ジョイコン(Joy-Con)とプロコン(Proコントローラー)の比較
プロコンの方が操作しやすい
ジョイコンはスティックとボタンが縦に配置されているため、スティック操作しながらボタンを押そうとするとかなり押しづらい。
例えば、左スティックの操作をしながら、十字ボタンを操作しようとすると、親指を立てて押す必要があるので、負担が大きい。
また、LRボタンの押しやすさもプロコンの方が押しやすくなっている。
ジョイコンはグリップを握って持つとLRボタンと指の距離がかなり近く、ボタンの大きさが小さいので、ZL(ZR)ボタンがかなり押しづらい。
プロコンはZL・ZRボタンを大きめに設定されており、グリップを握ると薬指が自然に触れるところに上手く配置されている。
スティックの形状も違っており、プロコンの方が疲れにくく配慮されている。
プロコンは長時間使用に適している
ジョイコンは充電が無くなると、本体に取り付けて充電する必要があるが、プロコンは付属のUSB充電ケーブルでNintendo Switchドックとつなぐと、登録/充電され使えるようになる。
充電後はUSB充電ケーブルを抜いて無線コントローラーとして使用でき、USB充電ケーブルでつないでいる間、有線で通信するように設定もできる。
(有線で通信する場合は、「設定」→「コントローラーとセンサー」→「Proコントローラーの有線通信」をONにする。)
プロコンは入手困難?
『Nintendo Switch Proコントローラー』の希望小売価格は、6,980円+税となっている。
『スプラトゥーン2』発売後、ネット販売や家電量販店では、品薄状況にあるようだ。
オークションサイトなどでも入札開始価格がおおよそ定価の値段なので高騰する可能性が高い。
イカファンにおすすめプロコン
『スプラトゥーン』ファンに紹介したいのが上記画像にある、『Nintendo Switch Proコントローラー スプラトゥーン2エディション』だ。
希望小売価格は 7,480円+税となっており、通常のプロコンより少し値段が高くなっている。
しかし、コントローラー本体の随所に『スプラトゥーン2』のイラストが描かれており、グリップもスプラトゥーンをイメージした配色となっている。
プロコンを購入しようか迷っているイカファンの方は検討してみてはイカがだろうか。
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