ファイナルファンタジー14(FF14)での、真蛮神戦「真ビスマルク討滅戦」の攻略情報です。真ビスマルク討滅戦を開放するまでの流れや、タンクやヒーラー、アタッカーの各ロールの立ち回り、真蛮神戦に挑戦する際のおすすめ装備や、戦闘後に入手できるアイテムを紹介します。
開放条件
- メインクエスト「白鯨の伝説」をクリアする。
- オク・ズンドにてメインクエスト「魔大陸の鍵」を受注することで開放される。
攻略情報
大まかな行動パターン
履行技を使用するまでは、ステージ上に魔導フィールド発生器があるので、敵の攻撃に合わせて使用していく必要がある。
また、ビスマルクは常時攻撃の届かない範囲にいる。
ステージの端にある2台の対竜バリスタを使用し、ビスマルクを引き寄せながら戦う必要がある。
ビスマルクをステージの横まで引き寄せたは、ビスマルクの背中に乗って攻撃しよう。
背中に乗らないと、ビスマルク本体にダメージを与えることができない。
ステージの周りには柵がないため、落下する危険がある。
落ちないように気を付けよう。
戦闘開始直後、白鯨の猛りを使用する。
その後、ヴクマイ・ブンドとランマイ・ブンドが出現する。
ブンド族を倒すと、対竜バリスタが使用可能になる。
ビスマルクが離れた後、ヴクマイ・ブンドとランマイ・ブンドが出現する。
しばらくしたら、対竜バリスタが使用可能になる。
強硬外殻を破壊すると、ソー・サヌワとウル・サヌワが出現する。
ソー・サヌワとウル・サヌワ同士が近くに集まると、攻撃力アップのバフが付与されてしまう。
ステージの端と端で分けて倒すようにしよう。
ソー・サヌワとウル・サヌワを倒すか、一定時間が経過すると履行技:バブルブロウを使用する。
※ソー・サヌワとウル・サヌワを時間内に倒せていないと、パーティが全滅する。
ヴクマイ・ブンド×2とランマイ・ブンドが出現する。
天候は全部で3パターンあり、それぞれの対処法は以下の通りとなる。
ベイパーバブル×2が出現するので、倒しておく。
しばらくするとステージの中央に攻撃する。
攻撃を受けたプレイヤー全員に、被ダメージ増加のデバフを付与する。
暴雨
ランダム方向へのノックバック攻撃をする。落下しないよう、ステージの中心に寄っておこう。
中央以外への全体範囲に、継続的に攻撃する。
ステージの中心で戦うようにしよう。
雷雨
ベイパーバブル×2が出現するが、倒さないで離れておく。
ベイパーバブルが残っていれば、ベイパーバブルに範囲攻撃をする。
ベイパーバブルがいなければ、ランダムに選ばれたプレイヤーに範囲攻撃をする。
これ以降は、天候を変化させる前のヴクマイ・ブンド×2とランマイ・ブンドが出現するところからループする。
各ロールごとの立ち回り
この戦闘中は、サブタンクとのスイッチは必要ない。
しかし、ボス以外の敵が出現したときは、そちらのターゲットをしっかりと取るようにする。
特に、ソー・サヌワとウル・サヌワが出現したときは、タンク2人で担当を分ける必要がある。
また、敵をステージの端に連れていく際に落ちてしまわないように気を付けよう。
ベイパーバブルが出現したとき、倒さない場合はベイパーバブルにターゲットマーカーの禁止をつけてあげると分かりやすい。
魔導フィールド発生器や対竜バリスタは、極力ヒーラーが使用するようにしよう。
ビスマルク本体に攻撃する際は、背中に乗り忘れないように気を付けておこう。
また、ビスマルクの背中に乗っている間は継続的にダメージを受け続ける。
必要であれば、回復魔法を使うようにしよう。
バブルブロウや白鯨の猛りなど、全体攻撃に気を付けておく。
遠隔DPSは、ビスマルク本体に攻撃する時に、背中に乗り忘れないよう気を付けておこう。
ベイパーバブルが出現したときは、倒すか倒さないか、天候を見極めて判断しよう。
真ビスマルクの使用する技
- 白鯨の猛り
全体範囲に攻撃する。よろめき効果により、約3秒間操作不能になる。 - 雲神気流
ビスマルクの背中に乗っているプレイヤー全員に、ダメージを与え続ける。 - 真空波
ソー・サヌワとウル・サヌワが出現中に、プレイヤー全員にダメージを与え続ける。 - バブルブロウ
ビスマルクの履行技。プレイヤー全員に約3,000のダメージを与える。 - サンダーヘッド
天候【雷雨】の時に使用する。ベイパーバブルに対して範囲攻撃をする。ベイパーバブルがいない場合は、ランダムに選ばれたプレイヤーに範囲攻撃する。
おすすめ装備
装備着用レベル54以上のものを身に着けておこう。
平均アイテムレベルは133以上を推奨する。
平均アイテムレベルが133以下で、心配であれば「イシュガルド上層:宝杖通り(マーケット)」など都市内で買うのもありだ。
入手可能なアイテム
カード:ビスマルク:クエスト『「トリプルトライアド」の手引き』をクリアしていれば、確率により入手できる。
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