「ライバルウィングズ」はMOBAなのか?
新しく追加されるPvPコンテンツ「ライバルウィングズ:アストラガロス(機工戦)」は、敵陣にあるタワーを破壊してコアを壊すことがゲームクリアの条件だ。
プレイヤーは機工兵器や、自動で敵陣に進んでいく”オートマトン“と呼ばれるNPCを駆使して戦闘を進めていくこととなる。
詳しくはこちらから!
アストラガロス(機工戦)について |
上記ページで確認内で確認できるが、全体マップを見るとステージにはレーンが2つしかない。
MOBA系のゲームでは、戦闘しながらキャラを育てていくビルドシステムやジャングルの存在などがあるが、アストラガロス(機工戦)ではそういったものはなさそうだ。
ただ、よくある有名なMOBA系ゲームと比べると、1戦の参加人数が48人と非常に多い。
(よくあるMOBA系ゲームは、5対5など少人数で戦うものが多い。)
有名なMOBA系ゲームでは、ビルドシステムをいかに使いこなせるかが勝敗を大きく左右することに繋がっていたが、アストラガロス(機工戦)ではその代わりに機工兵器が入ってきたというところだろう。
今回追加される「ライバルウィングズ:アストラガロス(機工戦)」は、
ビルドシステムのない大人数MOBA、もといMMOBAと言っても良いかもしれない。
機工兵器の存在はどのように影響するのか?
機工兵器とは乗り物のこと。
恐らくだが1チームに1台ずつしか配給されず、その乗り物に乗れるのも最初に搭乗した1名のみだと考えられる。
そんな機工兵器だが、今回追加されるのは以下の3種類だ。
- 対敵火力特化型の「クルーズチェイサー」
- 対オブジェクト特化型の「オプレッサー」
- 万能最終兵器の「ブルートジャスティス」
ビルドシステムがないということは、プレイヤー間のジョブごとの強さというのは最初から最大の状態であるということだ。
(ビルドが完了した状態でスタートする、という考え方もできなくはない…)
もちろん、1人1人の立ち回り方が重要であるのだが、上記した機工兵器の使い方が戦況を大きく左右することになると思われる。
実際のところは公開されてからでないと何とも言えないが、機工兵器に乗る機会があれば、普段よりいっそう立ち回りには気を配った方が良いだろう。
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