FF14 – マクロについて|マクロ一覧紹介

ファイナルファンタジー14(FF14)で使われているマクロについて紹介しています。マクロについての説明からマクロの組み方、マクロの使用方法について紹介しているので是非参考にしてみてください。

マクロとは

マクロとはゲーム内で行う操作を簡易的に使用できるように設定する方法です。複数のアクションや行動を1つのコマンドにまとめて使用できるようになるので操作が簡単になります。
※ただし、マクロには欠点があり攻撃アクション等は手動で操作したほうが秒間の攻撃力が高いのでFF14の操作に慣れたらマクロから手動に切り替えたほうが良い。

レイドコンテンツ用マクロ

※これはベース版なので色々な場所に応用して使う元データみたいなものです。

/p    
/p      A  
/p
/p B   ボス   D
/p
/p      C  
/p    

 

マクロ一覧(一般戦闘関係)

XHB変更マクロ コード
XHB1に変更 /crosshotbar change 1
XHB2に変更 /crosshotbar change 2
XHB3に変更 /crosshotbar change 3

タンクマクロ

戦闘開始時、マーカーを付けて遠くの敵を攻撃してターゲットを取る場合

  • 剣術士(ナイト)の場合
  • /tenemy
    /ft
    /mk attack1 <t>
    /ac シールドロブ <attack1>
    /wait 3
    /ac フラッシュ <attack1>

     

  • 斧術士(戦士)の場合
  • /tenemy
    /ft
    /mk attack1 <t>
    /ac トマホーク <attack1>
    /wait 3
    /ac オーバーパワー <attack1>

     

  • 挑発マクロ
  • /ac 挑発 <t>
    /wait 2
    /ac シールドロブ <t>

    対象に挑発をしたあとで『シールドロブ』等敵視を上昇させるスキルを使用するマクロ。
    挑発は確実に敵のターゲットを自身に変えることはできるが、敵視は上がっていないのですぐにターゲットが変わってしまう。
    そのため『シールドロブ』等のアクションで敵視を上昇させる必要がある。
    ※『挑発』はパッチ4.0で共通ロールアクションになったため、タンクであればどのジョブでも使えるようになった。

     

  • インビンシブルマクロ
  • /macroicon インビンシブル
    /ac インビンシブル <me>
    /p文字<se.7>
    /wait 10
    /p文字<se.9>

    文字のところに何かコメントを入れてあげると面白いです。
    シンプルに「インビン発動しました」「インビン終了です。」でも大丈夫です。

     

  • ホルムギャングマクロ
  • /micon ホルムギャング
    /ac ホルムギャング <t>
    /p 文字 <se.7>
    /wait 6
    /p 文字 <se.9>

    インビンシブル同様文字のところに自由にコメントを入れるとよいです。

     

  • リビングデッドマクロ
  • /micon リビングデッド
    /ac リビングデッド <me>
    /p文字 <se.7>
    /wait 9
    /p リビングデッド終了、ヒーラーさん回復お願いします!

    暗黒騎士の『リビングデッド』は戦士の『ホルムギャング』に似てますが、効果時間が長い反面デメリット部分があり「ウォーキングデッド」状態になり10秒経過すると死んでしまいます。暗黒騎士を使ったことがないプレイヤーはこの効果を理解していないことが多いため、マクロで回復をお願いする文章を入れておくとわかりやすくなります。

ギャザラー(釣り用)マクロ

  • 通常用
  • /ac フッキング <me> <wait.9>
    /ac キャスティング <me> <wait.3>
    /ac キャスティング <me>
    /micon フッキング

     

  • 泳がせ用
  • /ac フッキング <me> <wait.9>
    /ac 泳がせ釣り <me>
    /ac キャスティング <me> <wait.3>
    /ac 泳がせ釣り <me>
    /ac キャスティング <me>
    /micon 泳がせ釣り

 

エモートアクションマクロ

本来エモートアクションには存在しないものをログで表示する方法。または存在するエモートアクションに対してログで表示される文章を変更するもの。

/emote は<t>に〇〇を〇〇した
/エモートアクションコマンド

上の1文はログに「○○は〇〇を〇〇した。」と表示される。
<t>を入れることで対象をターゲティングした場合ログに対象の名前が表示されます。
下は所持しているエモートアクションコマンドを入力するとログが流れると同時にキャラクターが動いてくれます。
ネタ要素として使用すると中々面白いです。
※あくまでネタとして使用する場合に限ります。卑猥な発言や暴力的な発言で相手を不快にさせるようなことはしないようにしましょう。

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