ファイナルファンタジー14(FF14)紅蓮のリベレーターをPS4やPCのゲームパッドで遊ぶ場合におすすめのHUDレイアウトの配置を紹介します。ゲームプレイ中やボス戦などで操作がやりづらいと感じる人や、見た目がゴチャゴチャで見にくいと思っている人は参考にしてみてください。
HUD配置の変更のやりかた
レイアウト変更画面を開くことでシステム表示やホットバーの位置を好きな位置に移動させることができる。
初期配置でプレイがしにくいと感じるようになったら、一度レイアウトを見直すことで、遊びやすくなるのでぜひ試してみてほしい
赤魔道士におすすめのHUDレイアウト
こちらがPS4での初期配置のレイアウト。
HUDレイアウトを使うことで、このような配置にすることができる。
FF14ではホットバーなどでさまざまな情報を追加することができるが、情報が多くなるときちんと配置してあげないと画面がゴチャゴチャになってしまう。
ある程度関連性のあるものをまとめておくことで、画面内でプレイ中に視点を動かす回数を少なくできる。
ホットバーなどを追加する場合はPS4の設定として、まずはHUDサイズを140%からサイズダウンさせておこう。
こうすることで画面内に多くの情報を追加しても、表示が重なることがなくなり、スッキリとした見た目になる。
全体の配置
納刀時
- ①XHB周り
初期配置よりも全体的に下方向へ移動する。
ほかの情報を全体的に下に配置できるようになる。 - ②目的リスト
右に合ったものを左へと移動させる。
画面左にチャットや目的など、戦闘中にそこまで重要視されないものを配置するため。 - ③チャット
上記の理由とほぼ同じ理由でこちらも左下に配置
ほかの情報とかぶらないように、初期位置よりもより左端へ寄せている。 - ④バランスゲージ
右下のリキャストタイム管理のホットバーの上にくるように配置
間にターゲット情報の枠が入るので、少しだけ間隔を開けて配置しておく。 - ⑤マップ情報
どちらのマップも初期配置からほぼ変更はなし。気になるようであれば、より端に移動させても良いだろう。
抜刀時
- ⑥ターゲット情報
上にあった敵の情報をXHBの上に移動させる。
敵の残りHPや行動を少ない視線の移動で確認できるようになる。 - ⑥自身へのバフ・デバフ
ターゲット情報の下には、敵のバフやデバフが表示される。
上には自身へのバフ・デバフを配置しておき、バフなどはここですべて確認できるようにしておく。 - ⑧パーティ情報
左上にあったパーティ情報を右側にもってくる。
パーティの状況が意識しなくても目に入るようになるので、把握しやすくなる。
また自身のステータス情報もここで確認しよう。 - ⑨敵情報
敵のリストをXHBの左側に表示
複数の敵との戦闘する場合はここで状況を確認しよう。 - ⑩リミットゲージ
画面中央上部にリミットゲージを配置させて、溜まったときは確認できるようにする。
XHBなど各種配置の詳細な解説
XHB周り
経験値バーの下に所持金やアイテム情報配置させておく。これで右に移動させたパーティ情報と被りにくくなる。
XHBの右には3×4のホットバーを配置し、リキャストタイムが発生するアビリティの管理ができるようにする。
ホットバーの設定で
XHBでは□ボタンにホワイトゲージ、◯ボタンにブラックゲージをセットすることで、ゲージ情報とリンクさせることができる。
こうしておけば、ゲージを溜めたい際に視覚と操作でミスが起きにくくなる。
同様の理由で左ボタンにホワイトゲージ、右ボタンにブラックゲージのコマンドをセットしておこう。
バランスゲージ
バランゲージの上には2×6のホットバーを組み合わせる。
左側にはホワイトゲージを溜める「ヴァルストーン」、右側には「ヴァルファイア」をそれぞれセットする。
こうすることで、ヴァルエアロとヴァルサンダーを使用した場合にProcが発動したかどうかをここで確認できるようになる。
またXHBまで視線を落とさなくても、通常攻撃乗りキャストタイムを把握できる役割もある。
まとめ
ここで紹介したものはあくまでも一例であるので、自分でいろいろカスタマイズしてみてほしい。
一見めんどくさそうには感じるが、一度いじりだすといろいろこだわりたいポイントが生まれ楽しみを感じられるだろう。
ぜひいけてるHUD配置でFF14をプレイしてみてください。
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