FF14 – 近接DPS(モンク/竜騎士/忍者/侍)のおすすめロールアクションまとめ|性能紹介

ファイナルファンタジー14(FF14)の紅蓮のリベレーターで追加される近接DPSのおすすめロールアクションのまとめページです。ロールアクションを修得してクラスジョブに合わせたロールアクションをセットして使用しましょう。

ロールアクションとは

4.0で実装される新バトルシステムです。
3.0時代までに実装されていた「アディショナルシステム」が廃止された代わりにロールアクションが実施されます。
ロールアクションは、クラスジョブ別に修得する各ロールに適したアクションです。
ジョブが最大5アクション、クラスは最大10アクションまで選択して使用することができます。

近接DPS(モンク/竜騎士/忍者/侍)おすすめロールアクション

PTで戦う場合

回復に関してはヒーラーがいるのでHP管理はヒーラーに任せる。
方向指定条件で威力の変わるアクションに関してはタンクが敵をターゲットを取ってくれるので側面・後方と自由に攻撃ができる。
以上を踏まえた上でおすすめのロールアクションを紹介する。

アームズレングス
ノックバックと引き寄せを無効化できる。
敵の範囲攻撃でノックバックを受けることがある。範囲攻撃に関しては避けることが前提だが、避けきれない場合使用すると戦いやすくなる。
さらに具体的な例をあげると、紅蓮のリベレーターで実装された新ID『解放決戦 ドマ城』に出てくる2番目のボス、「魔導ヘキサローラー」戦で出てくる熱線
敵の範囲攻撃など頭割り攻撃を使用してきた場合熱線を超えて近づきたいが触れるとノックバックしてしまう。
その場合は『アームズレングス』を使用することで渡ることができる。
※ただしダメージは受けるのでHP管理に気を付ける。

ディヴァージョン
15秒間自身の敵視上昇を抑える。
複数の敵をタンクが抱えている場合、タンクが攻撃していない敵を攻撃し続けると敵視がタンクよりも上になってしまうことが多い。
または、低レベルIDだとタンクが使える敵視上昇させるアクションの数が少なく簡単にDPSの敵視が上回ってしまう。
なので強力な攻撃を使う場合『ディヴァージョン』を使用して攻撃すると敵視を上げすぎずに済む。

気合
自身のTPを回復できる唯一のアビリティ。
範囲攻撃など連続で使用するとTPが無くなってしまうので緊急時に使用するとよい。
また、死んでしまってヒーラーに復活してもらった時はTPが0の状態なのですぐに攻撃できない状況が解決される。

叱咤
自身にかけることができないが、パーティメンバー1人にTPを継続回復させる効果を付与する。
PTの場合もう一人のDPSが近接の場合や、タンクの人に使用すると喜ばれる。
あくまでもPTプレイなので味方に支援してあげることで戦いやすくなるので積極的に使っていくとよい。

トゥルーノース
15秒間、方向指定条件のあるアクションをどの方向から使用しても成功させることができる。
ボスとの戦闘中ではギミックが多く常に後ろや側面に立って攻撃できない場面が多い。
ギミックを避けているとボスの正面に立っていたり側面から攻撃したいが、後ろにいる状態などで使うとよりダメージを多くだせるようになる。

1人で戦う場合

DPSは回復できる手段が限られ、タンクより防御力・HPが低い。ストーリーでのイベント戦闘は紅蓮のリベレーター後、敵が強くなっているので装備でHPを上げていても負けることが多い。
おすすめするロールアクションについてはHP回復ができる手段を増やす。
さらに近接DPSの場合敵に対して一定の方向から威力が高くなるアクションが多いので方向指定条件の制限を無くす手段を増やす。

内丹
自身のHPを回復できる数少ないアビリティ。
敵のターゲットを取ってくれるタンクがいないので被ダメージ量が多くなる。戦闘が長くなるほどHPがつらくなってくるので必須になる。

アームズレングス
上記で説明したが、1人の時でもPTの時でも優秀なアビリティ。
ノックバックと引き寄せを無効化できる。
特にボス戦では戦いやすくなる場面が多いのでセットしておくとよい。

気合
上記でも説明したが、唯一TP回復ができるアビリティ。
範囲攻撃など新規で追加されたアクションは消費TPが多く、連続して使用するとすぐにTPが無くなってしまうことが多い。
IDなどのPT時でも非常に優秀なアクション。

ブラッドバス
与えたダメージの一部をHPとして吸収できるアビリティ。
1人で戦う場合は被ダメージが多く、敵が自身に向いていることが多い。
攻撃と回復を両方できるので『内丹』のリキャストタイム中に使用するとよりHP管理がしやすくなる。

トゥルーノース
15秒間、方向指定条件のあるアクションをどの方向から使用しても成功させることができる。
近接DPSは方向指定条件で威力があがるアクションが多い。しかし1人の場合敵が自身に向いているので攻撃をする場合正面からの攻撃になってしまうので、『トゥルーノース』を使用してアクションを使うとダメージ上昇など指定条件を解決できる。

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