FF14 – 巴術士クラスの立ち回りについて|巴術士(学者)のダンジョンやボス戦でのスキル回しを紹介

ファイナルファンタジー14(FF14)のクラスの1つである巴術士(学者)について紹介しています。アクションの詳細や立ち回り方を紹介しているので是非参考にしてみてください。

巴術士

巴術と呼ばれる秘術を用いて使い魔を操るソーサラー。
自身は魔道書を用いて魔法を使い、使い魔である『カーバンクル』と一緒に敵を倒す。パーティでの役割はDPSとなる。
巴術士は育てていくことで、2つのジョブクエストを受けられる。
それぞれのジョブクエストをクリアすると学者または、召喚士になれる。

学者となると、役割はヒーラーとなり、『カーバンクル』ではなく『フェアリー』を召喚するようになる。

巴術士ギルド

リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:4 Y:11)にある。
巴術士ギルド受付のムリーからクエストを受注できる。

巴術士(学者)の立ち回り方

味方のHPを常に把握しておきながら、倒れることなく立ち回る必要のあるロールとなる。
召喚できるフェアリー
エオス
セレネ
の、2種類となる。
フェアリーが使用するアクションはすべて消費MP0で発動できる。

エオス』、『セレネ』それぞれに4種類の専用ペットアクションがある。
両方とも仲間を単体回復することはできるが、残りの3つのアクションの特徴が大きく変わってくる。

エオス』ができることとしては以下の通りとなる。

  • 範囲回復(エオス周囲)
  • 範囲魔法防御上昇バフ(エオス周囲)
  • 範囲回復魔法効果量10%上昇バフ(エオス周囲)

セレネ』ができることとしては以下の通りとなる。

  • 単体の敵に沈黙を付与
  • 範囲エスナ(セレネ周囲、ただしプレイヤーは対象に含まれない。)
  • 範囲AA&WS&魔法のキャスト、リキャスト3%短縮(セレネ周囲)

また、学者はエーテルフローを使用するアビリティが多い。
エーテルフローを付与するアビリティ「エーテルフロー」は、MPを回復することもできる。

ロールアクションは、ルーシッドドリームではなくアイ・フォー・アイを取っておこう。

ダンジョン編

ダンジョンに入ると、ヒーラーの防御系バフをかけるところから始まる。
必ずプロテスを使用しよう。

召喚するフェアリーは、目安として
レベル59以下のIDは『セレネ
レベル60以降のIDは『エオス
を、召喚すると良い。

ペットは基本、追従&インターセプト&セミオーダー状態にしておく。
特にセミオーダーに関しては、プレイヤー自身に加えペットへの命令もしないといけなくなる。
慣れるまでは大変だが、こちらの方が回復するタイミングが速くなり、総合的な回復量が多くなる

敵と合流したら、ミアズマバイオラと使用する。
その後、敵が複数いるならベインを、単体ならルインラを使用していく。

タンクがダメージを受けたら、鼓舞激励の策を使用してあげよう。
MPを消費したら、エーテルフローを使用する。
エーテルフローをスタックしたら、定期的に消費してフェイエーテルを貯めておこう。
ダンジョン内では、タンクに生命活性法を使用すると良い。

ボス編

ペットは、移動&インターセプト&セミオーダー状態にしておく。
戦闘が開始したら、フェアリーはステージの中心付近に置いておくようにしよう。

プロテス後、最初にエーテルフローを使用しておく。
フェアリーもいるのでMP消費はある程度抑えられるが、定期的にエーテルフローを使うようにしておこう。

メインタンクが範囲に含まれるよう、野戦治療の陣を使用する。
ただし、ほかの地面設置系のアクションと同時に使用することはできないので、注意しておく。

ボスには連環計を使用しておく。

ボスの範囲攻撃や大技に合わせて、アイ・フォー・アイ鼓舞をメインタンクに付与してから、展開戦術を使用しよう。

後半戦になり、メインタンクのHPが少なくなってきたら、エーテルパクトを使用する。

パーティメンバーが倒れてしまった場合は、迅速魔⇒リザレクと使用する。
復活したメンバーには生命活性法を使用し、一気に回復しよう。

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