概要
第39回PLLにて、「極神龍討滅戦」にはDPSチェックに加え ヒールチェック というものが追加されているようだ。
ヒールチェックとはまた聞きなれない用語だが、とりあえず想像力を働かせて考察してみる!
ヒールチェックとは…?
いろいろと想像できるが、とりあえず思いつくのは以下の2パターンだろう
パターン1:制限時間内に一定量の回復ができないと全滅する
これの代表例としては、オメガ零式4層にて登場した「ネオエクスデス」の最終フェーズがそれに当たるだろう。
あの技は、時間が経過していくごとにボスの攻撃力も上がっていくので
DPSと回復量の2点をチェックしているポイントとも言える。
仮に、このパターンであるならば極神龍戦では
- 中央以外のマスがすべて破壊された後、中央のマス全体が対象となる範囲攻撃を繰り返し使用してくる
- 極神龍残りHP10%あたりから、やけくそ全体攻撃を連続で使用してくる
こういうパターンになるだろう。
これなら、白なら「シンエアー」からの「神速魔」⇒「メディカラ」⇒「メディカ(連発)」などで乗り切る必要が出てくるかもしれない。
パターン2:ヒーラー以外のプレイヤー4名が4隅で拘束、連続で攻撃を受け続ける
イメージとしては、ノーマル神龍戦で使用していた「アク・モーン」が、ステージ4隅それぞれに拘束されたプレイヤー全員に連続で落ちてくるような感じだろうか。
ヒーラーは少し移動して「ケアルラ」や「ケアルガ」を使用するというアドレナリン全開ループを乗り越える必要がでてくる。
それに加え、未拘束プレイヤー全員には全体攻撃でダメージを与え続けるという仕様であれば…。
白魔道士の場合
4隅「ケアルラ」⇒中央「メディカ」⇒4隅「ケアルラ」⇒中央「メディカ」….
という、実にMPが心配になるサイクルが待っていることとなる。
仮に、このパターンであるならば極神龍戦では
- マス破壊フェーズを乗り越えた後、後半戦のどこかのタイミングで使用してくる
感じになるだろう。
このアドレナリン全開フェーズを乗り越えるには、
「シンエアー」や「リジェネ」、「インドゥルゲンティア」なども多用することになりそうだ。
まとめ
何はともあれ「短時間で、いかに全体を回復できるか」が要求されることに間違いはなさそうだ。
ヒーラーとして挑戦する皆さんの、健闘を祈る!
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