PvP外縁遺跡群(制圧戦)とは
外縁遺跡群(制圧戦)とは3チームに分かれて戦うPvP(プレイヤーバーサスプレイヤー)である。
3チームとは各GC(双蛇党・黒渦団・不滅隊)に所属しているところに参加して戦う。
ただし、CFの設定「フロントラインへのフリー枠参加」設定をオンにすると自身の所属するGC以外のGCに所属して戦うことができる。
1チーム24人または8人となる。これは人数の多い夜の時間帯では24人で1チームとなり、逆に人数の少ない早朝や平日の昼間の時間帯ではシステム上で自動的に8人パーティへと変更される。
そのため自身で任意に24人PvPパーティへ参加、もしくは8人PvPパーティへ参加ができない。
ザ・フィーストとは違いカスタムマッチでは任意のパーティを組んで行くことができるが、通常は1人または2人でしか参加できない。
しかし外縁遺跡群(制圧戦)に関しては任意のパーティを組んで一緒にプレイすることが可能になる。
3チームに分かれて戦い専用マップに点在している拠点を制圧していくことで勝敗を競う。
他チームのプレイヤーを倒すか敵を倒す、または他チームの拠点を制圧していくことで「戦術値」が貰える。最終的に「戦術値」が多いチームの勝利となる。
コンテンツを開放するには
フロントラインをプレイするにはクエストをクリアする必要がある。
※ただし所属しているグランドカンパニーによって受注するクエストが違うので注意する。
クエスト名 | 受注場所/条件 |
---|---|
激戦のアウトロー戦区(黒渦団) | ファイター・ソーサラー レベル30以上 リムサ・ロミンサ:上甲板層 「トラッハレート少甲士(X:12.7 Y:12.8)」 |
クエスト名 | 受注場所/条件 |
激戦のアウトロー戦区(双蛇党) | ファイター・ソーサラー レベル30以上 グリダニア:新市街 「スカーレット少牙士(X:9.9 Y:11.4)」 |
クエスト名 | 受注場所/条件 |
激戦のアウトロー戦区(不滅隊) | ファイター・ソーサラー レベル30以上 ウルダハ:ナル回廊 「ミミオ少闘士(X:8.6 Y:9.4)」 |
ルールと戦い方
上記で少し説明したが、外縁遺跡群(制圧戦)では各GC毎にチームを組んで戦う。
他のGCに所属しているプレイヤーを倒すかモンスターを倒す、または専用マップに点在している各GCの拠点を奪うことで貰える「戦術値」を多く獲得したチームの勝利となる。
一定時間他のGCの拠点に滞在することで自身の所属しているGCの旗に変化する。
変化すると以降は奪われるまでは自身の所属するGCの拠点となる。
一定時間経過するとマップ上にモンスターが出現する。
倒すことで「戦術値」を獲得することができる。
マウントについて
ザ・フィーストではマウントに乗ることはできないが、フロントラインではマウントに乗って移動することができる。
※ただしマウントに乗った状態で攻撃を受けると確実にヘヴィ状態になってしまうので注意する。
フライングマウントは乗ることは可能だが空を飛ぶことはできない。2人乗りマウントに関しては1人で乗ることは可能だが2人で乗ることはできないようになっている。
報酬について
報酬については外縁遺跡群(制圧戦)限定ではなくフロントライン全てにおいて共通である。
そのため外縁遺跡群(制圧戦)・シールロック(争奪戦)・フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)の3種類全てが共通になる。
一定数勝利するとアチーブメント報酬としてマウント「軍馬」が貰える。
各ロールの立ち回りについて
※パッチ4.0から装備・Lvは固定になったので装備に関しては好きな装備で参加しても良い。(自身の好きなミラプリ装備等)
フロントラインはザ・フィーストと違いマップが広いため他のプレイヤーと戦闘する場合どう動いていくかが重要になってくる。
基本的な立ち回りとして味方の前に立ち味方を守りながら攻撃していく。
ただし、ジョブによってスキルが違うため立ち回りが少し異なってくる。
24人パーティにおいても8人パーティにおいてもタンクは前線に立つことが重要になる。
敵の拠点を攻める場合なるべく味方が固まって動き一気に攻め込む必要があるため、タンク同士お互いがどういった立ち位置で動くか確認も重要になる。
ナイトの詳しい立ち回り方についてはこちら
戦士の詳しい立ち回り方についてはこちら
暗黒騎士の詳しい立ち回り方についてはこちら
ヒーラーの場合通常時と比べて圧倒的にスキルの数が少ないため動きやすくなる。
しかしスキルが少ない分スキル回しが重要になってくる。
基本的な立ち回りとしてヒーラーは他のジョブに比べて比較的敵から狙われやすいのでなるべく味方の後ろから行動する。
フロントラインではマップが広いためなるべく味方と離れないように動くことが重要になる。
さらに敵の拠点を攻める場合固まって動き一気に攻めるため後ろから味方を支援し、敵の攻撃が届かない位置で動く。
白魔道士の詳しい立ち回り方についてはこちら
学者の詳しい立ち回りについてはこちら
占星術師の詳しい立ち回り方についてはこちら
DPSは各ロールによって立ち回りが異なる。近接DPS・遠隔物理DPS・遠隔魔法DPSと大きく分けて3つに分類される。
近接DPSの場合
近接DPSはPvPの場合スキル毎の方向指定がなくなっているので敵の背後に回る、または敵の側面に移動して攻撃するといった条件がないので正面から戦うことができる。
なので普段とは少し違う動きになるため初めは違和感を感じるかもしれない。
基本的な立ち回りとしては、タンクの後ろから敵に近づき攻撃する。近接DPSの場合、タンク以外の他のジョブよりもHPが高く物理防御が高い。その反面魔法防御に弱いので前に出過ぎないように注意する。
外縁遺跡群(制圧戦)においては他のGCの拠点を攻める場合はなるべく味方と一緒に行動する。モンスターを攻撃する場合は散らばって少人数で動く。
どう動くかあらかじめ決めておくと動きやすくなる。
モンクについての詳しい立ち回り方についてはこちら
竜騎士についての詳しい立ち回り方についてはこちら
忍者についての詳しい立ち回り方についてはこちら
侍についての詳しい立ち回り方についてはこちら
遠隔物理DPS
遠隔物理DPSは遠くから攻撃できるがその反面HPと防御力がタンク・近接DPSよりも低いため耐久力がない。
なので前に出過ぎて狙われないように注意しながら動く。
基本的な立ち回りとしては自身の位置が重要になってくる。
吟遊詩人の「勇戦のマーチ」、機工士の「ガンレポート」が味方全員に効果が付与される位置に立っていることがベストである。
遠隔物理DPSの場合は外縁遺跡群(制圧戦)においては慣れない内はなるべく味方と共に行動すると倒されにくくなる。
また、少人数行動でモンスターを倒しにいくのもアリ。
吟遊詩人についての詳しい立ち回り方についてはこちら
機工士についての詳しい立ち回り方についてはこちら
遠隔魔法DPS
遠隔魔法DPSはDPSの中でも一番HPが低く物理防御も低いため耐久力がない。しかし魔法攻撃力は高いため、敵からの攻撃を受けない位置から攻撃することが重要になる。
遠隔魔法DPSは黒魔道士・召喚士・赤魔道士の3種類だが特に動きが特殊なのが赤魔道士である。
実際赤魔道士でプレイしたことがあるプレイヤーならわかるかもしれないが、赤魔道士は遠距離攻撃と近接攻撃の両方を扱うのでPvEとは違いPvPではどのタイミングで相手に近づくか戦況によって変化してくる。
遠隔魔法DPSは攻撃の要ともなるジョブなのでなるべく倒されないように動くことが大事。
そのため慣れない内は他のプレイヤーに狙われないようになるべく後ろで待機し、攻撃のチャンスを伺って確実に攻撃できるタイミングで攻撃していくとよい。
黒魔道士についての詳しい立ち回り方についてはこちら
召喚士についての詳しい立ち回り方についてはこちら
赤魔道士についての詳しい立ち回り方についてはこちら
関連記事
- PvP交換アイテム一覧
Leave a Reply