ハースストーン - 闘技場(アリーナ) – ローグで12勝するための方法

ハースストーン(Hearthstone)の闘技場(アリーナ)のローグで12勝するために知っておくべき必要なことをまとめています。 何のカードを取るべきか、どのような戦法が強いのか、どういう試合展開が理想かなどを書いています。

ローグの基本戦法

ローグは序盤押しきり型ヒーローです。早め早めのデッキ構成を心がけましょう。

hs-arena-5

間違ってもこんなマナカーブになってはいけません!

ローグがなぜ序盤に強いのか、多くの要因があります。

まず第一にヒーローパワーがミニオン処理に非常に適しています。
1回で2度も使えるのはローグだけです。

低マナのカードも非常に優秀です。
[ 腹裂き ]
[ シャドウブレード ]
[ 地獄送りの刃 ]
[ 影の一閃 ]
[ 猛毒の仕込み ]
[ 疫病科学者 ]
と3マナまでのカードで盤面を掌握しやすいカードが揃っています。

猛毒、細かな分散ダメージを与えられるカードが多いのがローグの特徴です。

この強すぎるカードで相手を足止めしつつミニオンでひたすら相手の体力を狙うのが理想の動きです。

遅めのデッキだと相手が早いデッキだった場合止めにくく、負けることが多かったので最初はコストの軽いカードを集めるだけでも良いでしょう。

序盤から理不尽を押し付けるのがローグの醍醐味です。

ローグの理想的なマナカーブ

ローグは前半押し切り系のヒーローなので、1マナからでも取っていきます。
コンボも使えるのでマナは軽い方が良いです。

1マナ 2/1のミニオンなど、普通以上なら取る
2マナ 8枚
3マナ 7枚
4マナ 4枚
hs-arena-rogue
猛毒関連や除去が取れればもうごり押し体制は整っています。
ごりごり押し切りましょう。

取るべきカード

絶対に取るべきカード
[ 腹裂き ]
[ シャドウブレード ]
[ 地獄送りの刃 ]
[ 影の一閃 ]
[ 猛毒の仕込み ]
[ 疫病科学者 ]
[ 死角からの一刺し ]
[ SI:7諜報員 ]
[ 腹裂き ]
[ 昏倒 ]

とにかく軽い除去が非常に強いです
軽い除去を取りましょう。

ミニオンを展開しながら除去も撃てるためです。

本来除去も展開も一緒にすることは非常に難しく、ミニオンを展開しながら除去をすると相手は非常にやりにくくなります。

その難しいことが簡単にできるのがローグの強みです。

ローグのターン別基本戦術

1~3ターン目

できるならば1ターン目からどんどんミニオンを出します。
そして[ 死角からの一刺し ]をはじめとした軽量な除去で敵のミニオンを処理します。

こうすることで低い体力のミニオンをだすと不利なトレードをすることになり、相手は非常に手を縛られることになります

そこで相手はより体力の多いミニオンを出してくるのが定石になり、それを猛毒で取るともう相手はお手上げ状態になります。

この勝ちパターンを想定しましょう。

4~6ターン目

ここあたりまでは非常に有利をとりやすいです。
ここから踏ん張れるかが勝負です。

[ 昏倒 ][ 猛毒の仕込み ][ 疫病科学者 ]があれば引き続き盤面をキープしながら除去することができますが、それがなければそろそろ敵が除去できないミニオンを出してくるようになります。

ローグは押し切ることが大事なので、ここで相手のライフを削りきれると判断したとき、敵ミニオンを処理せず相手ヒーローにいくこともあり、ここの判断が本当に難しいです。

ここが、ローグが一番強いヒーローでありながら難しい理由です。

7ターン目以降

そろそろ勝負を決めるタイミングです。
4~6ターン目で言ったとおり、そろそろごり押しするのが大変になります。

武器でミニオンを処理しているとこちらの体力もいつの間にかなくなっていますので、ここら辺で決めきれないとローグ側が厳しくなります。

ここまでにもうほぼ勝ちの状況を作ってください。

ローグは強い代わりに思ったより繊細な動きが求められるヒーローです。

ローグで身につく大局観はアリーナ以外でも役に立ちます。
己のスキルアップという意味もこめてやりこんでみてはいかがでしょうか?

他のヒーロー別アリーナ攻略

ヒーロー名

▸ローグ

Leave a Reply



Be the first to comment