]
絶対に残さない
[ ケーアン・ブラッドフーフ ]
[ ボーンメア ]
[ グロマッシュ・ヘルスクリーム ]
[ 破界王ガロッシュ ]
デッキの立ち回り方
1~3ターン目
- 序盤をきれいにしのげるかが鍵
このデッキは最序盤、きれいに取れるカードというのが少なく、最初は相手にミニオンを出させることになります。3ターン目からひたすら全体1ダメージを出せるようになり、そこから気軽に盤面を取れるようになります。
序盤、うまく対処できればとても楽になるということを意識して、最初耐えましょう。 - ケレセス野郎にはカニだ
最近最強のハイランダープリーストをしばくために突如わらわらとあわられた海賊ローグを筆頭とした早すぎるデッキたち。そいつらは大体海賊を搭載しています。ならばカニ([ ゴラッカ・クローラー ])でしょう。
カニで相手の戦意をそいでリタイアを押させましょう。実際今カニは強いです。
- このデッキのフィニッシャーの力
[ 泡を吹く狂戦士 ]はウォリアーの中でも勝負を決めるほどのパワーを持つカードですが、このデッキでは特にえげつない火力になります。全体1点ダメージを連打するととてもすごい攻撃力になりますし、大体プレイしていると[ 泡を吹く狂戦士 ]がフィニッシャーになっていることが多いです。
- 大量ドローを狙える神ミニオン
[ 苦痛の侍祭 ]はこのデッキとの相性抜群です。
相手に処理を強制させることができるし、特にこのデッキに関しては処理されなければ1点をひたすら与えてたくさんドローできるからです。後半マナが溜まってくると自分のターンで手札から出しながら1点を与えて2枚以上引くことも可能になります。
3ターン目に出すだけでも相手にプレッシャーを与えることができるのでおすすめです。
4~6ターン目
- ブラッドレイザーはおもしろ強い！
この武器は全体1点ダメージをバンバンだせて、他のカードとの相乗効果がかなりあるので色んな動きができます。相手の虚をつくプレイをしやすくなり、強いプレイもしやすくなるとても良いカードです。
[ 苦痛の侍祭 ]、[ ブラッドフーフの勇士 ]と合わせて使うのもとてもいいですが、[ ブラッドレイザー ]ならではの本当に強い行動は[ 鎧職人 ]を絡めた装甲稼ぎです。
[ 鎧職人 ]で装甲を稼ぐとき、最初からあらかじめ装備していれば0マナで全体1ダメージを飛ばせるようになり、かなりの装甲を稼ぐことができます。
- 無限に殴る機械
[ 愚者殺し ]、皆さん使ったことがありますか？
このカードは使うと非常に気持ちよく相手のミニオンを除去することができます。このカードはネタカードでは断じてなく、進化シャーマンをはじめとした小さいミニオンを並べるデッキに対して非常に強いカードです。
それはアグロローグに対しても例外ではなく機能します。
このデッキの醍醐味の一つなのでぜひやってもらいたいです。
- 攻めも守りもできるフレンズ
[ ブラッドフーフの勇士 ]はギリギリプリーストの[ ドラゴンファイア・ポーション ]を耐えられ、しかも攻撃力が増えるという素敵ミニオンです。その他にも、早いデッキに対してはなかなかの防御性能を持つ隙が無い仕様となっております。
[ ドラゴンファイア・ポーション ]を喰らっても一度は復活する[ ケーアン・ブラッドフーフ ]も非常にいい動きをしてくれます。この2枚で盤面はこちらに傾きやすくなり、テンポウォリアーの真髄があらわれはじめます。
7ターン目以降
- 最近見てなかったおやじパワーをみせつけろ
[ グロマッシュ・ヘルスクリーム ]に1ダメージ与えて攻撃力10にして、突然倒すプレイは非常に強いし、このデッキならではの部分でもあります。特にこのデッキでは1ダメージを与える手段が多く、狙える場面も非常に多くなります。
そして、最近は[ グロマッシュ・ヘルスクリーム ]の活躍がなかったため、忘れてるか、そもそも知らないということがありえます。本当につよいので、忘れないでおきましょう。
知らないと気付きにくいプレイは[ 血を霊液に ]を[ グロマッシュ・ヘルスクリーム ]にあてて10点を出すプレイです。
覚えておきましょう。ちなみに[ グロマッシュ・ヘルスクリーム ]はウォリアーのお父さんです。
- ヒーローをDK化した後の話
[ 破界王ガロッシュ ]に変身すると、ヒーローパワーが全体のミニオンに1点ダメージになり武器を装備します。こうなると相手はうかつに盤面にミニオンを並べられなくなり、こちらが非常に動きやすくなります。
変身してしまえば[ グロマッシュ・ヘルスクリーム ]を手札なしでも10点ダメージ出せるようにできるし、色々と幅が広がります。
変身前の装甲+2が強い時もあるので一概に絶対変身した方がいいとは言い切れませんが、大体はとりあえず変身しても問題はないでしょう。
ここまで来たら非常に盤面制圧も楽になっているので、じりじりと追いつめてやりましょう。
カードの入れ替え候補
武器搭載型
[ 叩きつけ ] x2
↓
[ 烈火の戦斧 ] x2
序盤に絶対にミニオンを倒しておきたいシーンは割とあります。([ ノースシャイアの聖職者 ]や[ 光熱のエレメンタル ]など)
そのために[ 烈火の戦斧 ]を入れています。
このデッキはプリーストがつらいので、少しでも対策をしたい人にいいと思います。
似たタイプのデッキ
ヒーロー別デッキ
| ドルイド | ハンター | メイジ |
| パラディン | プリースト | ローグ |
| シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
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