スプラトゥーン2(Splatoon2)の前作からの変更点と最新情報のページです。発売前に判明している最新の情報や前作からの既存システムの変更点など攻略に役立つ情報をまとめて紹介します。
スプラトゥーン2ダイレクトの情報を更新しました。
新要素
スプラトゥーン2ダイレクト
7/6に放送されたスプラトゥーン2ダイレクトではリーグマッチや新ブキなどの情報が公開された。
特にスペシャルウェポンはすべてが公開され、無敵系スペシャルウェポンの有無などが判明したのでぜひ確認してほしい。
スプラトゥーン2ダイレクトの情報はこちら
新しい街
今作の舞台は「ハイカラスクエア」。
前作の拠点「ハイカラシティ」から2駅ほどの場所。
イカの若者たちが集まる、今一番イカしたスポットのようだ。
新たな流行の中心地で、イカたちの戦いが再び始まる。
新ブキ
■メインウェポン
- スプラマニューバー
両手にブキを持ち、高い連射力を誇る。
特殊アクション「スライド」によって左右に高速で移動できる。
通常は2つの狙いが表示されるが、「スライド」直後は狙いが1点に集中する特性を持つ。
■サブウェポン
壁に当たると跳ね返りるので、死角に隠れた相手を攻撃できる。
一定時間追跡した後爆発する。
煙の中にいると移動速度が下がり、インク残量が徐々に減っていく。
ポイズンボールは特定の相手に作用するのに対し、ポイズンミストは特定の場所に作用するようだ。
■スペシャルウェポン
- ジェットパック
- マルチミサイル
- スーパーチャクチ
- ハイパープレッサー
空中にいる間は相手からも狙われやすいので注意しよう。
1人に4発、合計16発まで発射できる。
スーパージャンプ中にも使用可能。
発動中は方向転換と移動がゆっくりになるので、発動するタイミングには注意しよう。
新しいギアパワー
どのように変化するかはスペシャルウェポンによって異なる。
「マルチミサイル」の場合はロック範囲が広くなる。
変化する能力はサブウェポンによって異なる。
「スプラッシュボム」ならボムの飛距離が長くなり、「トラップ」なら爆破範囲が長くなる。
「安全シューズ」と似ているが、このギアはサブスロットにもつけられる。
サブウェポンのボムなどのダメージを軽減してくれるのかもしれない。
もしブラスター系の爆破ダメージを軽減してくれるなら、重要なギアパワーとなる。
新ステージ(動画あり)
新要素
■サーモンラン
新しく追加されたモードで、最近イカたちの間ではやっているあるバイトをこなす。
今までの対戦主体のモードとは異なり、プレイヤー4人で協力してNPCの「シャケ」を倒す。
「シャケ」を倒すと「イクラ」を落とし、ゲーム終盤に現れる「オオモノシャケ」を倒すと「金イクラ」を落とす。
「金イクラ」を中央のカゴに納品するとクリアできるようだ。
■報酬
サーモンランをこなすと成績に応じて「クマサンポイント」がもらえるようだ。
クマサンポイントは経験値獲得量アップなどのアイテムと交換できるようだ。
髪型のパンツの変更
今作では「フク」や「クツ」だけでなく髪型やパンツ(ボトムス)も変更できるようだ。
新しくなったスプラトゥーンをもっとオシャレに楽しもう。
プライベートマッチの観戦
プライベートマッチに観戦機能が追加される。
プライベートマッチの9人目、10人目がカメラマンとしてマッチングするという機能。
カメラマンは俯瞰視点と各プレイヤーの3人称視点を切り替えられる。
ゲーム実況を意識した機能のようで、1人が全体の状況を写し、もう1人が各プレイヤーの動きを3人称視点から解説するといったことができる。
ローカルプレイの追加
今作ではオンラインの多人数プレイだけでなく、ローカル通信を使った最大8人の対戦が可能だ。
実際に友達と顔を合わせながら、マルチプレイできるの機能は待ち望んだユーザーも多かっただろう。
オンラインロビーとボイスチャット
スプラトゥーン2は任天堂から配信される「オンラインロビー」と「ボイスチャット」のアプリに対応している。
ただの通話アプリではなく、プライベートマッチでゲーム開始までは全員と通話できるが、チーム分け後は味方プレイヤー同士のみ通話が可能になる。
まさに、スプラトゥーンに特化した機能といえる。
サブギアの付け替え
前作のサブギアの仕様は「ダウニー」というキャラクターが、すべてのサブギアをランダムで付け替えるという仕様だった。
今作では新しい助っ人キャラ「スパイキー」が登場。
「スパイキー」はサブギアをすべて初期状態に戻し、それまで付いていたサブギアを「ギアパワーのかけら」にしてくれる。
「ギアパワーのかけら」一定数集めると好きなギアのサブギアとしてつけることができる。
新アクション「チャージキープ」
チャージキープとはチャージャー専用のアクションだ。
チャージしたままイカ状態になることで少しの間チャージを保ったまま移動ができる。
チャージャーの奇襲がより強力となる。
既存からの変更
継続ギアパワー
基本のギアパワー14種類の情報が公開された。
ギアの効果が多少変わっているものもあるようだ。
前作から継続となるギアパワーは以下の10種類。
- インク効率アップ(メイン)
- インク効率アップ(サブ)
- インク回復力アップ
- ヒト移動速度アップ
- イカダッシュ速度アップ
- スペシャル増加量アップ
- スペシャル減少量ダウン
- 復活時間短縮
- スーパージャンプ時間短縮
- マーキング時間短縮
ローラーの塗り速度
ローラーを塗っている際の移動速度の仕様が変更された。
ローラー装備時の塗り初めは移動速度が遅く、塗っていると徐々に移動速度が速くなる。
相手を追撃するときや、逆に相手の追撃から逃れるときにこのシステムを把握することが重要になる。
ローラーのジャンプ塗り
ローラー系のブキのジャンプ中のインクの飛び方が変更された。
前作ではローラーを振った時は地上でも、空中でも横に広い範囲にインクが飛んだ。
しかし、今作からは空中ではローラーを縦に持って振るようになり、狭く遠くまでインクが飛ぶようになった。
地上の「ヨコ振り」と空中の「タテ振り」の違いをっ博しておこう。
ガチヤグラの「カンモン」
ガチヤグラは相手陣地のゴールまで「ヤグラ」を運べば勝利というルールだ。
今作では「ヤグラ」のレール上に「カンモン」が複数設置されている。
「カンモン」に「ヤグラ」がたどり着くと、一時停止する。
今作の「ガチヤグラ」では、如何にして「カンモン」を突破するかがカギとなる。
ガチホコの仕様変更
ガチホコの最大チャージ時のインクの飛び方が変更された。
これまでは最大まで「ガチホコ」をチャージすると、渦巻状のインクが遠くまで飛んでいた。
今作では「ガチホコ」を最大までチャージするとインクが着弾した場所で爆発するようになった。
守りよりも、攻めが得意な「ガチホコ」に変化している。
バトル中のイカ情報
ゲーム中の画面中央に表示される、敵と味方を表すイカマークが変化した。
前作ではではゲーム中のメンバーがステージ内にいるか、いないかという情報しか表示されなかった。
今作では前作の情報に加え、スペシャルゲージが溜まっているかとブキの種類も表示されるようになった。
『amiibo』でマイセット保存
『amiibo』の特典は主に特別なギアだった。
今作ではギアに加え、『amiibo」にブキとギアをセットにして保存できるようになった。
『amiibo』にセットを保存させておけば、その『amiibo』を読み込むだけで保存しておいたセットを呼び出すことができる。
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