FF14 – リテイナーについて|雇い方やできること、ベンチャースクリップの集め方などを紹介

ファイナルファンタジー14(FF14)において、リテイナーを雇うことで何ができるようになるのか、雇うことのメリットを説明しています。リテイナーを冒険に行かせるために消費するベンチャースクリップを入手する方法もあわせて紹介しているので、初めてリテイナーを雇う方や機能が気になる方はこちらをご覧ください。


リテイナーとは

各国にいるリテイナー雇用窓口にて、最初の2人までなら無料で雇うことができるNPCのこと。
以下のクエストをコンプリートすることで、リテイナーを雇えるようになる。

クエスト名 受注場所/条件
暁の血盟 ウルダハ:ナル回廊 クイックサンド
モモディ(X:11 Y:9)」
メインクエスト「カッパーベルで消える夢」をコンプリート済み

呼び出す場合は、各国や宿屋内にある「呼び鈴」を使用することで呼び出すことができる。

リテイナーを雇うことで、以下のことができるようになる。

  • アイテムを預ける(175枠)
  • ギルを預ける
  • マーケットへの出品
  • リテイナーベンチャー
  • リテイナーのクラス・装備設定

さらにリテイナーを追加で雇いたい場合は、最大で2人までであればモグステーションで手続きすることで雇うことができる。
追加する場合は、追加分1人につき30日で200円かかるようになるので注意が必要となる。

リテイナーについて

アイテムを預ける

最大で175枠までのアイテムを所持させることができる。

不要なアイテムは預けるようにしておけば、所持品のスペースをある程度確保することができるようになる。

リテイナーは無料で2人まで雇うことができるので、2人合わせて最大350枠のアイテムを預けることができるようになる。
必ず2人雇うようにしておこう。

ギルを預ける

リテイナーにギルを預けることができる。
プレイヤーが所持しているギルが戦闘やクエストの失敗で減ることはないので、銀行のような役割となっている。

中央の矢印ボタンを選択することで、受け取るのか預けるのかを決めることができる。

また、そのリテイナーマーケットで出品していたアイテムが売れた場合、そのギルはリテイナーが所持することになる。

マーケットへの出品

プレイヤー間でアイテムの売買をすることができるマーケットへ出品することができる。

詳しくはこちらのページへ
マーケットボードについて

リテイナーベンチャー

ベンチャースクリップを消費することで、リテイナーに冒険させることができる。

冒険させることで、リテイナーのレベルが上がったり、アイテムを持ち帰ってきたりする。

リテイナーのクラスによって、冒険の行き先が変化し、持ち帰ってくるアイテムが変化する。

冒険の行き先は、以下の3種類となる。

  • 調達依頼
  • 探索依頼
  • ほりだしもの依頼

調達依頼
指定したレベル帯で入手することができるアイテムを調達してきてくれる。

依頼すると、約1時間で5個程度調達してきてくれる。

探索依頼
指定したレベル帯のエリアを探索させ、アラグ硬貨などのアイテムを入手してきてくれる。

依頼すると、達成まで18時間かかる。
運が良いと、ミニオンなど珍しいアイテムを持ち帰ってくることもある

ほりだしもの依頼
自由気ままに冒険させることができる。
リテイナーレベルが10になると選べるようになる。

持ち帰ってきたアイテムのレベルによってリテイナーが得られる経験値が増減する。

リテイナーのクラス・装備設定

プレイヤーが開放しているクラスやジョブであれば、リテイナーをそのクラスやジョブにさせることができる。
リテイナーのクラスやジョブによって、リテイナーベンチャーで入手できるアイテムが変化する。

ただし、リテイナーのクラス・ジョブレベルの上限は、プレイヤー依存となる。
プレイヤーが幻術士Lv30である場合、リテイナーも幻術士になれるがレベルはLv30までしか上げることができない。

リテイナーをジョブにする場合は、以下の条件を満たすことでジョブにすることができる。

  • プレイヤーが、対象ジョブのレベル50に到達していること
  • リテイナー雇用窓口にて「ジョブの心得(ベンチャースクリップ40枚と交換)」を入手していること

ベンチャースクリップの集め方

以下の方法で集めることができる。

  • グランドカンパニーにて、1つ軍票200で購入
  • ギルドリーヴ報酬
  • 蛮族デイリークエスト報酬
  • 同盟記章と交換
  • セントリオ記章と交換

オススメなのは、ギルドリーヴ蛮族デイリークエストを利用して稼ぐ方法だ。
この2つの方法であれば、一日で稼げる量は限られているものの、それ以外のデメリットはない

それでも足りないという場合は、軍票で購入するほうが手っ取り早い。

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