FF14 - 剣術士クラスについて|剣術士(ナイト)のアクションや特性一覧

ファイナルファンタジー14(FF14)のクラスの1つである剣術士(ナイト)について紹介しています。アクションの詳細や立ち回り方を紹介しているので是非参考にしてみてください。

剣術士

片手剣をメイン武器としたファイター。
盾を使って敵の攻撃を防ぎ、隙をついて攻撃していく防御主体の戦い。
パーティでは最も早く敵に攻撃して、敵をひきつけて味方の盾となる。パーティでの役割はタンク
剣術士を育てていくことで、ジョブクエストを受けられるようになる。
ジョブクエストをクリアすると、ナイトになれる。

剣術士ギルド

ウルダハ:ザル回廊(X:9.2 Y:11.7)にある。
剣術士ギルド受付のルルツからクエストを受注できる。

剣術士(ナイト)の立ち回り方

  • 剣術士(ナイト)はパーティでの役割はタンクである。
  • タンクは敵の敵視を上げて、自身に攻撃を集中させてDPSに倒してもらう。
  • 剣術士になってすぐはストーリークエストでのイベント戦闘が多い。
    1人で戦うことが多いので覚えたアクションを使い、『ファストブレード』→『サベッジブレード』のコンボを意識して使う。
     
    剣術士になってすぐはLv1なのでIDに行くことができない。なので討伐手帳を見て対象のモブを倒すか、ギルドリーブでLvを上げてクラスクエストを受けていく。
    初めてのクラスの場合DDにも行くことができない。
    なのでLv10前後くらいからはF.A.T.Eにも参加すると、より経験値を稼ぎやすくなる。

    Lv15からストーリークエストで初めてのインスタンスダンジョン「サスタシャ浸食洞」に行くことができるようになる。
    1人の時とは違い、パーティでの動きになるので立ち回り方が変わってくる。
    パーティでの動き方は複数いる敵の敵視を上げて自身が攻撃を受けること。ただし、初めてすぐは覚えているアクションの数が少ないので、敵視を上げるアクションも少ない。
    パーティでは常に前を歩きパーティメンバーを誘導して進むので、進行ルートを把握しておくと動きやすい。
    DPSが自身が攻撃している敵以外を攻撃すると簡単に敵視が下がり攻撃しているDPSに向いてしまうので、マーカーを付けて倒す順番を他のパーティメンバーに伝えると戦いやすくなる。
    マーカーマクロの設定方法はこちら
    また、敵と戦うときの立ち位置として
    自身⇨敵⇨パーティメンバー
    となるように動くと戦いやすくなる。
    理由としては、敵の攻撃は範囲攻撃を使用してくる敵も存在し
    敵⇨自身⇨パーティメンバー

    の立ち位置で戦ってしまうと後ろのパーティメンバーが敵の範囲攻撃に入ってしまうからである。
    もちろんスタン攻撃で敵の範囲攻撃を防ぐことも可能だが、複数の敵と同時に戦っている場合全ての敵にスタンを入れることは難しく対処しきれないことが多いので、自身とパーティメンバーで敵を挟む形をとることでパーティメンバー全員が戦いやすくなる。
    さらに近接DPSは方向指定の攻撃が多く存在するため、なるべく後ろまたは側面からの攻撃を行いたいため敵を挟んだ立ち位置は理にかなった位置と言える。
    剣術士のスキル回しの1例として

    FF14_シールドロブ
    FF14_フラッシュ
    FF14_ファストブレード
    FF14_サベッジブレード
    シールドロブ⇨フラッシュ⇨ファストブレード
    ⇨サベッジブレード

    となる。これは敵視上昇に特化したコンボなのでフラッシュの使い過ぎでMPが足りなくなってきた場合、間に『ライオットソード』のコンボを挟むとよい。
    低レベルでは敵視上昇が低く複数の敵がいる場合簡単にDPSやヒーラーに敵視量が負けてしまうのでこまめに『フラッシュ』を使用して常に全ての敵の敵視を上げ続けると安定して戦える。
     
    Lv26になると『レイジ・オブ・ハルオーネ』を覚え、単体の敵に対しては敵視を上げやすくなる。また、パッチ4.0でコンボ時の威力が上昇されたので敵も倒しやすくなった。
     
    Lv30になるとジョブクエストを受注し、クリアすることでナイトにジョブチェンジすることができる。
    さらにタンクとして必須と呼べる『忠義の盾』を覚えるのでより敵視を安定して稼げるようになる。
     
    Lv35で覚える『忠義の剣』は4人パーティでは使用することはないが、8人パーティ(討滅戦やレイドコンテンツ)ではST時は使用することでよりダメージを与えることができるので使い分けることが重要になる。
    ※ST時『忠義の盾』を使用しているとMT以上に敵視を稼ぎ過ぎてしまうことがあるので注意する。
     
    Lv46になると範囲攻撃『トータルエクリプス』を覚えるので複数の敵と戦いやすくなる。
    ※ただし、敵視上昇がついていないため過度に使いすぎると敵視が下がりDPSやヒーラーに敵のターゲットが移ってしまうので注意する。
     
    Lv50になると範囲攻撃かつ継続ダメージを与えさらに敵視上昇の効果が付いた『サークル・オブ・ドゥーム』やナイトの最強スキル『インビンシブル』を覚える。
    『インビンシブル』は効果時間10秒と短いが大抵の攻撃は無効化する最強スキル。
    ※ただし、一部の攻撃は無効化できないので注意する。(レイドコンテンツの時間切れ全体即死攻撃など)
    『サークル・オブ・ドゥーム』を覚えることで複数の敵の敵視を同時に上げることができるため、より戦いやすくなる。
    そのためスキル回しも少し変わり1例として

    FF14_シールドロブ
    FF14_サークル・オブ・ドゥーム
    FF14_フラッシュ
    FF14_ファストブレード
    FF14_サベッジブレード
    FF14_レイジ・オブ・ハルオーネ
    シールドロブ⇨サークル・オブ・ドゥーム⇨
    フラッシュ⇨トータルエクリプス⇨ファストブレード⇨
    サベッジブレード⇨レイジ・オブ・ハルオーネ

    となる。さらにLv52になると『シェルトロン』を覚え、新規特性「忠義マスタリー」を覚えることでシンボルゲージ「オウスゲージ」が表示される。
    「オウスゲージ」が溜まることでゲージを消費して使用できる『シェルトロン』、Lv62で覚える『インターベンション』を使えるようになる。
     
    Lv60になると『ロイヤルアソリティ』を覚える。コンボ条件が『ライオットソード』なので敵視上昇が無い。
    なのでST時に使用するコンボとなる。また、Lv68で覚える『レクイエスカット』はMPが80%以上の場合追加効果が発動するアビリティなのでMT・STに関わらず使用するとよりダメージを与えることができる。
     
    Lv70ではパッチ4.0で追加された新スキルの中でも1番カッコイイスキルと言っても過言ではない『パッセージ・オブ・アームズ』を覚える。
    効果は誰よりも前に立ち、後ろにいるパーティメンバー全員の被ダメージ15%軽減させる強力なスキル。
    窮地の場面で使うこのスキルは光の翼で仲間を守護る。

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