ハースストーン - アグロドルイドのガイド | マリガンで残すべきカードや立ち回り方【凍てつく玉座の騎士団対応】

ハースストーン(Hearthstone)のアグロドルイド(アグドル)の基本的なデッキレシピです。ここではアグロドルイドの特徴や立ち回り方や使い方、マリガンガイドについて書いています。またこのデッキのマッチアップ(有利・不利)も書いていますのであわせてご覧ください。

 

アグロドルイド

扱いやすさ

★★★★★

ドルイドのカード

ハースストーン-アグロドルイド

中立のカード

ハースストーン-アグロドルイド

必要魔素

4040魔素

デッキコード

AAECAZICBKgFoQaRvAKbywIN9wPmBdkH5QfBqwK2swLNuwKGwQLrwgLiygKbzQKVzgKR0AIA

*上記のAからAまでをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。

カードの詳細

*クリックorタップでカード情報が開きます

 

デッキの特徴

序盤から低コストのミニオンを並べていき[ 蓮華紋 ]などで一気に全体強化をしていき、ヒーローの体力を一気に奪うデッキです。
[ 錬気 ]がナーフされた影響と、早いデッキが流行りつつある影響により[ 獰猛なヒナ ][ ビタータイド・ヒドラ ]を抜いて、より序盤にミニオンを並べて勝つ事を重要視しています。

中盤・終盤では盤面にミニオンが1体もいない状態から[ 動き回るマナ ]の1枚で強引にアドバンテージを取ることもでき、返すことができない相手はそれだけでゲームセットとなる。

全体除去を持たないデッキには無類の強さがあり、全体除去が豊富なデッキは苦手な傾向にある。

マッチアップ

有利な組み合わせ

 
不利な組み合わせ

基本的なマリガン

序盤にしたいことは優秀な1コストミニオンを広げていき、 [ 蓮華紋 ]や獣ミニオンを[ ヤシャラージュの烙印 ]で強化する。
マリガンをする際にはどの動きをしたいかを必ず意識するようにしましょう。

また凍てつく玉座の騎士団で追加された新カードの[ 蟲のドルイド ][ クリプトロード ]は広がったミニオン達を守るのにとても強力です。

できるだけ蟲のドルイドは他のミニオンとセットで出したいですが、クリプトロードは単体で出すだけで驚異的な耐久力をほこります。
 
絶対にキープ
[ ファイアフライ ]
[ 魔法のワタリガラス ]
*複数枚ある場合は返してもよいが [ 蓮華紋 ]もある場合は全てキープでもよい。
[ 蓮華紋 ]

かなりの確率でキープ
[ ブラッドセイルの海賊 ]
* [ ゴラッカ・クローラー ] に食べられてしまうので、出す場合は相手のデッキタイプに注意。

[ 蟲のドルイド ]

後攻の時キープ
[ 野生の力 ]

ドルイド・シャーマン・ウォリアーにはキープ
[ ブラッドセイルの海賊 ]
[ ゴラッカ・クローラー ]

絶対に残さない
[ 海賊パッチーズ ]
[ 獰猛な咆哮 ]
[ 動き回るマナ ]

デッキの立ち回り方

1~3ターン目

  • 1ターン目に出すミニオンは?
    1ターン目からどんどんとミニオンを出していき、 [ 蓮華紋 ]で全体強化をして相手ヒーローの体力を削っていくのが理想の動き。

    [ ブラッドセイルの海賊 ]を出す場合、 [ ゴラッカ・クローラー ] 武器が相手デッキに入っているかどうかの見極めが重要。
    特にシャーマンやアグロドルイドの場合には注意が必要。
    ウォリアーの場合は武器を破壊することに使いたいので、蓮華紋が手札にない場合の即出しはできれば避けたい。

    またできるだけミニオンは盤面に残したいので、ミニオンで相手ミニオンを除去する場合有利トレードになるようにしましょう。

  •  

  • どちらを選択するのか
    [ 蟲のドルイド ]で悩むのがどちらを選択するのかという問題。
    基本的には[1/5]の挑発ミニオンとして使うと強力。

    序盤に猛毒を選択しなければいけない場面はほぼなく、巨大化した[ エドウィン・ヴァンクリーフ ][ ノースシャイアの聖職者 ]などのごく一部。
    序盤に除去されない確信があり、ぶつけることができそうな場合or実質詰み状態でここが通れば負けるというとき以外は[1/5]を選ぶようにしよう。

  • 味方を守る壁
    新カードの[ クリプトロード ]はミニオンを出す度に体力が1増えていく脅威の壁ミニオン。
    複数カードを出す場合には必ず、クリプトロードから出し、体力を増やすようにする。
  • 続くターンにミニオンを出しつつ、 [ 蓮華紋 ]で強化できると、序盤に勝負は決まったようなもの。

  • 終末予言者対策
    [ イカレた錬金術師 ][ 終末予言者 ]を効果で倒すことができる。

    相手が気分よく[ 終末予言者 ]を出してきたらすぐに倒してしまおう。

    4~5ターン目

    • 動き回るマナで強引に盤面を作る
      相手が全体除去を使った際は [ 動き回るマナ ]を使うチャンス。
      一気に相手の体力を0にする準備をしていきましょう。
      このあたりから盤面でどれくらいダメージを出せるのか、手札の強化をすれば何点出るのかを常に意識しましょう。

      ただしシャーマンの[ 退化 ]は注意しなければならない呪文の1つ。

      次のターンはマナが1のうえに、ミニオンも弱体化している場合がほとんど。
      実質負けに近いが、せめて退化を打たれても全体強化でお茶を濁せるようにはしておきたい。

    6ターン目以降

    • 横に広がったミニオンで一気にリーサルを
      動き回るマナや横に広がったミニオン達を一気に強化して相手の体力を0にするのが理想。
      特に動き回るマナからの獰猛な咆哮は勝負を決める一手。
      動き回るマナから蓮華紋も非常に強力。

    カードの入れ替え候補

    [ アージェントの従騎士 ]
    [ ダイアウルフ・リーダー ]
    [ 卵泥棒 ]
    [ シェルシフター ]
    [ 号泣のバンシー ]
    [ なぎ払い ]
    [ 爪のドルイド ]
    [ ヴァイオレット・アイの講師 ]

     

    似たタイプのデッキ

     

    ヒーロー別デッキ

    ドルイド ハンター メイジ
    パラディン プリースト ローグ
    シャーマン ウォーロック ウォリアー

    カード

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