6月16日に発売されたニンテンドースイッチの対戦格闘ゲーム『ARMS』。同作の初週売上販売本数は上々の12万本を突破! また任天堂は公式サイトにて『スプラトゥーン2』が発売される7月と8月に合わせて、ニンテンドースイッチ本体を現状の月間生産台数よりも増産することを正式に発表しました。
格闘ゲームとしては上々の初週売上10万本突破
6月16日(金)に発売されたニンテンドースイッチの対戦格闘ゲーム『ARMS』の初週販売本数が発表された。
同作の販売本数はダウンロードカードを合わせると12万本を突破し、近年発売している格闘ゲームの売り上げとしては、非常に好調な出だしとなった。一部界隈では本作の発売前から不買運動が起こっていたが、その喧伝を軽く一蹴した形になる。
スイッチ本体の販売もミリオン突破間近
『ARMS』発売の相乗効果なのか定かではないが、ニンテンドースイッチ本体の売り上げも前週より174%上昇の約4.9万台を売り上げるなど、こちらも堅調。スイッチ本体の総売り上げ台数も99万台に迫る(約98.9万台)など、まもなくミリオンを突破する模様だ。
ニンテンドースイッチ本体の販売台数を考えると、スイッチ本体所持者の実に10%以上のユーザーが『ARMS』を購入していることになり、同作の人気と注目度の高さが伺えるだろう。
スプラ2発売に合わせてSwitchの増産を発表
任天堂は公式サイトにて、ニンテンドースイッチ本体の出荷が滞っている現状についての謝罪と、スプラトゥーン2が発売する7月および8月にかけて、Switch本体の現在の月間生産数よりも増産していく意向を発表した。
秋以降も引き続き増産を続けていくということなので、まだ実機を入手できていないプレイヤーもここは我慢のしどころ。じっと機会を待とう。
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