クエストメイジ
扱いやすさ
★★★☆☆
メイジのカード
中立のカード
必要魔素
7300魔素
デッキコード
AAECAY0WBu0EuAiSrALQwQLezQK50QIMigHAAZwCyQOrBMsE5gT4B4GyAsHBApjEAtrFAgA=
*上記のAから=までをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
このデッキは1ターンで敵を倒すコンボデッキです。
一体何をするのかというと、[ 鋳像 ]や[ 似姿 ]で場に4枚以上の[ 魔法使いの弟子 ]を並べ、[ ウェイゲートの開門 ]を使い、追加ターンを得た後、[ 大魔術師アントニダス ]で[ ファイアーボール ]を連打します。
誰もが一度はやってみたいと思う[ ファイアーボール ]連打を普通に実戦レベルで使えるこのデッキ、なんと翡翠ドルイドに有利です。
ただ、相手の動きが早いデッキに対しては厳しい戦いを強いられます。
とりあえず翡翠ドルイド、といった環境に対して一矢報いる事ができるこのデッキ、爽快感もあるので一度ぜひ体験してみてください!
マッチアップ
有利な組み合わせ
不利な組み合わせ
基本的なマリガン
基本的にクエストはキープします。
おおまかに言うと、相手が遅いデッキなら強気にカードを引くカードを探しにいき、早いデッキなら序盤のミニオンたちを探しにいく流れになります。
このデッキには[ フロストボルト ]がないので序盤はミニオンか[ 終末予言者 ]で耐えることがほとんどになります。
絶対にキープ
[ 魔法学者 ]
[ 始原の秘紋 ]
[ ウェイゲートの開門 ]
*このカードたちはとても強いカードです。
クエストは絶対にキープでいいです。
かなりの確率でキープ
[ 大魔術師アントニダス ]
[ 魔法使いの弟子 ]
*相手が早いデッキでない限りは基本的に持っておきたいカードです。
ただし、相手が早いデッキだとコンボを決める前にやられてしまうので返します。
[ 終末予言者 ]
*このカードは相手が早いデッキの時にとても強いです。
後攻の時キープ
[ 魔力なる知性 ]
[ 終末予言者 ]
*終末予言者はとりあえず持ってていいレベルに強いカードです。
魔力なる知性はマナを1マナも無駄にしない良いカードです。
プリーストにはキープ
[ コールドライトの託宣師 ]
*プリーストは手札を溜める事が多いため、相手のデッキを燃やしやすいです。
魔法学者がある場合キープ
[ 魔力なる知性 ]
*魔法学者を出せた場合、気楽に動くことができるので魔力なる知性も撃ちやすいです。
絶対に残さない
[ アイスバリア ]
[ アイスブロック ]
*秘策は[ 魔法学者 ]で取ってきましょう。
デッキの立ち回り方
1~3ターン目
- コンボパーツは試合を決めるとき以外はほとんど使わない
これはこのデッキを初めて使う時にとても大切な事になります。
早い話がコンボしないと、このデッキで勝つのはかなり厳しいので使うと負けると思ってプレイしましょう。ただ、相手が相当早いデッキならば、相手の手札を切らせて勝つパターンもあるので、どうせコンボが使えずに負けてしまうなら[ 魔法使いの弟子 ]を出して耐えるのもありです。
- 魔法使いの弟子は実は一枚なくなっても立て直せる
このデッキだと一枚[ 魔法使いの弟子 ]が燃えてしまっても[ 似姿 ]で戻すことができるのも覚えておきましょう。あまり狙ってやるプレイではないですが、相手が早いデッキの場合、仕方なく[ 魔法使いの弟子 ]を出す必要もあると思うので、それで盤面が何とかなるのなら延命のために出してもいいでしょう。
- コインはクエストの回数にカウントされる
タイトルそのままなのですが、コインはクエストの条件にカウントされます。
後攻はすでに得しているということですね。終盤、コンボを完成させる時にマナを1つ減らしながら動けることも覚えておきましょう。
- 終末予言者の使い方
[ 終末予言者 ]は基本的には序盤に出して展開させない、いつもの使い方をします。このデッキ特有の使い方は、[ 蒼白の召術師 ]からの[ ミラーイメージ ]と組み合わせる方法です。少ないマナから繰り出せるので非常に強いです。
- 始原の秘紋で選ぶべきもの
[ 始原の秘紋 ]は状況別にカードを選択できる、とても優秀なカードです。
このデッキの[ 始原の秘紋 ]はクエストのカウントを進める重要な役割を持っています。このデッキでは何が当たりでしょうか?
当たり
・[ 始原の秘紋 ]
*このカードは手札消費なしでクエストのカウントを進められる一番の当たりカードです。・[ アイスブロック ]
・[ ブリザード ]
・[ メテオ ]
*これらは耐えるカードとしては一級品です。
マナも2減るので、困ったら使う便利カードとして活躍してくれます。・[ マナ呪縛 ]
・[ カバル教団の魔導書 ]
*これらはかなりの数のカウントを進めるためのカードです。
マナ呪縛は単純にカウントを進める能力が強く、カバル教団の魔導書は2マナ減ったおかげでとても使いやすくなっています。当然ですが、カウントがもう必要ない時は必要ないので取らないでください
・[ 鋳像 ]
・[ 似姿 ]
これらはコンボパーツです。マナが減っているので、コンボにかかるマナ数が2減ります。
6マナでコンボが完成するのはとても強いです。今列挙したものがとても強いカードたちです。
発見した呪文を使えば、とりあえずカウントは進められるので2マナ以下を選んでおけば0マナでカウントを減らせることも覚えておきましょう。
4~6ターン目
- プリーストに対して気をつけること
[ 蒼白の召術師 ]はとりあえず4.5ターンに出すには最適なカードです。しかし、プリーストには[ 密言・恐 ]というカードがあり、このデッキに対してはとても強いカードになってしまって、[ 蒼白の召術師 ]も全て倒されてしまいます。
[ 終末予言者 ]や[ 魔法学者 ]もやられてしまうのはつらいです。
一番いやなのは[ 終末予言者 ]をとられてしまうことなので、うまく他のものに[ 密言・恐 ]を使わせることができれば、より有利になるでしょう。
- 凍てつく玉座の既視感は手札を燃やさないように注意
[ 凍てつく玉座の既視感 ]が[ おしゃべりな本 ]などから出たときに何も考えずに使うと手札があふれて燃えてしまうことがありますので注意してください。それで[ 魔法使いの弟子 ]が燃えました(泣)
- カバル教団の魔導書でも手札を燃やさないように注意
[ カバル教団の魔導書 ]は使われると相手に3枚呪文を手札に入れられて、つらいことこの上ないのですが、いざ自分で使ってみると案外使いにくいことと思います。このデッキはコンボパーツを手札に溜め込む性質上、手札があふれがちなのです。
普段から手札を使えとは言いませんが、カバル教団の魔導書をきれいに使えるようになるには後半でないと厳しいでしょう。それに、カバル教団の魔導書から出てくる呪文はランダムなので、[ パイロブラスト ]や[ フレイムストライク ]を筆頭とした重すぎる呪文や、[ 粉砕 ]のようなそもそも使う場所がないカードが出てきて、手札が腐る場面がありますので注意してください。
7ターン目以降
- コンボに必要なマナ
クエストを達成して手札にあるとすると、[ 魔法使いの弟子 ]x2 [ 鋳像 ]x2 [ ウェイゲートの開門 ] の8マナ必要です。[ 似姿 ]で[ 魔法使いの弟子 ]が3枚手札にあったとしてもマナは変わらないです。
この状態だと3マナ軽減されているので、[ 始原の秘紋 ]で5マナまで0マナで使えるからカウントを進めやすいというネタもあります。
どうしてもそのターンにコンボ挑戦するときに使えます。何マナ必要かはあらかじめ頭に入れておきましょう。
- ここぞという時に使うフリーズ
後半になると敵のミニオンがどんどん場に出てきて処理できなくなってきます。そうなってくると[ ブリザード ]や[ フロストノヴァ ]で足止めして[ 終末予言者 ]で盤面をリセットしたり、足止めだけに使ったりします。
基本的に足止めはギリギリまで粘ったほうが得をします。
相手がミニオンを出してきたから条件反射で除去や足止めをするのは本当に正しいのかどうか考えましょう。
このデッキでは粘っても[ 終末予言者 ]が何とかしてくれます。しかし、あまり除去を撃たずに粘ってばかりいるとそのまま倒されてしまうこともあります。
そのあたりの攻防を考えるのがこのデッキの面白いところであり、難しいところです。
カードの入れ替え候補
峡谷の暴君ムクラ系
[ カバル教団の魔導書 ]
[ おしゃべりな本 ]
↓
[ 峡谷の暴君ムクラ ]
[ キュレーター ]
峡谷の暴君ムクラはカウントを2つ進める事ができる優秀なミニオンです。
[ カバル教団の魔導書 ]は実際使ってみると手札が多すぎて使いにくいという場面があります。
峡谷の暴君ムクラは確実に1マナを生み出すので安定性もあり、非常に良いと思います。
その他の入れ替え候補
苦痛の侍祭系
[ 初級エンジニア ]x2
↓
[ 苦痛の侍祭 ]
[ 戦利品クレクレ君 ]
苦痛の侍祭はメイジと相性がいいカードです。
うまくいけば2ドロー以上できるいいカードです。
このデッキは敵を足止めするカードも多く入っているので相性は良いと思います。
似たタイプのデッキ
- クエストローグ
- OTKプリースト
- 沈黙プリースト
ヒーロー別デッキ
ドルイド | ハンター | メイジ |
パラディン | プリースト | ローグ |
シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
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