アームズ(ARMS)攻略wiki – アームズってどんなゲーム? | スプラトゥーンに負けないおもしろさの対戦アクションゲーム

ARMS(アームズ)について、購入を検討している方にアームズがどのようなゲームなのかをご紹介させていただきます。シンプルながら奥深く、ハマる要素がふんだんに盛り込まれているので、Nintendo Switchを持っているならぜひおすすめしたい作品です!

アームズについて

「Nintendo Switch」の対戦アクション
2017年6月16日に発売される、「Nintendo Switch」専用の対戦アクションゲーム。

プレイヤーの分身となる「ファイター」はウデが伸びる特殊な体質で、さまざまな機能を持つグローブをはめてボクシングするといったイメージだ。
1対1で戦う「バトル」はもちろん、巨大なボールをパンチで相手のコートに叩き込む「バレーボール」や、相手を投げてゴールにシュートする「バスケット」など、さまざまなルールが存在する。

ファイターの背後にカメラが設置された3人称視点であるため、伸びるウデで相手を攻撃するという点も加味すると、TPSに近いと言えるかもしれない。
オフラインはもちろん、オンラインで全国のプレイヤーとウデを競えるのも醍醐味だ。

さまざまな操作方法

「Nintendo Switch」の特性を活かしたさまざま操作方法が用意されている。
もっとも特徴的なのは「ジョイコン」を両手に持ち、プレイヤーの動きに連動してファイターがパンチを繰り出す操作方法。
「いいね持ち」と呼ばれるこの操作方法では、右手を突き出せば右パンチを、左手を突き出せば左パンチを放つことができ、まるでプレイヤーが実際にステージに立っているかのような体験をすることができる。

もちろん、スティックとボタンでパンチを繰り出す操作方法も用意されている。
ジョイコンを分け合えば、1台の「Nintendo Switch」で2人対戦することも可能だ。

操作方法の詳細についてはこちらの記事を参照していただきたい。

『スプラトゥーン』との違い

ポップカルチャーな世界観、箱型のステージ、TPS要素、任天堂フランチャイズタイトルなど、『スプラトゥーン』と共通する部分が多い。
そもそもゲーム性が異なるため、一概に比較することはできないものの、「Nintendo Switch」におけるオンライン対戦アクションという意味では、『スプラトゥ-ン2』との体感的な違いについて気になる方もいるのではないだろうか。

大きな違いとして、『スプラトゥーン』がパーティプレイ主体での対戦であることに対し、『ARMS』は個人プレイ主体の対戦であるという点だ。
もちろん、『スプラトゥーン』にも個人プレイモードはあるし、『ARMS』にもほかのプレイヤーとの協力プレイが存在する。
しかし、そのゲームの”色”を決定づけるメインコンテンツでは、チーム戦が隆盛の『スプラトゥーン』に比べ、『ARMS』は個人の力量がより重要となるだろう。

また、『ARMS』にはTPS要素があるとはいえ、ゲームシステムの根幹的な部分は「シンプルな格ゲー」である。
戦略的なシューティングを楽しめる『スプラトゥーン』、対戦者同士の技術と読み合いが勝敗に直結する『ARMS』といった具合だ。

『ARMS』発売の1か月後には『スプラトゥーン2』が発売されるため、どちらを買おうか迷っている方もいるかもしれない。
すでに大人気コンテンツである『スプラトゥーン』はもちろんのことだが、『ARMS』もハマる要素満載の作品なので、「Nintendo Switch」を持っているならぜひおすすめしたい。

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