FF14 - 序盤攻略ガイド｜攻略方針・おすすめレベル上げ・各種機能の開放順序など

クラスの決め方

クラスは後からいくらでも変更できるため、最初は直感や好みで選んでしまってOKだ。
いずれかのクラスをレベル10にすると、「アーマリーシステム」が開放されてクラスを変更できる。
ただし、性別や種族など、装備以外の見た目を後から変更したい場合は、課金アイテムの「幻想薬」が必要である。

選んだクラスによってスタートする国が変わるが、飛空艇を入手すれば自由に行き来できるようになる。
剣術士・格闘士・呪術師は「ウルダハ」、斧術士・巴術士は「リムサ・ロミンサ」、槍術士・弓術士・幻術士は「グリダニア」から、それぞれスタートする。

おもな目的と方針

開始直後の時点では宿屋などの一部施設を利用できず、マルチプレイコンテンツを遊ぶために必要な「コンテンツファインダー」や、ギルドリーヴなどのシステムも使用できない。
このような機能を開放するために、条件となっているメインクエストやサブクエストのクリアを目指そう。

また、メインクエストを受注するためには、クエストごとに設定されているレベルに達していなければならない。
そのため、レベル上げが必要になることもあるだろう。
各レベル帯ごとのおすすめ経験値稼ぎを記載しいるが、基本的にはメインクエストを進めていけば充分な経験値を入手できるはずだ。

クラス変更が可能になるまで(～レベル10)

■開始地点の都市の「エーテライト」をすべて開放しよう
開放した「エーテライト」はテレポポイントになるので、以後の移動が楽になる。
飛行艇入手後は、初めて訪れた都市の「エーテライト」をすべて開放する癖をつけよう。
探索のついでにクエストの受注と達成もこなすと良い。

■「討伐手帳」を入手しよう
所属しているギルドで受けられるクラスクエストを達成すると「討伐手帳」がもらえる。

■クラスクエストをクリアしよう
クラスのレベルが5の倍数に達するごとに、新たなクラスクエストを受注できるようになる。
クリア報酬として装備を入手できるので、忘れずに受注しよう。
また、レベル10クラスクエストを達成すれば、「アーマリーシステム」が開放されて、クラスの変更を行えるようになる。

■メインクエストを進めよう
メインクエストを達成すると経験値が入手できる。
序盤のレベル上げはこれだけでも充分なくらいなので、基本的にはメインクエストを進めていけばOKだ。
レベル9で受注できるメインクエストを達成すれば、「宿屋」と「ギルドリーヴ」が開放される。
その後、ギルドリーヴクエストの「発令ギルドオーダー」を達成することで、「ギルドオーダー」と「コンテンツファインダー」も利用できるようになる。
「レンタルチョコボ」と「チョコボポーター」の解禁もこのタイミングだ。

飛空艇開放まで(～レベル15)

■「チョコボポーター」を開放していこう
「エーテライト」の開放と並行して、「チョコボポーター」も開放していこう。
「チョコボポーター」は移動コストが「テレポ」よりも安いため、ギルの不足しがちな序盤では重要だ。

■「飛空艇」を開放しよう
各国のレベル15メインクエストを達成すると「飛空艇」が開放され、3つの国を自由に移動できる。

■レベル15クラスクエストを達成しよう
クラスの固有アクションを入手できるため、できるだけ早く達成しておこう。

■そのほかの要素の開放

【おすすめレベル上げ】

グランドカンパニー所属まで(～レベル20)

■「リテイナー」でバザーを開ける
メインクエスト「暁の血盟」をクリアすると、「リテイナー」が開放される。
「リテイナー」はアイテムを保管できる倉庫として利用できるほか、マーケットに出品してほかのプレイヤーとアイテムを売買できる。
また、サブクエスト「リテイナーの冒険」を達成すれば、リテイナーがアイテムを調達してくる「リテイナーベンチャー」を利用できるようになる。

■イフリートを倒せ！
以下のクエストをすべて達成すると、メインクエスト「猛る焔神イフリート」を受注できるようになる。

イフリート戦は、ほかのプレイヤーと4人パーティを組んで挑むインスタンスバトルで行われる。
「初心者の館」で学んだ役割を意識しつつ戦ってみよう。
なお、このクエストで戦うイフリートからは蛮神武器を入手できず、宝箱も存在しない。

■「グランドカンパニー」に所属しよう
「猛る焔神イフリート」をクリアすると、「グランドカンパニー」関連のクエストが発生する。
各国盟主の演説を聞いて所属を決めよう。
「グランドカンパニー」に入ると、事務局から発行される任務を受けることができる。

任務達成の報酬として獲得できる軍票は、各種アイテムとの交換などに利用できる。
まずは軍票200で入手できるマイチョコボを目標にしよう。

また、「グランドカンパニー」所属後は討伐手帳がアップデートされている。
討伐が昇級条件となるモンスターにマークが付くので、積極的に倒したい。
ある程度昇級すると討伐手帳がさらにアップデートされ、新たなランクが開放されていく。

■「マテリアクラフト」を開放しよう
クラフターレベル19で受注できるサブクエストを達成すれば、装備品を結晶化して新たな装備品に装着する「マテリアクラフト」システムを利用できる。

マテリアの装着は基本的に100%成功するが、「禁断のマテリア装着」は失敗することもある。
失敗した場合、装着しようとしたマテリアと触媒を失うが、装着対象の装備品を失うことはない。
マテリア穴の数までなら、かならず成功する。

■そのほかの要素の開放

【おすすめレベル上げ】

チョコボをバディにするまで(～レベル30)

■メインクエストを進めよう
メインクエストを進めていけば、新たなレベリングダンジョンが開放される。

■軍票を集めよう
メインクエストの合間を縫って、軍票を稼いでいこう。
軍票の主な入手方法は以下の通り。

■マイチョコボをバディにしよう
レベル30以上でマイチョコボを所持していると、黒衣森南部森林のキャンプ・トランキルにいるドセットから、サブクエスト「頼れる相棒」を受注できる。
「頼れる相棒」をクリアすると、マイチョコボがバディになり、戦闘でいっしょに戦ってくれるようになる。
バディチョコボは「ギサールの野菜」を使用すると呼び出せる。

■そのほかの要素の開放

【おすすめレベル上げ】

その後の目的と方針

■複数のクラスで育成しよう
クラスのレベルがある程度高くなってきたら、別のクラスでも育成してみよう。
特定の組み合わせで2つのクラスを育成し、ジョブの取得を目指すと良いだろう。
なお、2つ目以降のバトルクラスでは、モンスター撃破時と「FATE」討伐報酬の入手経験値が大幅に上がる。

■メインクエストを進めよう
メインクエストはまだまだ大量に用意されている。
ソロプレイでは引き続き、メインクエストを進めていこう。
Lv50になると受注できるクエストの幅が一気に広がるので、Lv50を目標に進めていくと良いだろう。

■パーティプレイに参加しよう
『FF14』における最大の魅力は、やはりオンラインマルチプレイだ。
「コンテンツファインダー」を利用して、積極的にパーティプレイに参加しよう。
1人では倒すことが難しいモンスターも、強力すれば撃破できるかもしれない。
レベリングダンジョンでレベル上げに勤しむのも良いだろう。
パーティプレイについては、下記の項も参考にしてほしい。

レベル帯別おすすめレベル上げ一覧

※ ルーレットは複数存在し、1つにつき1日1回まで利用できる。ただし、いずれのルーレットも条件を満たして開放する必要がある。
※2 クエスト達成報告をする際に、レベルを上げたい職にチェンジしてから報告をする。
ただし、デイリークエストの受注条件であるレベル帯「レベル42以上」でなければ、報告することができない。
この方法は、クラフターやギャザラーでも利用することができる。
蛮族のなかでも「イクサル族」に関しては、クラフター専用のクエストとなる。
クラフターのレベル上げをするなら、「イクサル族」のクエストも受けてみよう。

パーティプレイをしてみよう

■パーティチャットを使おう
チャットウィンドウに「/p」と入力してEnterすると、パーティチャットに切り替えることができる。
パーティを組んだら、まずはチャットで挨拶しよう。
大丈夫、みんないい人だよ。
ちなみに、「Alt」+「p」でも一時的にパーティチャットへ切り替えることができる。

挨拶する暇がないと感じるなら、マクロで挨拶用の定型文を用意しておくのがおすすめ。
「メインメニュー」の「システムメニュー」内にある「ユーザーマクロ管理」からマクロを登録できる。
1行目にパーティチャットに切り替えるユーザーコマンド「/p」を入力しておき、2行目に挨拶の定型文を設定しておこう。

や

のように設定しておけばOKだ。
設定したマクロはホットバー or クロスホットバーに登録しておこう。

■ギルドオーダーを受けてみよう
最初のギルドリーヴクエストである「発令ギルドオーダー」をクリアすると、「ギルドオーダー」に挑めるようになる。
「ギルドオーダー」はパーティで挑むコンテンツだが、難易度が低めに設定されているのでカジュアルに楽しむことができる。
進行につれて徐々にパーティプレイを身に付けることができるため、本格的なインスタンスダンジョンに挑む前の練習として最適だ。
もしパーティプレイに不安があるなら、まずは「ギルドオーダー」に挑戦してみよう！

関連記事

• ビギナー&招待特典まとめ
• 復帰呼びかけキャンペーンについて
• ベテランリワードの条件と入手アイテムまとめ