フェイスハンター
扱いやすさ
★★★★★
ハンターのカード
中立のカード
必要魔素
4720魔素
デッキコード
AAECAYoWBLsDrwTyBZG8Ag2oArUD2QflB+sH2wmBCv4MubQC6rsC5MICjsMC080CAA==
*上記のAから=までをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
フェイスという名のもとに、ひたすら相手の顔面(相手ヒーロー)にミニオンで攻撃して相手が動き出す前に倒すというコンセプトのデッキです。
プレイングも簡単な部類かつ、安く作ることも可能なので初心者にもオススメです。
フェイスハンターは昔はハースストーンの歴史といっても過言ではないレベルでずっと存在していて、即座に敵を殴り倒していくさまから嫌われ続けていたデッキなのですが、[ 海賊ウォリアー ]が出現してからは立場を奪われてしまったデッキです。
フェイスハンターは戦闘能力では海賊ウォリアーにはかなわないので今は大人しくなっていますが、獣シナジーをうまく使い戦うデッキになりました。
獣は[ 飢えたカニ ]や[ ゴラッカ・クローラー ]
という特定の種族を一方的に倒しながらパワーアップするカードがあるので、対策デッキ寄りのデッキのポジションにいます。
このデッキはレジェンドが2枚入っていて少し高くなってしまっているのですが、本来フェイスハンターというデッキは無課金の味方のデッキでとても安いことが特徴です。
低資産用のフェイスハンターも入れ替え候補で紹介したいと思っていますので、無課金プレイヤーは参考にしてほしいです。
マッチアップ
有利な組み合わせ
不利な組み合わせ
基本的なマリガン
このデッキはとにかくどうすれば相手に1点でも多くのダメージを与えられるかということをひたすらに考えるデッキです。
1マナから動けるカードor最初に出すと場持ちしやすいカードを引きにいくことを狙います。
あと、[ 海賊パッチーズ ]は絶対に山札に返しましょう。
絶対にキープ
[ ブラッドセイルの海賊 ]
[ 野良猫 ]
[ 飢えたカニ ]
*1マナカードで序盤から盤面を制圧しましょう。
かなりの確率でキープ
[ やさしいおばあちゃん ]
[ 放電レイザーモー ]
*このカードはとても強い2マナのミニオンです。とりあえず持っていても後悔することは少ないでしょう。
後攻の時キープ
[ やさしいおばあちゃん ]
[ イーグルホーン・ボウ ]
*イーグルホーンボウは序盤のミニオン処理に使い、自分のミニオンを守る使い方が主です。
後攻だと2ターン目に装備でき、とても強いので残します。
パラディンはキープ
[ 飢えたカニ ]
*このカードは絶対キープですが、パラディンに特に有効なので改めて書いています。
ウォリアー、シャーマン、ドルイドはキープ
[ ゴラッカ・クローラー ]
*この3人のヒーローの流行のデッキにはそれぞれ海賊が入っている可能性があります。
相手が海賊ウォリアーだった場合、ゴラッカ・クローラー一枚で勝てると言っても過言ではない程度に強いので絶対にキープしましょう。
他はゲームが決まるほどの威力はないですが、シャーマンは一枚持っているといい場面があり、ドルイドの場合はアグロドルイドの時のみ機能します。なのでドルイドの場合は無理にキープする必要はないかもしれません。
野良猫がある場合キープ
[ ダイアウルフ・リーダー ]
[ 放電レイザーモー ]
*野良猫は序盤だと全て処理されることはあまりないので、この二枚の効果を有効に使えることが多くなります。
相手がシャーマン、ウォリアーだと、それぞれ[ メイルシュトロームのポータル ]、[ ン=ゾスの一等航海士 ]と海賊パッチーズで処理されることがあります。
絶対に残さない
[ リロイ・ジェンキンス ]
[ 海賊パッチーズ ]
デッキの立ち回り方
1~3ターン目
- 1ターン目からミニオンを展開してどんどんフェイスを狙う
このデッキは終始ミニオンで相手のフェイスを攻め、相手に処理を任せ、対応しきれない間に倒してしまうのが狙いです。なので序盤から爆速でミニオンを展開して攻めていきましょう。攻めしか考えなくていいレベルです。
- レイザーモーで何を選ぶか
[ 放電レイザーモー ]は獣一体を適応させる効果を持っています。フェイスハンターは盤面をとっていることが多いので強気に攻撃力up系を選びにいくことができます。わからなかったら攻撃力upをとって1点でも相手のライフを削るのがいいでしょう。ヒーローパワーのおかげで強気に攻めても問題ありません。
序盤の野良猫につけることが多いと思うので、単純な能力upカードと割り切って使ってもぜんぜんかまわないです。とりあえずつけて攻撃力を上げて殴る、もし相手に体力が高い挑発持ちがいたら猛毒で突破するのが主な使い方でしょう。
他の使い方もあげておきます。体力up、呪文の対象にならないなどはゲームに慣れて相手の除去が読めるようになったときに使います。
断末魔をつけるのもミニオンが残るので、このデッキではかなりの活躍をみせてくれます。
疾風は自分が盤面で勝っているときほど効果的に使えます。終盤の詰めで使えたりもします。
- ゴラッカ・クローラーは自分の海賊も食べられる
つい忘れてしまいがちですが、ゴラッカ・クローラーは自分の海賊も食べられます。3/4という能力はかなり強いので積極的にプレイしてもいいです。全体ダメージへの対策にもなります。
4~6ターン目
- ハイエナの活かし方
[ 腐肉食いのハイエナ ]を出して[ 猟犬を放て! ]を使うと簡単にハイエナを強化することができます。ハイエナはこのデッキのエースです。育てることができればこのカード一枚で勝てるので、大切に育てましょう。
- 縫い目の追跡者で何を選ぶか
[ 縫い目の追跡者 ]はすごく便利なカードで、わりと欲しいカードを発見できるカードです。
では、一体何を選択するのがいいのか紹介します。とりあえず選択していいもの
猟犬使い
ダイアウルフ・リーダー
リロイ・ジェンキンス
放電レイザーモー
スペルブレイカーこの5枚はとりあえずキープしても問題ないカードです。迷ったらこれでいいと思います。
特定の使い方をするカード
飢えたカニ
ゴラッカ・グローラー
腐肉食いのハイエナ
縫い目の追跡者飢えたカニとゴラッカ・グローラーは効果を使えるミニオンがいれば優先的にとります。むしろ縫い目の追跡者を出せば、ミニオンを食べることができるかもしれないという発想を頭に入れておきましょう。
腐肉食いのハイエナは基本的にこちらが盤面勝ってるときに欲しいカードです。負けているときには欲しくないカードになります。
縫い目の追跡者を選ぶのは手札消費0でミニオンを出すということになります。損はないのでとりあえずやってもいい行動ですが、このデッキは最初で押し切るのが勝ちパターンなので、トロトロアドバンテージをとるのが果たしていいのかどうかは怪しいところです。
ここあたりのカードを取るといいでしょう。
7ターン目以降
- フェイスハンター最後のチカラを振り絞って体力を削りきれ!
フェイスハンターは自分が有利でいられる時間は大体7ターン目までです。そこから先はもう相手に盤面を取られ、負けの一途をたどるでしょう。最後のごり押し要因として[ リロイ・ジェンキンス ]と[ スペルブレイカー ]がいます。リロイ・ジェンキンスは最後のとどめ要員に使います。
スペルブレイカーは相手の挑発を無効化したり、味方にかけられている凍結を解除してダメージを与えるのが目的です。
ハンターのヒーローパワーがあるので体力を少しでも減らすのは大事なことです。最後まで都合のいいドローが来るように祈りながらプレイするのを心がけましょう。
カードの入れ替え候補
低資産用デッキ
[ 海賊パッチーズ ]
[ リロイ・ジェンキンス ]
[ ブラッドセイルの海賊 ] x2
↓
[ 炎魔コウモリ ]x2
[ 狩猟] x2
高い海賊の部分を変えた構成となっております。
飢えたカニも低資産でいくなら無理に入れなくてもいいです。
とにかく序盤で勢いよく攻めるのがフェイスハンターなので、それを意識して好みにデッキを調節すると良くなります。
その他の入れ替え候補
[ 鬼軍曹 ]
[ アケラスの古残兵 ]
[ ウルフライダー ]
[ 腐肉食いの芋虫 ]
[ ビタータイド・ヒドラ ]
[ 無謀なロケット乗り ]
[ サバンナ・ハイメイン ]
似たタイプのデッキ
ヒーロー別デッキ
ドルイド | ハンター | メイジ |
パラディン | プリースト | ローグ |
シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
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